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解剖生理学を勉強していますが、全身の血管がいまいちイメージ出来ません。大動脈...

junji5155さん

2011/9/2319:16:28

解剖生理学を勉強していますが、全身の血管がいまいちイメージ出来ません。大動脈から分岐して毛細血管まで至っていることは言葉ではわかるのですが・・・。

手ならば、徐々に分岐していって指先のあたりに毛細血管があるようなイメージで、肩の表皮の毛細血管はどう分岐してどうつながっているのか、ある動脈を包み込んでいるすぐ横の筋肉への毛細血管はどのようにつながっているのかなどイメージ出来ません。動脈からゲジゲジの足のように無数の血管が分岐しているのか。そして毛細血管末梢での動脈、静脈の配置・接続はどのようになっているのか。テキストの図と説明では実際の人間の体の血管がどうなっているのか理解できません。何かわかりやすい説明、テキスト、サイト等ありましたら、教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2011/9/2411:18:41

大動脈から毛細血管へいきなり飛ばずに、途中経過を少しずつ考えていってみてはいかがでしょうか。

大動脈やその延長の太い動脈からは、次々とそれよりは細い、名称のある動脈が分枝しますね。それらの動脈は更に、それより細い名称のある動脈に分枝します。それが身体の全ての末梢に分布すると、もう名称の無い細動脈(直径100~200μm程度)を分枝します。細動脈は更に分枝して、肉眼にはみえない毛細血管(直径10μm程度)になります。勿論毛細血管にも名称はありません。

>肩の表皮の毛細血管はどう分岐してどうつながっているのか、
鎖骨下動脈などの名前のある動脈由来の細動脈が更に毛細血管になって分布しています。

>筋肉への毛細血管はどのようにつながっているのか
筋肉へ入る動脈は比較的太く、すべて肉眼で見える程度の太さです(人体解剖実習の経験に基づく記述です)。これらの動脈は筋肉内に入ってから毛細血管になります。

>動脈からゲジゲジの足のように無数の血管が分岐しているのか。
ゲジゲジの足というよりは、木の枝を下から上へ見た情景を想像して下さい。初め太くて一本だったものが、分枝するたびに数が増えて細くなっていくイメージです。静脈の場合は木の枝を逆から(上から下へ)見たイメージです。

>毛細血管末梢での動脈、静脈の配置・接続はどのようになっているのか。
細動脈由来の毛細血管がガス交換や栄養の補給・老廃物の引き取りなどを行っているうちに、動脈血だった血液が、いつのまにか静脈血と呼んで良い状態になります。この毛細血管が集合してできるのが細静脈です。細静脈は集合して、動脈同様に、名称のある静脈へと移行していきます。

このような説明で理解できますでしょうか?

質問した人からのコメント

2011/9/30 22:25:18

丁寧な回答ありがとうございました。とてもイメージがしやすくなりました。さらに勉強してみます。

ちょい足しを取り消しますが
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