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コンクリート打設のポンプ車先送りモルタルについて
コンクリート打設のポンプ車先送りモルタルについて
住宅を大手HMで新築中です。
本日、基礎立上りのコンクリート打設でした。
そこで気になったことがあります。
ポンプ車の先送りモルタルを、ミキサー車に全量もどしてから
コンクリートを打設していました。
HMの監督に確認したところ、公共建築工事標準仕様書6・6・1により
先送りモルタルは型枠内に流しても良いと言っていました。
私も標準仕様書を確認したところ、同じ様な表現で記載されていましたので、
半分納得したのですが、今回の場合は、ポンプ車が持参したセメント2袋+水で
現場調合したものを混入させています。
「コンクリートの圧送に先立ち、富調合のモルタルを圧送して、
コンクリートの品質変化を防止すれば圧送したモルタルで良質な部分は、
少量ずつ分散すれば、型枠内に打込むことができる。」
と書かれていますが、バケット七分目まで水でさらさらにしたモルタルでした。
「モルタルの最初に排出される変質した部分は廃棄せよ」とも書かれています。
今回のコンクリート打設量は2~3m3でしたので、
比率で言うと少量とは思えません。
試験屋さんはモルタル混入前の生コンクリートで試験をされていたので、
モルタル混入後のコンクリートでも試験体をとるように現場で指示しました。
ちなみに設計強度24-18です。
スランプ値は、混入前=16cm、混入後18cmでした。
HMの監督さんは「強度が基準値以下の場合は、基礎を解体してやり直す」
という見解でした。
監督さんが言う強度うんぬん以前に、やってはいけない事なのでは?
と思ってしまいます。
ここで皆様に意見を頂戴したいのですが、
ご自宅の新築中に、今回の様な経験をされた方はいらっしゃるでしょうか?
あなたならどんな対応をされますか(されたのでしょうか)?
強度さえ出れば、今回のコンクリート打設は問題ないのでしょうか?
問題ありの場合、決定的な問題はどこでしょうか?
家の基礎ですので心配です。
ご教授下さいませ。
この質問は、活躍中のチエリアンに回答をリクエストしました。
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- 質問日時:
- 2010/7/27 11:08:14
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- 解決日時:
- 2010/8/3 09:22:05
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ベストアンサーに選ばれた回答
ryo_vxvさん
>先送りモルタルは型枠内に流しても良いと言っていました。
本当に公共仕確認しましたか?「型枠内に打ち込まない事を原則とする。」となってるはずだけど?尚、公共仕が適用図書になってるのかも確認がいりますね?公共仕はあくまで図面や特記で指示されない事項を補完する意味で指定されることがある仕様図書の一種であって民間では別にそれを適用図書に指定する必要は必ずしも無いので。
先送りのモルタルはあくまで打設せずに別途取りおき持ち帰りしないといけないのが「原則」であって、ただしこれが現実的でないので良質を分散戻しなどという逃げをやってる現場があるだけのことで、現実には富調合モルタルがちゃんとした適正なもの(書かれてるのはモルタルと砂の比率はわからないが、本来、その前に配管とポンプの清掃を兼ねて水で湿すが、それを兼ねて水分の多いセメント送る事が多くある。当然本来のモルタルの圧送の意味からは水が多すぎて不適正なものw)でかつ少量であればそれでも問題は起きないが生コンの配合が変るような量は当然に問題があるのは小学生でもわかる話と言うだけ。でも多くの施工現場で小学生以下が働いているのか、現実のコストで一時的に小学生なみになるに違いないねw
- 回答日時:2010/7/28 19:23:21
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コンクリートの性能は、「圧縮強度」だけではなく、「密実」であることも重要です。これは、微細クラックの低減→水密性の向上→耐久性の確保へとつながります。
実際には、圧縮強度は設計強度を満足すると思いますが、水が多すぎな気がします。
硬化時の遊離水の蒸発量が増加するので、微細孔も増加し、「乾燥収縮が大きくなる」「ひび割れが入りやすくなる」という影響があります。もちろん、キチンとした施工をしても、乾燥収縮やクラックを完全に避けることはできないものですから、「程度の差」に過ぎませんが。
従って、混入後のコンクリートから供試体採取をしたのはとても良い判断です。
今後は、表面のひび割れ発生を低減するためにも、散水+ビニールシートなどで湿潤養生し、養生完了後も急激な乾燥を避けるようにしましょう。
建築中に何度か外観を良く見てまわり、ひび割れが発生している箇所を調べて記録しておきましょう。
「工事価格」の問題も考えられます。
スラリー(セメント水溶液)をそのまま敷地内に廃棄するわけには行きません。容器を準備し、沈殿するのを待ってから上澄み水を捨て、固形物を産業廃棄物として処分しなければなりませんから、時間と費用がかかります。
これを見積書に含めていたら高額になり、「仕事が取れない」ので、このような対応になるのです。
- 回答日時:2010/7/27 18:36:22
>ちなみに設計強度24-18です。
>スランプ値は、混入前=16cm、混入後18cmでした。
設計強度24-18というのはご存じのように24N/mm2が強度、18cmがスランプ値をさしますので、
スランプ値に対しては設計値と同じなので問題ですよね。
強度ですが、一般的な住宅だとモルタルを廃棄する場所も設備もないですので、生コンに戻す事は一般的によく行われます。
おそらくは設計強度とモルタルを勘案して出荷しているハズなので問題ないでしょう。
4週(28日)後に試験体(テストピース)の破壊試験をされるのでしょうか?それから判断されたら良いかと思います。
- 回答日時:2010/7/27 15:58:22
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