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「蒼天航路」と横山光輝の「三国志」の全体の流れの史実度

relief_squadさん

2009/5/2913:19:59

「蒼天航路」と横山光輝の「三国志」の全体の流れの史実度

コミックの方にも投稿しましたが、こちらでも回答して貰えそうなので投稿します。

「蒼天航路」と横山光輝の「三国志」の全体の流れの史実度%で表すと史実度は各々何%ですか?また、「蒼天航路」における曹操と劉備、「三国志」における曹操と劉備の史実度も教えて下さい。

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watari14daiさん

2009/5/2923:04:38

横山「三国志」は、正史「三国志」をモデルにした「三国志演義」をもとにした、吉川英治「三国志」をもとに書いているはずです。ちなみに「三国志演義」は劉備が主役です。よって曹操陣営は悪役ですし、孫権陣営はピエロのような扱いで記述されています。吉川「三国志」は、前半の主役を曹操とし、そのライバルとしての劉備、後半の主役を諸葛亮、その主君としての劉備というまとめかたをしており、三国志演義そのものよりも表現的に納得感が増しています。
「三国志演義」は、史実70%:虚構30%がバランスよくまとまっていると言われていますので、横山「三国志」も歴史の流れとしては70%付近なのでしょうね。
「蒼天航路」は、正史「三国志」をモデルにしているので、主役はもちろん曹操です。キャラクターの設定が奔放なので、その点でよくわからなくなってしまうのですが、横山「三国志」には出てこない、例えば合肥での魏と呉の戦いの場面前後は、なかなか楽しめました。脚色が過ぎる気がしますので、史実60%:虚構20%:キャラ設定の無理度20%という感じがします。
曹操と劉備の史実度は難しいですが、正史「三国志」や関連本を読んだ感想としては、曹操はどちらも80%くらい。劉備は根本的に「三国志演義」段階で50%以下と思います。

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

2009/5/2919:06:29

非常に興味深い質問ですよね。

基本的に「横山光輝の三国志」は「三国志演義」を参考にしています。
「三国志演義」とは、蜀の民間人が100年後に書いた小説らしいです。
貧しい時代だったらしく、痛快な英雄譚にロマンがあってうけたんでしょうね。
少し悲しくなる話なんですが、あくまでつくり話の小説。
「三顧の礼」も「趙雲が阿斗を助けに戻るシーン」も「張飛の仁王立ち」その他もろもろ、すべて「あったら面白いな」でつくられた架空の話なんです。

一方「蒼天航路」は「三国志正史」を参考にしています。
「三国志正史」とは、魏が後の世の為に残した歴史書です。
よってまるまるのウソはないと思うのですが、魏の見解に偏っている歴史というのも事実だと思います。

結局のところ、その時代の英雄の行動や言動、思考、武将やキャラに夢やロマンを抱き、今の時代の人間がそれぞれに楽しめば、それがその人なりの真実(歴史)になるんじゃないでしょうか?

私、個人的には夏候惇が好きです。

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