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唾液の分泌、非分泌型判定(Se式血液型)の吸収試験の原理

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質問者

mirufy55さん

2011/11/2517:08:03

唾液の分泌、非分泌型判定(Se式血液型)の吸収試験の原理

唾液の分泌、非分泌型判定(Se式血液型)の吸収試験の原理で、唾液中の血液型抗原に抗体(調整した抗血清)が結合することで、血液型抗原が減少する(吸収反応)ため、対応する型の血球を加えても凝集しない。こう書いたのですが、血液型抗原が減少するというのはおかしい、抗体が減少するから対応する血球を加えても凝集しないのだ。と言われました。抗血清が減少するということは、唾液中の血液型抗原が減少するということではないのですか?

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plantjijiiさん

2011/11/2600:37:54

唾液からのABO型判定の原理は、赤血球凝集阻止反応です。
1.唾液に適度の力価(1:8~1:16)に調整した抗A抗体、抗B抗体、レクチンHをそれぞれ加える。
2.一定時間反応させた後、加えた抗体と対応する抗原をもつ赤血球(A型赤血球、B型赤血球、O型赤血球)を加える。
3.もし唾液中に加えた抗体と対応する抗原があれば、抗原抗体反応により抗原抗体複合体となり抗体は消費されるため、加えた赤血球とは反応しないか、反応が弱くなる。
※唾液を希釈して実施することで抗体に対する中和度が半定量的にわかる。

基本的には反応液中の抗原や抗体は量的に減るわけではなく、唾液中の血液型物質に反応した抗体は、もはや後で加えた対応抗原をもった赤血球とは反応できなくなるということです。

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pekonkeyさん

2011/11/2601:12:50

確かに唾液中に抗原が分泌されていれば、抗体を加えたことで中和されて、フリーの抗原は減少します。

しかし、結局、最後に凝集するかしないかを決めるのは、反応液中に凝集反応を起こさせるだけの量の抗体が残っているかどうかということであって、唾液中にあったかもしれない抗原の量を見ているわけではないので、そう言われたのではないでしょうか?

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