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アンデオテンシン(ACE阻害剤)と腎機能についてお伺いします

e_tyosityanさん

アンデオテンシン(ACE阻害剤)と腎機能についてお伺いします

糖尿病性で高血圧を伴う場合、クレアチニン3以上の場合は腎機能をかえって阻害するというのを読みました。が、高血圧を徐々に下げていくとかなり腎機能が落ちていても回復する、という記事もよみました。

実際はどのようなかたに有効なものでしょうか?保存期のかたは対象にあたるとおもうのですが、

東洋医学でも腎(腎臓泌尿器含む)を補強する手技はいくつかありますが、透析は免れた、というのは誇大な表現なのでしょうか??薬膳でいうとこのACE阻害の役割をする成分がキーになっているようにおもいます、(と不活性の降圧物質)

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buchineko3311さん

結構難しいお話ですね。
できる範囲でお答えします。


実はACE阻害剤はここ数年になりACE阻害剤の位置づけは大きく変わりました。
以前にはご指摘のとおり、クレアチニンが上昇してきた場合は、
腎機能を帰って悪くするため、途中でやめたり、慎重投与などと言われてました。

確かにACE阻害剤を内服すると
一部の患者で一時的にクレアチニンが上昇します。
ですが、クレアチニンの数値によらず、保存期腎不全の方に全員に対して
ACE阻害薬が有効という見方が強くなっています。
腎臓を専門にされておられるお医者さんならば、
ACE阻害薬はどれだけ腎臓が悪くても他の副作用がない限り
生涯ずっと飲むべきであると考えています。

実は末期腎不全の進行速度を遅らせることが大規模研究で証明されています。
また透析患者の方でも、残存している腎機能を抑える効果も期待され
透析中でも内服し続けることを勧めています。

ただ10年ほど前は逆のようなお話もあったため
腎臓が専門じゃない内科医の先生は
クレアチニンが上がってきたら、
やめなきゃいけないとまだ思われているかもしれません。


専門の医師がおっしゃったことの受け売りですが
ACE阻害剤は腎臓保護目的にしている人全てに有効であると言えます。

質問した人からのコメント

  • そうですか、腎保護としてのACE阻害剤という使われ方はありなのですね。大変参考になりました。
  • コメント日時:2008/1/28 08:53:33

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