解決済みの質問
ベートーヴェンの交響曲「英雄」で感動する演奏を推薦して下さい。
ベートーヴェンの交響曲「英雄」で感動する演奏を推薦して下さい。
高校時代からこの60歳近くになる今日この頃までいろいろな「英雄」を聴いてきましたが、いままでこれはと感動する演奏にめぐり合えません。(私はアンチ・ンラヤン派です)
フルトベングラー、ワルター、クナッパーツブシュ、クレンペラー、バルビローリ、ベームなどなど・・・・
どれも一長一短で物足りないのです。
ハンス・シュミット・イッセルシュテットは80%は満足していましたが、何か精神的に物足りなくて・・・・
ベートーヴェンの交響曲の解釈ではカルロス・クライバーが一番正しいと思っていたのですが、彼はとうとう「英雄」は録音しないで他界してしまいました。
できればステレオ盤もしくはDVDでご推薦下さい。
- 補足
- いま、早速ジュリーニ・ミラノ・スカラ座フィルのCDを買ってきて聴いてみました。
ジュリーニらしく端正な演奏で、録音も良く演奏も悪くはなかったです。
でも、いまいちほとばしるようなエネルギーが感じられません。
こんど、フリッチャイとバーンスタインのが届いたら聴いてみます。
クナッパーツブシュのように作曲家を無視したような、スケールの大きな演奏も魅力なのですが、内側からほとばしるような演奏が聴きたいのです。
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- 質問日時:
- 2007/2/1 10:34:27
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- 解決日時:
- 2007/2/3 21:26:50
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- 回答数:
- 6
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ベストアンサーに選ばれた回答
いずれもステレオ録音以降のCDです。
フェレンツ・フリッチャイ/ベルリン・フィル(DG)…フルトヴェングラーの音色の残る時代のベルリン・フィルと、「フルトヴェングラーの再来」といわれた指揮者による、重厚な演奏。特に第2楽章が泣けます。本当は、フリッチャイが手兵のベルリン放送響と演奏したもの(EMI)と思ったのですが、モノラルなので…
レナード・バーンスタイン/ウィーン・フィル(DG)…70年代のウィーン・フィルとバーンスタインの組み合わせ。イッセルシュテットよりも遅く、濃厚な演奏。「バンスタ節」で音楽の構造が崩壊する80年代と異なり、ギリギリの節度があるので、安心して聞けると思います。
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ/ザールブリュッケン放送響(エームス)…「ベーレンライター版」を底本とした演奏からひとつ。80歳を超える指揮者が、実に新鮮なベートーヴェンを演奏しています。
カルロスのテンポ感は、ベートーヴェンが新聞に発表した「メトロノーム指示」にほぼ従った結果のものなので、恐らく他の作品も「ベーレンライター版」を使用した演奏の標準テンポに近い速さになると考えられます。「ベーレンライター版」を使用した主な演奏としては、スクロヴァチェフスキのほか、サー・ロジャー・ノリントン/シュトゥットガルト放送響(ヘンスラー)、サー・サイモン・ラトル/ウィーン・フィル(EMI)、クラウディオ・アバド/ベルリン・フィル(DG)、サー・チャールズ・マッケラス/ロイヤル・リヴァプール・フィル(EMI)、飯守泰次郎/東京シティ・フィル(フォンテック)などがあります。ただ、フルサイズのオーケストラに快速演奏を要求したカルロスに対し、「ベーレンライター版」ではオーケストラノサイズが小型化する傾向があり、若干「重さ」が不足するかもしれません。
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- 回答日時:2007/2/1 10:56:18
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ベストアンサー以外の回答
(5件中1〜5件)
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GNP-1/2 (2CD)
ベートーヴェン:交響曲第4番/交響曲第3番
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 VPO. 録音:1994年5月17日。
先日惜しくも引退したジュリーニの貴重なライヴ。この曲目で2枚になっている所がテンポの遅さを実感させるが、内容の深さと充実振りも見事。
GNP-10/11 (2CD)
ベートーヴェン:交響曲第1番/交響曲第4番(*)/交響曲第3番
ギュンター・ヴァント指揮ベルリン・ドイツso. 録音:1994年2月16日/1996年4月7日(*)。
ヴァント客演の精華の一つ。
ELS-01-121
ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調Op.21/交響曲第3番 変ホ長調Op.55「英雄」
ギュンター・ヴァント指揮ミュンヘンpo. 録音:1994年2月4日、ミュンヘン。
チェリの存命中に実現した珍しい共演。
WALL-7015
カール・ベーム指揮 VPO録音:1973年8月22日、ザルツブルグ。
このコンビの「英雄」は晩年のものとしては非常に珍しい。演奏の方も期待に違わぬ名演で、DGのスタジオ録音が霞んで見える。音質まずまず。
WALL-7016
カール・ベーム指揮 BPO録音:1973年9月15日、ベルリン。
上記と24日違い、オケちがいの同曲。ベームはBPOからドイツ的な響きを産み出し、重厚な名演にしたてている。是非VPO盤との聴き比べを。
FKM-CDR12
ラファエル・クーベリック指揮 VPO 録音:1971年8月13日、ザルツブルグ。ライヴ。
DGに入れたBPOとの演奏もよい演奏だが、今回のVPOとの物はオケもさる事ながらライヴならではの緊張感が作用して、スタジオ録音を上回る演奏になっている。第4楽章の冒頭に少々ノイズがあるが、全体としては悪くない音質。
FKM-CDR71
ラファエル・クーベリック指揮 シカゴso.録音:1986年3月5日。
正に晩年のクーベリックが古巣に客演した時の貴重な記録。悟りにでも達したかのような気宇壮大な演奏が聞き物。音質まずまず。
http://www.cadenza-cd.com/index2.html
クラウス・テンシュテット指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1991-9&10(ライヴ)
実演のテンシュテットならではのきわめてドラマティックな進行と、この時期特有のスケールの大きさ、美しく澄んだ境地が併存する稀有の『英雄』。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1075413
http://www.syuzo.com/tennstedt/live/ten-live-003.html
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- 編集日時:2007/2/3 10:24:16
- 回答日時:2007/2/3 07:22:54
どういったものをお求めか分かりませんが、アバドのはどうでしょうか。
流れが止まらず、最後まで一気に楽しめますよ。
クリムトの絵がジャケットになっているCDです。
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- 回答日時:2007/2/3 01:33:51
「英雄」では、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団の演奏が1番好きです。
特に第2楽章では、荘重で悲劇的な調べの中にも痛切かつ甘美な響きがあります。
まさしく英雄の死です。
トスカニーニ自身は、この曲を「これはナポレオンでもアレクサンダー大王でもない。これはアレグロ・コン・ブリオだ!」と言っていますので、適切な表現ではなかったようです。
1952年の録音ですが、最新のリマスターが施されているので、わりと音はつややかです。
セルジュ・チェリビダッケが遺したミュンヘン・フィルとの一連の録音もすばらしいです。
このひと特有のゆったりとしたテンポは、ここでも健在です。
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- 回答日時:2007/2/2 19:54:28
ベートーヴェン交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」
定盤といわれているもの以外の 渋いおすすめCD 古いのから順に(特記以外はSTEREO)
LP時代からのおすすめ
シャルル・ミュンシュ指揮ボストン響(BVCC38425 1957年録音)エネルギーの噴出、迫力
ピエール・モントゥー指揮コンセルトへボウ管(UCCD3379 1962年録音) スケールの雄大さ
エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィル(VICC40250廃盤 1968年録音MONO)厳格で、響きが熱い
ラファエル・クーベリック指揮ベルリン・フィル(UCCG3935 1971年録音)渋く地味だが、器が大きい
録音がよく、比較的あたらしいもので、ぜひ一度は・・・というのは、
コリン・ディヴィス指揮ドレスデン・シュターツカペレ[国立管](UCCP3198 1991年録音)コクのある表現と優美な響き
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ミラノ・スカラ座フィル(SICC235 1992年録音)歌心あふれる、それでいて一気
パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィル(BVCC34139 2005年録音)緊張感と、溌剌さのバランス
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- 編集日時:2007/2/1 18:40:04
- 回答日時:2007/2/1 18:32:32


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