ここから本文です

モロッコはどのような経緯でスペインから独立をはたしたのですか?

このエントリーをはてなブックマークに追加

質問者

hanshin_fullさん

2012/11/2015:58:30

モロッコはどのような経緯でスペインから独立をはたしたのですか?

補足第二次世界大戦中はまだスペインの植民地で、フランコが軍事行動を起こした場所だと大体は知ってるんだけど、モロッコがいつ独立したのか知りたいのです。

この質問は、男性に回答をリクエストしました。

閲覧数:
237
回答数:
1
お礼:
50枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

2012/11/2623:06:26

1859年 スペイン・モロッコ戦争が勃発
この戦争でアラウィー朝(モロッコ)は敗北し、スペインにテトゥアン(モロッコ北部の一部)を割譲
1912年 フェス条約で国土の大部分がフランスの保護領となる
仏西条約で北部リーフ地域(テトゥアンを含む)とスペイン領サハラ(西サハラ)はスペイン保護領モロッコとなる
上記によってモロッコは
フランス保護領モロッコ(モロッコの大部分)、
スペイン保護領モロッコ(モロッコ北部)、
タンジール(植民地ではないモロッコ北部の港町)
の3区域に分割さる
1914年 第一次世界大戦勃発
1919年 第一次世界大戦終結
1920年 第三次リーフ戦争勃発
リーフ人のアブド・アルカリームがスペイン領モロッコのリーフ地方で反乱を起こす
1921年9月18日 リーフ共和国独立宣言
1923年2月1日 リーフ共和国樹立
スペイン保護領モロッコはほぼ消滅し(ほんの一部が残る)新たにリーフ共和国が建国した
1923年 タンジール(植民地ではないモロッコ北部の港町)が国際管理都市となる
1925年 フランス軍とスペイン軍はリーフ共和国を攻撃
1926年5月 リーフ共和国崩壊
リーフ人のアブド・アルカリームは一時的にスペイン軍を追いやったもののフランス軍に敗れる
スペイン保護領モロッコ復活
1930年 反仏運動が盛んになる
1936年 スペイン内戦勃発
スペイン保護領(西サハラ)では駐モロッコスペイン軍のエミリオ・モラ・ビダル将軍が共和国政府に対して反乱
カナリア諸島のフランシスコ・フランコ司令官が呼応
モロッコを拠点にした反乱軍と政府軍の間でスペイン内戦が勃発
1939年 第二次世界大戦勃発
1942年 連合軍がモロッコに上陸し自由フランスがヴィシー・フランスからモロッコを奪回
1945年 第二次世界大戦後 世界的な脱植民地化の流れの中で1930年代から盛んになっていた独立運動が過熱
1954年 ディエンビエンフーの戦い
フランスがディエンビエンフーの戦いでベトナムに敗北
これによってフランスはモロッコでも譲歩せざるを得なくなった
1955年 ムハンマドがモロッコ国王に復位
1956年3月2日 モロッコはフランスから独立
1956年4月7日 スペインはセウタ、メリリャ、イフニの「飛び地領」とモロッコ南部保護領(タルファヤ地方)を除いて
スペイン領の領有権を放棄
1956年10月 国際管理都市となっていたタンジールもモロッコ領に復帰
1957年 ムハンマド5世が正式に国王となる
1958年 タルファヤはモロッコに返還される
1969年 イフニーはモロッコに返還される

セウタ、メリリャは現在もモロッコに返還されずスペイン領となっている

質問した人からのコメント

2012/11/26 23:14:37

驚く モロッコは、フランス,スペインに分割支配されていたのか。随分とややこしい歴史的背景を持ってるんだね。回答ありがとう。

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
簡単にみんなで作るショート動画アプリ Yahoo!Chocotle for Android(無料)

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

ID/ニックネームを選択し、「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問や知恵ノートは選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

ほかのID/ニックネームで利用登録する