解決済みの質問
「貧困率」について質問です。
「貧困率」について質問です。
橘木俊詔「格差社会」に、貧困率について述べられていました。
貧困率とは、その国の平均的所得の50%以下の所得以下人を貧困者と定義し、その割合のことと定義しております。
そして、60歳以上の人及び18~25歳の間の人の貧困率が高いことを上げ、その世代が貧困に陥っていると論じています。
しかし、よく考えればこれは当然のことですよね?
なぜなら、老齢者世代は就職していない場合が多く、その分「貧困者」になるのはとうぜんですし、さらに年功序列型賃金制度である日本社会において、若年層の所得が少ないのも至極真っ当なことであるはずです。
しかし、これらを貧困と称して、若者の貧困率が大きいのは非正規社員が増えたからだと論じる著者の論理展開は不当ではないでしょうか?
さらに、老齢者も所得は少ないけれども、貯蓄は大きいはずであり、一概に貧困者と見るのは誤りだと感じるのですがどうでしょうか?
よろしくお願いします。
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- 質問日時:
- 2010/8/11 05:37:39
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- 解決日時:
- 2010/8/17 13:52:17
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ベストアンサーに選ばれた回答
1貧困と非正規雇用について
1990年以降の長期不況により正規雇用から非正規雇用にシフトしました。では、その背景は、正規雇用を募集しても人が集まらなかった。だから、非正規雇用を募集したところ、圧倒的に非正規雇用に人が殺到したということですか。大学出て、就職しようと考えた時に、平均年収140万ぐらいの非正規に殺到するかということですか。どう考えてもおかしいです。自由で多様な雇用形態を求めるようになったというのは、後付的考えとしか言いようがないです。
原因は、長期不況でしょう。大事な部分は正規雇用、後の調整役として非正規雇用として使われたのです。不況を脱するには人件費を浮かせ、業績をよくする。そのために、非正規の規制を緩くしてくれだったんですね。自民と経団連との策略でしょう。
2、老齢者に対する考えについて
確かに、老齢者だから働けない。これを一概に貧困とみるのは間違っています。
今の高齢者の人たちは、現役世代の負担により、以上に手厚い医療、年金が支払われているので、貧困であっても現に困っている人はいないでしょう。でも成長期を経験しているから、貯金してていいはずだと思うんだけど。国から手厚い保護を受けているから。その分私たちの付けに回ってきているのでいきていけるでしょう。
現在の若年層の雇用問題が特にひどいです。かつ借金も押し付けられ、新卒雇用を想定していない民主党になってからさらに雇用の悪化。選挙に行かないから仕方ないのか同じ大学生として腹立たしいけど。
貧困問題に興味があるなら、湯浅誠著「反貧困」はかなり読む価値があります。
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- 回答日時:2010/8/13 16:38:08
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