解決済みの質問
金星の地表画像をもっと見たいのですが
金星の地表画像をもっと見たいのですが
旧ソ連のベネラ13号(14号)以来、ありません。これがまた着陸機の足が邪魔になっている上に
撮影角度がえらく下向きになっていて、決して見やすいとは言えない画像です。
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/KYO/tenmon/venus/nasa...
火星にはくさるほど画像があるのに。なぜ金星の地表画像はこれだけなのでしょうか?
もちろん金星が過酷な環境であることはわかってますが、
タイタン探査のように、カッシーニとホイヘンスの二機を使い、ホイヘンスの方を突入機として
降下しながら写真撮影も可能だと思います。着陸してからも今の技術で2時間は作動できると言われているので
その間に写真をとりまくったらいいと思います。
タイタン探査にかけるお金があるなら、隣の惑星である金星の地表や、見上げた空の雲の様子、夕焼けの様子
地表の岩石の状態などいろいろ見てみたいです。
なぜどこの国もやらないのでしょうか?
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- 質問日時:
- 2010/1/2 15:15:12
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- 解決日時:
- 2010/1/8 20:46:10
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- 回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答
NASAの宇宙計画は、国民の興味を引くような話題性を持っている必要があります
なんと言っても、国民の税金を使って惑星探査を行っているわけですから、国民の興味を引きそうにない惑星探査計画を立てるわけにはいきません
金星のように、生命の存在がほぼ絶望視されているような面白みに欠ける惑星に探査機を送っても、アメリカの国民の関心を得られないでしょう
あのアポロ計画だってアームストロングが月に降りるまでは国民に熱狂をもって迎えられましたが、それ以降は国民の熱が急速に冷めてしまい17号で中止せざる得なくなってしまいました
民主主義国家では、多額の予算がかかるプロジェクトを実施するのには、国民の御機嫌を常に伺う必要があります
対してソビエトはそんな必要がなかったので、何機も探査機を金星に送る事が出来たのだと思います
ソビエトと言う国家体制では別に国民の御機嫌を伺う必要はありませんでしたからね
それに宇宙開発はソビエトにとっては国威発揚の場であり道具でしたから
金星探査に熱心だったのは「ソビエトの技術力を用いれば金星のような過酷な環境の惑星でも探査できるぞ!」と言う事を国の内外(と、いってもほとんど外に向けて)示す狙いがあったと思います
ベネラが写した何だかよく分からない画像を見て、アメリカだったら「こんな写真を撮るのに俺達の税金を使うのは止めろ!」と言い出す奴が必ず出てきそうですが、共産党の一党独裁体制下で言論の自由がなかったソビエトでは、そんな事を言い出す人はまずいません
国民の機嫌を伺う必要が無かった上、費用対効果を無視できた経済体制だったからこそ可能な事だったと思います
科学者や技術者にとってはある意味パラダイスだったのかもしれませんね
事実、ソビエトでは科学者はかなり優遇されていましたから
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- 編集日時:2010/1/6 18:35:53
- 回答日時:2010/1/5 23:40:43
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ベストアンサー以外の回答
(1件中1〜1件)
お金が無いから。この一言に尽きますね。
日本の宇宙機関の人たちは、あれもやりたい、これもやりたいとプランを色々考えているんですが、日本政府がお金をくれない(国民が宇宙に関心が無い)のでぜんぜん進んでいません。日本は月の探査や深宇宙探査もやっていますし、また他の分野では気象衛星や通信衛星、偵察衛星も打ち上げないといけませんしね。
また火星が優先されたから。というのもあります。たとえばアメリカが火星の地上を探査したら、日本は火星の大気を探査しよう、というようなものです。違うものを調べるより、同じものを違う視点で同時に調べる。すると相乗効果で、単独で調べたときよりも多くのことが分かるのです。
これによって、日本が金星に向けて打ち上げるはずだった探査機は、急遽火星行きに変更され、火星探査機「のぞみ」として打ち上げられました。もっともこれは、度重なる故障や災害で最終的には制御不能になってしまったのですが。
同じ金額でどちらがより多くのデータを得られるか、という天秤にかけて火星を選んだのがNASAですね。火星探査機や探査ローバーなんて何十日、何百日と動作し続けていますしね。金星に落として2時間で終了になるなら火星を調べた方がオトクというわけです。またアメリカは「ナンバーワン」に異様に固執しますので、すでにソ連がやった金星の地上探査の後塵を拝するようなことはやりたくないと言う心理があるのかもしれません。火星に関してならNASAの右に出るものはいませんし。
金星とタイタンを選べと言われたら、私はタイタンを選びますね……。あちらには金星と違って、わずかながら生命の可能性があります。衛星の分際で、生意気です。でもそこが面白そうというわけです。
また金星に似たような探査プローブを投下しても、濃密な雲に邪魔されて、まともな写真が撮れるのは激突直前だけになりそうな気もします。金星大気の観測なら、今度日本が金星探査機を打ち上げることになっていますので、それによって軌道上から観測した方が良いでしょうし。
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- 回答日時:2010/1/3 00:30:15


質問した人からのコメント
ありがとうございました。