ここから本文です

解決済みの質問

知恵コレに追加する

米国金利の引き下げ

odenboyaさん

米国金利の引き下げ

株勉強中です。10月30日にかけて、米国が金利を引き下げる公算が強いようですが、もし、米国金利が下れば、日本の株式市場にどのような影響がありますか?先日の0.5%引き下げの時には、急反発しましたが、今回も期待してよいのでしょうか?

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

nosuke925さん

 金利の引下げと株式の関係というのは国際間もからむと、なかなか複雑なものです。
 一般的には、金利が下がれば、債券の金利が低下するので、資金は株式に向かい、株価を押し上げる要因になります。
したがって、この前の引下げの際は、このような基本的な方式に基づいた株価上昇といえるでしょう。
最近は、日本の株価は米国株式に連動しているので、米国の株価が上がれば、日本の株価も上がるという関係になっています。
 しかし、日本の株価は、円高になると収益が高い国際優良銘柄が下がり、株価がさがります。つまり、円安であるほど日本株は上昇する傾向にあります。円高・円安の要因となっているのは、日米の金利差です。金利差が縮小すれば、円高要因となります。これは、円キャリー取引(金利の低い円で借りて、ドルに換金し(円売り)、ドルで運用する)という手法が、低金利の円を前提に活発に行われているからです。したがって、円の金利が上がると、円高となり、株価が低下することになります。
米国連銀(FRB)の金利引下げは、金利縮小という点では、円の金利上げと変わりません。ただ、現実の株価を見ると、この金利縮小は、円キャリー取引に冷や水を浴びせるほど大きなインパクトはなかったようですね。
 まとめると、米国の金利引下げは、日本株に対して上げ圧力と下げ圧力の双方の効果を有しているが、市場の動きを見ろと現況では上げ圧力となるとみる
 また、FRBの金利引下げは、サブプライム問題に対して積極的に問題解決(他を犠牲にしてなりふり構わず、といった方が適切でしょうが)をしようとするという当局の意図の現れであり、サブプライム問題が現状株価低下の一番の不安要因ですから、FRBの断固とした意思は株価の下支え要因となります。そして、前述したとおり、米国株高が維持されれば、日本株もあがることになります。

 あと、アジア株・新興国株との関連もありますけど、話をそこまで広げるとややこしくなるので、まずはこの辺で。

質問した人からのコメント

  • よくわかりました。10月末を楽しみにしています。ありがとうございました。
  • コメント日時:2007/10/29 20:56:54

グレード

この質問・回答は役に立ちましたか?
はい
いいえ

お役立ち度:お役立ち度 5点(5点満点中)1人中 1人が役に立つと評価しています。

ベストアンサー以外の回答

1件中11件)

 

yong_e_panさん

米国金利が安くなれば、サブプライムローン問題の解決を早めます。よってアメリカ株が上がりますので、日本株の上昇も期待されます。

回答ありがとうキャンペーン 回答してポイントを当てよう!! 2000名様に500ポイントプレゼント キャンペーンの詳細を見る ※回答することで自動的に応募となります。

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。

お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。

話題のキーワード

[カテゴリ:株と経済]

ただいまの回答者

22時16分現在

3622
人が回答!!

1時間以内に7,325件の回答が寄せられています。