ここから本文です

士業は食えるか? 司法書士や税理士などの士業は食えますか? と質問したら...

cheerful_merry2525さん

2010/8/1619:21:25

士業は食えるか?

司法書士や税理士などの士業は食えますか?

と質問したら
・人によりけり
・営業力、人脈次第
・供給過剰で食えない
・ラーメン屋で食えるかと言っているのと同じ

といった回答になると思いますが、勿論その通りですが、実際営業は民間企業の営業レベルに厳しいものでしょうか?
またラーメン屋は仕入れによる在庫や店舗の固定費、光熱費、従業員の賃金などコストが士業よりかかりますよね?
士業と単純比較できないのではないでしょうか?


ご意見お願い致します。

補足miyunoketarou様
司法書士の新参者は釣れ時の済んだ後訪れた者とありますが、新分野を開拓できるような余地はありますでしょうか?
勿論そんなものが容易に見つかれば、既存の司法書士が既に始めているでしょうが・・・

この質問は、活躍中のチエリアンに回答をリクエストしました。

閲覧数:
2,343
回答数:
2
お礼:
50枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

編集あり2010/8/1714:51:18

税理士資格は、資格者の内半数が試験組、半数が税務署出身、公認会計士、大学院卒業者で占められています。資格者の数の多さもさることながら少子化、企業減、個人によるオンライン申請等の増加等で、新規開業者の独立は営業力等云々以前に殆ど不可能に近い状態です。試験組は受験ではそれなりに苦労を要するのですが報われないところがお気の毒ですね。
司法書士は税理士資格に比べるとまだ少しはマシな状態でしょうか。でもその実態は海釣りに例えれば、朝マズメ(釣れ時)が過ぎ、釣れなくなってそろそろ帰り支度を始めようとした頃に釣り場に現れる(新規開業)状態といったところでしょうか。

次に司法書士の営業について述べてみます。
不動産登記(一番安定し確実で一番儲かります)受注先は金融機関(銀行等)です。その営業は、企業のそれとは異なります。接待は必要ありません(今は中元、歳暮すら拒否する金融機関もありますので)、たとえ強力な縁故が無くても精神誠意、時に触れ直接出向いて顔を見せ、自己PRをし、僅かな仕事でも頂ければ誠実に、速やかに、正確に、そして良心的な費用で業務をこなす姿勢を貫くことです、一見地味で、平凡ですが、粘りの精神で続けます。これが司法書士が成功する一営業スタイルでしょうか。不動産業者に対しても同様な姿勢を貫けばやがては信頼も得、金融機関を紹介されて業務を拡大することにも繋がります。一旦信頼を得ればしめたものですね。
士業は一種の水商売と同様で、事務所自体に仕事が依頼されるのではなく司法書士個人の信用でその司法書士個人に仕事が来るのです。映画やドラマであるような接待漬の仕事の取り方は司法書士はする必要はありませんし、信頼を得られるわけではありません、お金がなければ無理して多額の預金をする必要もありません。
多重債務、成年後見等の業務は不特定多数の一般人が依頼者ですので、ミニコミ誌等も効果があるようですが、特に宣伝しなくても、タウンページを見てでも依頼者は来ます。ホームページを作成しても、なかなか上位では検索されるようになるのは難しいですね。

司法書士事務所の運営コストについて
司法書士事務所では最初のうちは金のかかる男性事務員や、有資格者を採用する必要は全くありません。パソコンと車が運転出来れば近所の主婦のパートで十分事足ります。事務所は特別不便な場所でない限り自宅で十分です。いくら良い場所に事務所を構えても、事務所の位置で客が来ることは私の経験(私は幹線道路に面した角地に自分のビルを有しています)から年に1度あればよい方です。仕入れも殆ど無く初期投資も事務機器、空調等だけでしょうか・・・・。こう書いてみると、売り上げの殆どが自分の収入になるように思われますがこれでなかなか計算してみますと毎月けっこう固定経費がかかります。会費(県、支部会費、政治連盟等々)などで数万円、労災、通信費、車経費、交際費、水道光熱費、消耗品費、福利厚生費、パート代等々、計算してみますと思いのほかかかるものです。

①不動産登記(金融機関を受注先)、②裁判事務、③成年後見事務等は、①は参入困難②は一過性の業務?③は報酬が少ない事情がありますが、相続登記等不特定多数から依頼の不動産登記をメインにすれは考え方によっては未だ参入に余地があるのかもしれません。
その場合事務所は都会ではなく郡部が狙い目かもしれません。競合相手の少ない場所で不特定多数の郡部の人を対象とし、相続登記、抹消、所有権移転登記をこなして行けば、当初は収入は少なくても段々仕事が増加して行く可能性はありますね。司法書士の仕事は、特に一般依頼者を対象にする場合、事務所の所在場所ではなく信用と口コミで増えていくものですから。尚、司法書士以外にも土地家屋調査士(試験範囲は非常に狭く、難しくありません。私は、半年足らずで法規、測量とも受けて合格)、行政書士を併せ持ち、言葉は悪いですが、地方の何でも出来る便利な先生になれれば更に有力ですね。土地家屋調査士の仕事では土地に関する登記は出来なくても建物の表示に関する登記(簡単です、1件8万円程度)だけでも貴重な収入、行政書士事務では農地転用(難しい仕事ではありませんが、1件7万前後にはなります)等が出来れば収入も安定します。

質問した人からのコメント

2010/8/17 16:18:15

降参 詳しいご回答有難うございます。

司法書士を目指して頑張ってみようと思います。


ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

このQ&Aで解決しましたか?質問する

閉じる

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

ryuei500さん

編集あり2010/8/1622:52:55

弁護士、会計士、税理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士どの士業も人員過剰で、既存の事務所は借入金の返済と職員の給与に追われ年々経営は苦しくなり、合格しても新規参入は難しい状況です。日常業務が中心ではなく、あの事務所に頼めば全て段取りしてくれるというような、得意分野を持つ事で仕事が集中します。その後の日常業務も回って来ますから美味しいです。最初は営業しましたが、今は毎月紹介が有ります。質問者の成功を楽しみにしています。

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

ID/ニックネームを選択し、「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問や知恵ノートは選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

ほかのID/ニックネームで利用登録する