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アメリカは医療費が高いとテレビでやっていました。

momonoki1006さん

アメリカは医療費が高いとテレビでやっていました。

ホワイトカラーの仕事の立場にある人々も医療費の借金で暗転していくとか。
入院中でも施設の前に放置された女性のビデオが流れました。
ものすごく恐ろしい国だなと思ってしまいます。何が原因なのでしょうか?
自由の国アメリカで笑顔の耐えない人々が幸せそうに見えましたが、健康に気をつけていないととんでもない国なんですね。
ブッシュさんのせいなのですか?

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ado1066aetさん

国民健康保険がないというのがアメリカの医療費の大きな問題であるのは確かにその通りです。
しかし国民健康保険がないのが医療費が高い最大の理由ではないと思います。
むしろ医療費が高いから国民の誰でもが安い保険料で加入出来る保険制度は維持出来ないという言い方の方が正しいと思います。医療費が非常に高いのに国民の誰もが安い保険料で加入出来る公的な保険制度を作ればあっと言う間に破綻してしまいます。だから高すぎる医療費の問題が解決されなければ今後も公的な国民皆保険の制度は難しいでしょう。


なぜ医療費が高いのかという問題ですが最大の理由は訴訟の問題だと思います。
要するに医療ミスのようなことが起きると訴訟社会のアメリカでは直ぐに裁判が起こされ、巨額の賠償金支払いということになりがちなのです。
アメリカの裁判制度の馬鹿馬鹿しさの例として医療ミスではありませんがハンバーガーのマクドナルドで起こった事件に関する訴訟が有名です。

事件は79歳の老人がマクドナルドのドライブスルーで熱いコーヒーを購入し、蓋を開けようとして失敗し膝の上にコーヒーをこぼして火傷を負ったというものでした。老婦人とどの家族はマクドナルドに熱いコーヒーの危険性について注意を怠った重大な過失・責任があるとして訴訟を起こし、およそ3億円の損害賠償という判決を勝ち取ったのです。但し裁判長の判断で賠償金は最終的に7000万円ほどに減額されたました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%8A%E...


これは非常に極端な例として知られていますが、アメリカではちょっとした揉め事でも簡単に裁判になります。そして陪審員が有罪・無罪の判断を行うのでしばしば判決は感情に左右されやすいのです。例えば子供が医療ミス(?)でケガをしたとか死んでしまったなんていう事件が起こり、陪審員の前で哀れな表情の母親が涙を流してみせると同情した陪審員によって事実関係をしばしば無視した有罪の評決が下され、莫大な賠償金が課されるといったことが頻繁に起こるのです。本当に医療ミスがあったばあいならともかくとして先天異常のような医師に全くミスがないような場合でも感情論に流された判決が出てしまうことも珍しくありません。裁判に勝てば何億円、何十億円の単位で賠償金ということになります。


この為に医療機関や開業医は多発する医療訴訟に対応する為に医療訴訟で負けてしまった場合に損害を払ってくれる保険に加入しなければならなくなります。そしてその保険料は莫大なものになります。莫大な保険料を払うことになればどこかでその保険料分を回収しなければ経営が成り立ちません。必然的に医療費は高騰を続けることになります。また産婦人科などは訴訟に巻き込まれる危険性が高く、経営が成り立たないとして廃業する病院が非常に増加しているようです。(この問題は日本でも産婦人科が不足する一つの原因になっています。)

そしてお金を稼ごうと思ったら押し寄せる貧乏人なんて相手にするのは愚かな選択です。高額な医療費を払える金持ちだけを選別し、たっぷりと時間をかけて高度な医療を行った方がお金が稼げるし、悪意のある医療訴訟に巻き込まれる確率も下がります。必然的に保険を持っていない貧乏人なんて相手にしないシステムになるのです。

そしてこの様な事態になっているのは特定の政治家などの責任ではありません。陪審員制度を採用していてしかも異常に高額な賠償金が認められてしまう裁判システムの問題、訴訟を積極的に起こさせようとする弁護士などの問題、不平等を許容することで社会のコストを下げている国民性など多くの原因があってこの様な問題に繋がっているというのが正しいと思います。

質問した人からのコメント

  • 成功皆さん、たくさんのご回答ありがとうございました。ado1066aetさん の回答が一番自分に響きました。マクドナルドの事件は私もニュースで読みました。考えられない額の賠償金、あの国の訴えなきゃ損みたいな風潮が、当時は日本人である事をありがたく思えました。(日本も問題をたくさん抱えてますけど)
  • コメント日時:2008/10/20 09:38:25

グレード

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adfr5さん

アメリカは実は、秘密結社、闇の組織、フリーメイソンが政治の裏にあります。テロと言って戦争をぶっかける。。。本当の裏を知って、ちゃんとやろうとした人は、暗殺する。。。そして実はエイズも作ってばら撒いている。。。だからピラミッド社会を作って、愛情がない社会を作ったんです。。。この裏がある限り、世界は平和にならない。そういってこの裏事実を知らせている人たちが大勢います。残念なことにまだテレビやマスコミはこの裏組織に操られているので、そういうのをだしません。だから本やネットでしか情報は得ることはできません。でも読めば納得できます。なんでこんなに平和を求めている国民がいるのに世界が一向に平和にならないか。。。どうして億万長者がいる一方で飢えているひとがいるのか。。。是非ベンジャミン・フルフォードさんや、デイビッド・アイクさんの本を読んでみてください。ブログもあります。。。ショックだし、びっくりしますが。。。なるほどね。。。納得そして、目が覚めます。。。本当。。。

borinokusamaneさん

個人で保険会社と契約してるからですね。
当然契約金の多寡によってカバーされる疾病も違ってきます。

yoshmajinさん

関係のありそうな質問/回答が、今ありますよ↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1219914282

皆さんおっしゃるとおり、国民健康保険がないからです。ブッシュさんのせいではなく、それがアメリカのやり方です。
利点は、政府か口出ししないし医療費に制限もないので、医療機関は自由がきき、企業投資もある為、技術や薬品の開発が非常にやり易い事です。アメリカの医療は世界最高水準だというのは本当だと思います。

交通事故にあったため入院→借金して医療費の支払い→自己破産→その後就職できない、というスーパのレジをやってた女性を知ってます。お金がないと生活しにくい国です。保険費は高いので、雇い主はわざと従業員の就業時間を制約して、保険を出さなくていいようにコントロールする場合もあります。

追記
前の方とかぶってしまいましたね^ ^;
申し訳ないです。

ちなみに、私はどんな治療でも一律$25の支払いで済んでますが、保険会社の明細を見るとゾッとします。
保険に入る前に一度怪我して病院に行ったとき、簡単な触診とレントゲンで$700ちょっと払いました。。

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  • 編集日時:2008/10/18 01:10:19
  • 回答日時:2008/10/18 01:07:19

milky_way_2222さん

アメリカの健康保険は民間で、国民健康保険がないからです。
普通は会社や学校が団体加入して保険に入れますが、零細企業で保険のない会社も多いです。
まともな家族用健康保険の掛け金は月に700ドルとか1000ドルとかなので、個人商店などでは従業員の保険代が払えないんです。

ブッシュのせいではなく、この制度は昔からです。
「自由の国」アメリカは、健康や老後まで個人の自由、すなわち「自己努力で何とかする」が基本だからです。
クリントン大統領時代に大統領夫人のヒラリーが国民健康保険制度を作ろうと運動していましたが、保険会社の大反対にあって挫折しました。

アメリカは弱肉強食社会なので、真面目に働いているミドルクラスでも家族が難病になると破産します。日本のような高額医療補助はありません。
逆に生活保護家庭ならば政府の福祉の健康保険が受けられるので、超貧乏人は最低限の医療(と言っても途上国の人から見れば最高レベルの医療)が保証されているという不思議な国です。

現在、健康保険を持っていない国民は1/3以上いると言われています。
私の住んでいる市は、子供の福祉対策として、制限なしの子供1人一律月50ドルの独自の健康保険を始めたため、保険のない低所得者や違法移民たちがどっと引っ越してきました。そのくらい切実です。
州の自治が強いアメリカでは国の介入を嫌うので、今後も国民健康保険ができる見込みはないです。
州民健康保険の導入を検討している州があるので、その州が保険会社の妨害をはねのけて成功し、他州へ普及することを祈りたいです。

アメリカへ移住して、日本って何て恵まれた制度を持った国だろうと実感しました。
日本と同様の国民健康保険制度のあるカナダやイギリスでは、医療費の高騰で財源が枯渇し、無料で行ける公立病院は数週間のアポイントメント待ちになり、風邪や軽い怪我では医者に診て貰えないそうです(医療費が抑えられているため、カナダの医師は稼げるアメリカへ移住してしまって医者不足なんです)。
でも、国民が安い医療費にあぐらをかいて、医院を井戸端会議代わりにしたり、救急車をタクシー代わりに使っていると、日本もそのうちカナダやイギリスみたいになると思われます(田舎の産婦人科医と小児科医の不足がその前兆ですね)。

以下の質問にいろいろな例が出ています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1219914282

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  • 編集日時:2008/10/18 01:26:18
  • 回答日時:2008/10/18 01:03:49

ferrarra50bi1さん

とことん資本主義経済と自由主義を突き詰めれば、今のアメリカが好例だと思うのですが、どうでしょうか。

高度な医療を受けるには、それなりの経済負担をしないと受けられない。
医療も商品と考えれば、資本主義の道から外れていることはありません。

自由とは、我が国では殆どお仕着せの感覚なので、ナンでもバラ色に受け取り勝ちです。
でも、本来の自由とは、高度な自己責任を追及される世界ではありませんか。
安いからと、マックをバクバク食べて高脂血症や心臓病で倒れても、食べた自分が悪い。
医療保険に加入出来ないのは稼ぎが悪い自分のせいなのです。

道ばたで苦しんでいる人を見つけて救急車を呼ぼうとしたら、脂汗を流しながら「お金持ってないから、呼ばないで。」と言われた、笑えない笑い話もあります。
ブッシュ大統領個人は何も関係ありません。
これが米国民の多数派の望む体制と言うことなのです。

私がアメリカ駐在中に一番気を付けたこと。
日々の健康管理と交通事故や不慮の怪我です。
会社の健保カバーで間に合うとは信じていませんでした。

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  • 編集日時:2008/10/18 00:58:22
  • 回答日時:2008/10/18 00:54:20

rosa_n_diamanteさん

アメリカの政治体制は弱肉強食が主で低負担・低保障がウリです。
なのでアメリカでは国民健康保険が存在しません。
(その代りに民間医療保険はあるのですが、多額の保険金を払える・払えないで受けられる医療のレベルが変わるようです。)

それが原因じゃないかな?と私は思います。


私も同じ番組を見ました。
かなりショックな映像でしたね。

uzumamaさん

アメリカでの保険制度の問題です。
医療費は、基本的にどこの国でもお金のかかるものです。
日本は国民全員が保険に入っているので実感しにくいのです。

で、アメリカは入っている保険の分しか医療を受けられないから、
入院中なのに放置みたいな人がでるんですねー。

逆に生活保護だと医療パスがでて、医療費タダなんですよ。
でも、高所得で医療費が払える人はいいですが、
普通のサラリーマンで保険が薄い人ってのが、
急に大病したときや大けがしたときなんかに困るみたいです。

ブッシュさんもよくないかもしれませんが、
その前から因習的にそんな感じみたいですよ。

日本の医療費も問題になっていますが、
本来医療費というのは高いものなんだ!!
と頭のはしっこに入れて感謝しないといけませんね。

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