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解決済みの質問

トランペットのBはピアノでC、トロンボーンのBはピアノのBですよね? でも、Tp,Trb...

kisarataさん

トランペットのBはピアノでC、トロンボーンのBはピアノのBですよね?
でも、Tp,TrbのBは同じじゃないですか。楽器の性質かなんかで書き方はちがっても同じ音じゃないですか。
具体的にどうちがうんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

dkadoyajさん

この問いは色々根が深いのですが、固定ドと移調ドと言う問題を理解すると、質問者さんの疑問は氷解すると思います。

固定ドとは、ピアノのドレミ(ハ調(inC))を移調した時にも読み方を変えずに読む考え方です。
例えば、変ロ長調はシ♭、ド、レ、ミ♭、ファ、ソ、ラ、シ♭と読みます。
一方移調ドとはどんな調も、その調整の基音をドと読む考え方です。
同じく変ロ長調でも、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドと読みます。

従って変ロ調の移調ドで、ピアノのCを読むとレになります。
(これが、直接的な回答です。以下は蛇足に近い・・・)

では、なんでかえって面倒そうな移調読みが出来たのかと言うと、それは楽器の歴史が絡んでくるのです。

質問者さんは恐らくトランペットを吹いていらっしゃるでしょう?
リップスラーを練習すると思いますが、ピストンを押さないで出る音はB♭・F・B♭・D・F・(A♭)・B♭・C・D・・・と限られますよね?
これは倍音列というのですが、ピストンやロータリーが発明される以前はある管の長さの楽器は、その調の倍音列しか出せませんでした。
ある調しか出せないのだから、その楽器のドは、調が違ってもinCと同じ位置に書いてあった方が分かりやすいじゃないかと考えられたのが、移調楽譜なのです。

この考え方はピストンやロータリーが発明された後も慣習的に残り、ホルンのinFやアルトサックスなどのinE♭等に名残が残っています。

ではトロンボーンはなんでB♭管なのにinCで記譜されているのか。

トロンボーンだけではなくファゴットやフルート、弦楽器もそうなのですが、構造上調性にとらわれずに音を出せます。
と言うことは、楽譜によってCの位置が変わるのは、かえって混乱の元です。
なのでこれらの楽器はinCで記譜されるようになりました。(じゃあ、クラやサックスは何で移調譜なのかは長くなるので省略します)

最後に、なんで自由に音が変えられる今の時代も楽器はいまだに調がinCではなく、inB♭だったりinFだったりするのか。
それは確固たる説は無いようですが、一つはその楽器らしさが出るのが、その調だからと言われています。
つまりCではペットしては明るすぎてしまい、ホルンもあのやわらかさはC管では出ないと言うことです。

追伸:
stairs_lightさんの回答を読んでいて、inB♭で固定ド読みの人もいることを思い出しました。
実は自分も嘗てそうでしたし、プロのペット・ボーン吹きの方でも、吹奏楽出身者だと結構多いそうですから、無理に直さなくても良いという証拠なんだと思いますが、この場合は、特にinCの人と話すときは脳内自動変換をしているのです。(私はそうでした。)

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  • 編集日時:2008/4/17 10:01:08
  • 回答日時:2008/4/17 00:59:09

質問した人からのコメント

  • ありがとうございました!
    いっきにもやがとれました!
  • コメント日時:2008/4/20 21:40:45

グレード

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ベストアンサー以外の回答

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chihayan1971さん

トランペットのB管のような管楽器を総称して、移調楽器といいます。
トランペットにはB管、F管、C管、Es管等があり(コルネット含む)、ホルンはB管、F管、F・B管、Es管等があります。
木管楽器にも、クラリネット(同族のサックス含む)にはB管、A管、Es管等があります。
これらの移調楽器は、管体の長さと周波数特性(倍音列)で調が決まります。
スコアやパート譜は固定ドで読む慣習があるため、移調楽器は記音と実音が異なり、それ以外のC管の管楽器は、記音と実音は同じ(もしくはオクターブ上下)となります。

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  • ケータイからの投稿
  • 編集日時:2008/4/19 02:55:39
  • 回答日時:2008/4/19 02:39:39

stairs_lightさん

それは私も吹奏楽を始めたばかりの頃に混乱したことなので、その時の私なりの解釈ではありますがお答えします。

まず譜面の書き方や読み方がトランペット(inB)とトロンボーン(inC)では違います。
実音がBでもトランペットの場合、譜面上ではドとして表記されます。
つまりinBの譜面でドと表記されているものは実音のBということです。

inCで書かれている譜面はピアノと同じ書き方、読み方なので問題はないのですが、inBが書かれている譜面はド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドと書かれていたら実音ではシ♭・ド・レ・ミ♭・ファ・ソ・ラ・シ♭と吹きます。
このようにinBの譜面はドレミファソラシドという基本形がB durの読み方(シ♭・ド・レ・ミ♭・ファ・ソ・ラ・シ♭)に変わります。
なので譜面上に表記はされていないですがinBで書かれている譜面は最初から実音のシとミに♭がつくことになります。
例えば、inBの譜面で実音をド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドと吹くとき譜面ではシ・ド・レ(ナチュラル)・ミ・ファ・ソ・ラ(ナチュラル)・シと書きます。
このようにわざわざナチュラルで書かないといけません。
他にもinEsやinFなどの譜面の読み方、書き方がありますが、ドレミファソラシドという基本をEs dur、F durで考えることで読むことができます。

つまりどの楽器でもBはシ♭、Cはド…など実音に関しての呼び方は変わることのないことで、譜面の読み方はinC、inBなどによって異なると言うことです。
たまにトランペット奏者で実音ではB(シ♭)のことを、inBの譜面に合わせてドという人がいると思いますがそれは譜読みや運指が混乱しないためにそうやって覚えているのだと思いますよ。

guillaume_marinoさん

おそらく貴方が言っているのは

トランペットのDがピアノのCだと思いますよ。

トロンボーンは現代はヘ音譜表で実音表記が一般的ですから、BはBでいいと思いますが、ドレミでいう場合は先生や団体によってB♭読みのときとC読みの場合といろいろあるので注意が必要と思います。

gwfbk260さん

トランペットもトロンボーンもピアノもBはBですよ。

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