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解決済みのQ&A

耐圧盤と土間の違いを教えて下さい。

sakaisoichiさん

耐圧盤と土間の違いを教えて下さい。

  • 質問日時:
    2011/4/1 08:39:40
  • 解決日時:
    2011/4/1 09:23:38
  • 閲覧数:
    6,811
    回答数:
    2

ベストアンサーに選ばれた回答

cosmic_loveloveさん

耐圧盤は基礎の一種であり、べた基礎とも呼ばれます。
基礎は、上部構造の壁や柱と連結して、荷重や地盤からの反力に対抗する構造体ですから、当然、構造上の荷重を分担するし、そのために、分厚く、多量の鉄筋が組み込まれています。

一方、土間コンは、基礎ではなく、単に土の表面に放ったコンクリートに過ぎず、いわば表面舗装です。
ですから、薄っぺらで、鉄筋の入って無い場合も多く、構造計算上、その耐力は無視されます。逆に、中途半端に鉄筋を入れて他の構造部材と連結すると、かえって無用な力が加わり、構造的に不利になるので、わざわざ、基礎梁等から切り離しておいたりすることさえあります。
ちなみに構造上、荷重を分担する床コンクリートは、わざわざ「スラブ」呼んで、土間コンとは明確に区別されています。

分かりやすく想像してもらうには、下の土をどかしてみればよいのです。
耐圧盤やスラブは、その下の土をどかしても、他の部材と連結しておりますから、空中に浮かんだまま残ります。
土間コンは、土がないと地球の反対側まで沈んでいきます。。

具体的には、使用するコンクリートの強度もまったく異なり、
基礎ならFC240程度以上、
土間ならFC180程度でしょう。
また、コンクリートの施工方法も異なりますので、工事費は大きく違ってきます。
例えば、「建設物価」では、基礎コンクリートと土間コンクリートでは、別々の単価として掲載され、約1.5倍以上のひらきがあります。

ハウスメーカーの営業マンなどは、この区別がわからず、単に住宅の床下全体に打った土間コンを、「べた基礎」やと言ったりしますが、実は、それは間違いです。
本物の基礎なら基礎立ち上がりの後にコンクリートを打つことはなく、もっと大量の鉄筋が上下2段に配置されなくてはなりません。

質問した人からのお礼

  • 笑うお二人方参考になりました。
    ありがとうございます
  • コメント日時:2011/4/1 09:23:38

グレード

ベストアンサー以外の回答

(1件中1〜1件)

 

sokonyaさん

コンクリートの床のことであれば、

構造的に上部の圧を支えて地面に伝える基礎の機能を持っているものが耐圧盤です。

土間は文字通りで、昔の日本の住宅などで畳間や板の間でない、土の間のことです。現在ではコンクリートでも上に床がなければ「土間」と呼びます。

なので、耐圧盤であっても、基礎の機能を持たないものであっても、コンクリートをそのまま仕上げとして利用する部分は「土間」になります。

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