解決済みの質問
ヒラリー・ハーンのCDをデビューの時から今までのを持っているのですけど(歌モノ...
ヒラリー・ハーンのCDをデビューの時から今までのを持っているのですけど(歌モノ以外)、
バッハのデビューの時は
「期待が出来る新人なんだろうなぁ」
と思いつつ聴いてました。
2枚目・3枚目……と出して私もそれを聴いて見ると疑問が浮かびました。
「曲を綺麗にまとめて、念入りに丁寧に丁寧に塗っているだけでは?」
と思ってしまいました。(ファンの方には申し訳ありません)
音色も技術も解釈も変化も無くノッペリした印象しかなく、聴いた後には余韻も残っていません。
コンサートに行けば印象も違うとは思いますがCDで聴く限りそういう印象しか残りません。
比べる事はナンセンスだと思いますが、クライスラーやハイフェッツやオイストラフの方がヴァイオリンの事を熟知している演奏をしている気がしてならないのですが……。
ヒラリー・ハーンは本当に世界のNO.1のヴァイオリニストなんですか?
パールマン・クレーメル、シャハムやレーピン、ムローヴァやムターも、まだ現役ですし。
どうなんでしょう?
よろしくお願い致します。
- 補足
- 普段は誰かの演奏を聴いても「誰がNO.1だ」なんて思わないのですが、この方の演奏を「100年に出るか出ないかの逸材」と聞いたもので、果たしてそうなのか?
……と思ったので聞きたかっただけで変な意味はありません。
気分を悪くされた方に対しては本当に申し訳ありません。
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- 質問日時:
- 2010/6/2 06:25:45
- ケータイからの投稿
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- 解決日時:
- 2010/6/9 10:14:24
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ベストアンサーに選ばれた回答
私はこういう質問が出るたびに、不思議で仕方がありません。音楽鑑賞を趣味としているのでしたら、だれにも、だれも、あなたの考えや、嗜好に文句を言う人はいません。趣味人同士、自分の趣味を語り合い、論議を交わすのが趣味だとしたら、なおさらです。ハーンが世界NO1の奏者であるか、ないか・・など判断できる人は、この世に存在しません。あり得ない確率ですが、素人で、家で弾いている人でハーンより凄い!って人がいる確率は少なくともゼロではないし、そもそも、音楽には、NO1というものを決めることさえできない性質のものです。
100年に出るか・・・うんぬんは、そう思う人、そう売り込み・・があったとしても、それは、それで、あなたの鑑賞の価値観とは何にも関係ないのではないと思います。自分の耳と、嗜好を信じ、良いと思うものを聴けばよいし、聴かなくても良い、それはだれでにも指示できないこと、だからこそ、趣味になるのですよね。ハーンが一番!ハーンは2番・・と素人談義するのも、楽しいではないですか?
それが、趣味としての鑑賞の醍醐味ですよね。
ハーンや、あげられたヴァイオリニスト達になれば、それは才能があり、天才なことは、たぶん、論議を待たないです。それを、我々凡人は、あーでもない、こーでもない・・と言って楽しむ権利があるのです。それが、素人聴取者の楽しみですからね。そして、そういわれる、まな板の鯉になるのが、プロの使命ですしね。
ご質問の答えとしては、私見では、現代の瞠目すべきヴァイオリニストに間違いないと思います。ただ、今後、50年、100年と評価を受ける人になるかどうか、私は分かりません。また、私見では、オイストラフ、ハイフェッツといった人を持ち出して、うんぬん・・というレベルではないと思っています。これもあくまで私見です。
人のいっていること、評論など、読むのは自由ですし、影響されるのも自由ですが、一番は、自分の耳を信じてみてはどうでしょうか? またその耳が、たとえ、おかしくても、誰も困らないのですから。。楽しんで音楽を聴きましょう。
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- 回答日時:2010/6/3 03:00:11
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ベストアンサー以外の回答
(5件中1〜5件)
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今の演奏家はみーんな上手いんですよ。「100年に1人の逸材」なんて売り言葉、現役バイオリニストの10人位は使われてるんじゃないですか。1000年分ですね。私はハーンも大好きですが、MIDORIを聴いたらハーンより凄えなあとおもったり、ヴェンゲーロフのライブを聴いたらこいつは空前絶後だぜと思ったり、古いグリュミオーのモーツァルトなんか聞いた日にゃあこんな泣かせる音は現在の誰にも出せねえ、とか言ってるわけですよ。シャハムがベルリン・フィルとやった「カルメン幻想曲」なんかとてつもなくお上手。「世界一!」と言いたくなってしまう。みーんな好きだし無条件で敬服しちゃいます。
そういうのって客観的に順序を決めなくちゃいけないとは思えないんです。誰かがあの娘がNO.1って言ったら「その通り」なんです。主観で良いんですよ。
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- 回答日時:2010/6/3 17:45:11
正直、私は誰が世界一のヴァイオリニストなのか、そういうランク付けにもあまり興味を持たない人間なもので、回答する資格があるかどうかで、申し訳ないのですが。
個人の主観や嗜好が大きく影響し、自分が好きなもの=世界一となるのかもしれませんし、 また、商業録音の多い演奏家ほど、聴く機会が多い訳で・・・・レコード会社の宣伝文句や批評家の論評、または行動学で言うところの「刷り込み」により、そうだと思い込んでしまうこともある。
私は雑食性なもので、どれを聴いても余程の酷いことがなければ、その演奏家の美点を聴いて楽しむようにしています。
その意味では、上記に名前をお出しになられたヴァイオリニストは皆、それぞれ何らかの楽しみを見出すことが出来る人たちだと思いますよ。もちろん、自分の好みに優劣の優先をつけることはあるでしょうが・・・
【補足】
ハーンについてのお話でしたね・・・すんませんでした。当初から、確かに大変な才能の人が出てきたなという印象でした。演奏内容の詳細は省きますが、曲によってムラがあるというのも事実です。まだまだと思う演奏もあるし、彼女がこれからどういう方向に行くか・・・何せ若いヴァイオリニストですから、将来は長く、今後もっと大成する可能性があると言うことだけ添えておきます。
もっとも、将来を嘱望されながら円熟しなかったり(周囲の期待が重圧となって、押しつぶされてしまったケース)、早世したヴァイオリニスト・・・ヨーゼフ・ハッシドやマイケル・レビン、或いはフランツ・フォン・ヴェチェイやトーシャ・ザイデルなど・・・の例もあるわけですから。周りが「世界一」だのと煽らず、ゆっくり円熟させてあげれば良いのかと。
最後に、巨匠級のヴァイオリニストになれる筆頭と言われながらも、商業主義に走りすぎたクラシック音楽界に疑念を持つことから、近年活動をスローダウンさせてしまった感のあるフランク・ペーター・ツィマーマンのインタヴュー
「ソリストとして活動していくには、一生の中で犠牲にするものが多すぎる。ジェット機で世界中をかけまわり・・・」
これはある意味で正直で、賢明だと思います。研究する時間も欲しいだろうし、リフレッシュする時間も必要でしょう。演奏スケジュールの過密さから、ルーティンな演奏をこなすだけといった状態に陥ってしまう危険すらある。自らのコンディションに向き合わなければならない時期は、ハーンと言えども、必ずやって来るでしょうから。
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- 編集日時:2010/6/2 16:39:53
- 回答日時:2010/6/2 12:35:50
その「100年に出るか出ないかの逸材」ってのがクセモノなんだよ。
百年間も見守ってられる奴なんか居っこないんだから、売らんかなのキャッチコピーだって気付かなきゃ!
昔「千人に一人のリリシスト」なんたワケのわからんコピーで売り出したピアニストもいたヨ。
千住真理子のシベコンの帯に「これは事件だ!」なんて書いてるから、誰かと思ったらレコ芸でも古株のオッサンで驚いた!思わず「あんたの髪型のが事件やろ!」って突っ込みたくなったワ!
クラシックと雖もCDは商品だから、国内盤では当然売らんかなのコピーが付いて回るのは仕方ないとして、添えられたコピーにいちいち反応するのは、素直を通り越して問題アリだよ。
先ず評価の定まって物故した、クライスラーやハイフェッツやオイストラフなどの演奏家に拘泥するより、ハーンの成長をライブ、CDで確認しながら、共に時代を歩めることに悦びをを見いだすべきだと思うけど。。。。
どうなんでしょう?って彼女が世界一ぢゃないと何か困るコトでもあるわけ?
本人だって世界一なんて目指してないハズだし、世界一の基準なんてナイよ。
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- 編集日時:2010/6/2 16:30:08
- 回答日時:2010/6/2 10:08:34
私がハーンを最初に聴いたのは
CDではなく、初来日の時
ヤンソンス指揮ベルリン・フィル日本公演
の際のショスタコーヴィチのコンチェルトでした。
私はそれまでこのコンチェルトを聴いたことがなかったのですが、
最初から最後までグッと惹きつけられました。
特に最終楽章に入る直前のカデンツァを
弛緩せず緊張感を保ったままでもっていった
その表現力と集中力は今振り返ってみても大したもので
「これは凄い人があらわれた」というのが実感で、
早速デビュー盤のバッハを購入したところ
若者らしい清新なバッハで、彼女の天才を再確認しました。
またモーツァルトのソナタやバーバーのコンチェルトも
印象に残っています。
その翌年かなんかのリサイタルでの
サン・サーンスのソナタも圧巻でしたし、
彼女の動向は今も注視しています。
しかし、彼女が世界一の奏者かと問われれば
「そう判断するのはまだ早計」だと思います。
彼女のCDには出来不出来があり、
いわゆる四大コンチェルトでは
それこそパールマンやムター、またMidoriさんほどの
インパクトがないと個人的には思います。
また往年の巨匠と比較するのは酷だとも思います。
彼女の音色が「線が細い」というのが
レパートリーによってはプラスにもマイナスにもなるのだと思います。
彼女はまだ若い。
解釈や深みを煮詰めていくのはこれからだと思います。
しかし、将来的に今世紀のヴァイオリン界を牽引していく可能性は
十分あると思います。
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- 回答日時:2010/6/2 09:19:26
「ヒラリー・ハーンは本当に世界のNO.1のヴァイオリニストなんですか?」
私自身はそのように考えています。「世界一」であり、もしかしたら「史上最高」のヴァイオリニストなのでは、と考えています。
下記の質問のBAで私の認識を詳しく書いていますのでお読みください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1340934988
ですが、私の判断を質問者さんに押し付けても仕方ないので
「客観的に『世界のNO.1のヴァイオリニスト』と判定できるか否か」
を考えてみましょう。
『世界のNO.1のヴァイオリニスト』を決める基準も、認定する機関もありませんので、誰もそれを断言することは出来ません。
ですが、ドイツ・グラモフォンから新譜が次々に出て、世界の一流オーケストラと共演し、リサイタルを各地の大ホールで開いている彼女の力量が世界で認められており、
「世界を代表するヴァイオリニストの一人、もしかすると世界一のヴァイオリニスト」
であることは確かでしょう。これは客観的な事実と認められると考えます。
「パールマン・クレーメル、シャハムやレーピン、ムローヴァやムターも、まだ現役ですし」
「『曲を綺麗にまとめて、念入りに丁寧に丁寧に塗っているだけでは?』と思ってしまいました」
質問者さんの挙げた名前の中に、CDや実演を聴いて「凡庸な演奏をする人だな」と私が感じる人がいます。
わざわざリサイタルに行って「ろくに練習もせずに堂々と人前で演奏する人なんだな」と確認してしまった人もいます。私が「何じゃこれは?」と感じているのに、サントリーホールの大ホールを埋めた聴衆がブラボーを叫んでいるので「オレの耳がおかしいのだろうか」と不安になるくらいでした。
その人については、某楽団のヴァイオリン奏者のホームページに私と全く同じ感想が載っていて「やっぱりそうだよな」と安堵したのを覚えています。
要するに、質問者さんは
「ヒラリー・ハーンが嫌い」
なのか
「ヒラリー・ハーンが趣味に合わない」
のではないでしょうか?
趣味に合わない演奏家の演奏を無理に聴き続ける必要はありません。時間とお金のムダです。
「パールマン・クレーメル、シャハムやレーピン、ムローヴァやムター」の新譜や、「クライスラーやハイフェッツやオイストラフ」の残した名盤を楽しく聴いて下さい。
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- 編集日時:2010/6/2 11:22:20
- 回答日時:2010/6/2 08:01:50
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質問した人からのコメント
皆さん、本当に有り難うございました。