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解決済みの質問

資産運用。 昔は全資産は株、債権、不動産に分けて持つのが王道でしたようですが、

ichiyonnnさん

資産運用。
昔は全資産は株、債権、不動産に分けて持つのが王道でしたようですが、

これからは全資産を現金(預金)や金現物を持つのが賢いですか?

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beautysleeppocoさん

賢くはないです。分散投資が王道であることには変りません。ただし王道は「王様の道」と考えた方が良いです。一般庶民には適用されません。

資産運用が何世代にもわたる貴族のような家(日本でも財閥のウチなんかは当然そうですが)では、実物資産(金・銀など):現預金:不動産:債権:株式のウェイトはそんなにしょっちゅう変えません。資産運用の基本理論はこういう「本当の長期運用」のケースを扱っていますが、その理論に基づいて考えるとこれだけ変化の激しい20世紀以降の世界を考えた場合でも、せいぜい5~10年に一度資産配分の見直しをごく少量行う程度で十分です。

ただ、一般庶民はそうはいきません。日本人は普通の人でも子孫にお金を残すのが好きなので、多少本当は長めの運用期間を想定しても良いのですが、大衆資産運用の運用期間は死ぬまでにお金を使い切ると考えるべきです。そうなると資産配分はもっともっと小まめに見直すようにするか、最初からリスクを抑えた運用をするか、どちらかしか対応方法はありません。

というわけで一般庶民の場合は「預金だけしか持たない」とか「預金に加えて金銀を一部持つ」とか「株はやらない」とか「せいぜい持っても不動産くらい」という選択肢をとったとしても至極合理的です。べつに証券会社や銀行なんかの口車に乗って投信や株をやる必要はないのです。それよりも体調管理と自己投資をしっかり行って、長く高収入が得られるように働く方がよほど合理的です。

逆に、資産配分を究極まで小まめに見直すことも有効です。ただはっきりいってこれは素人にはムリです。玄人でもかなりかなり難しいですが、そういう運用をある程度長期間(といってもせいぜい20年程度ですが)うまく行っているヘッジ・ファンドは存在しています。こういった人々に自分の運命を託すのも、中途半端に自分でコチャコチャと株買ったり投信買ったりやるよりは良いかもしれません。

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chickengeorge_kさん

現金や金現物はあまり利益を生まない
とりわけ金現物は所定の手続きをとってリース市場に貸し出さないと
金利すら生まないし、その過程の経費で取次店によっては10年分の金利が消える

目減り覚悟で資産の保全を行う場合以外は金現物は必ずしも賢いとはいえない
現金も金利こそ若干生むがデフレの時期は別にしてインフレ率に負ける

それでもほかの金融商品や物、事業への資本投下に対して不安があるのならば
現金や金現物で資産を保有するのも手かもしれないけれど
自分自身ではまったくそうするつもりは無い

dirty_citizenさん

フェーズによってコロコロ変るもの。

06~07年は、株を「持たぬリスク」と称して株を買わぬ者はあざ笑われたのですが、今はあの時に株を株を買った者を「持つリスク」と真逆にあざ笑っています。

一方現金でジッとしていたものを「資産を守りきった賢者」と賞賛するありさま。

一番いいのは各フェーズを上手く乗り切った者でしょうが、今後も長い時間軸では右肩下がりが予想される国内金融商品を対象にしているのなら「持つリスク」は強いでしょうから、貯金がインフレ以外には負けないと言う意味では勝るでしょう。

しかしインフレを強く予感したときは考え方を改めるべきですよ。

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