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解決済みのQ&A

漢字「つじ」のこと

aryo_777さん

漢字「つじ」のこと

「つじ」という漢字には、
 a、部首の「しんにょう」の上部に点が二つあるぶん
 b、部首の「しんにょう」の上部に点が一つのみのぶん(=辻)
の二種類がありますが、
この両者(a・b)は各々、漢字としてはどういった漢字であり、どう使い分けるのが正しい
のでしょう?
( ワープロでふつう印字として出てくるのはbのみでaは無いようです。人の姓としては
aで書く人も多いと聞いてますが、、、。)

補足
追加して、
 ・漢字「つじ」に限ってはaの方が本来の正式の漢字であり、bはその略字(あるいは
 俗字)である。aは旧字では無い。
 ・ワープロ文書では「つじ」の活字及び印字はaになるように設定する。
 ・相手が姓をbにして書いている以外は、手書きでは、aの方を書いた方がよい。
 ( 御自分の姓として書いている場合その漢字はふつうaである。)
ということでよいでしょうか?
  • 質問日時:
    2007/4/10 17:22:14
  • 解決日時:
    2007/4/12 09:01:21
  • 閲覧数:
    83,884
    回答数:
    2
  • お礼:
    知恵コイン
    25枚

ベストアンサーに選ばれた回答

fontomanieさん

「辻」は表外漢字なので、シンニョウの点は二つあるのが正しいのです。
(もちろん明朝体のシンニョウは本来どの字でも点が二つなので、当用漢字で余計なことをせず、
『楷書体では明朝体の2個目の点を3画目の[フ]と繋げて「ろ」のように書く』ということにしておけばよかったのに、
明朝体に「近」「道」など点1個のシンニョウの字を作ってしまったので、いまさらどうしようもありません。
同様のことは示ヘン、食ヘンにも起こっています。糸ヘンは難を免れました。)

明朝体
 ヽ
 ヽ
 フ

楷書体
 ヽ
 ろ


XPまでのパソコンで「辻」のシンニョウが点が一つになってしまうのは、1983年のJISが1978年のJISを変更して、
勝手に略字を採用したからです。
使い分けはありません。
明朝体として点一つのものは、人名など特別なとき以外使うべきではありません。
ですから、これまでも印刷所などでは外字を使って正しい字にしていたのです。
http://www.biblosfont.co.jp/pdffiles/g02sample.pdf シフトJIS#F8F0にありますね。

2004年のJISの改正で点が二つの正しい字に戻されました。
VistaのMSゴシック/明朝、メイリオでは変更されています。
点二つに正されるは次の字です。
「逢迂迦逗遡遜腿辿槌鎚辻遁這樋逼蓬迄」
Vistaでは「葛」「祇」「卿」なども正しい字になっています。

重複しますが、下記の回答も御参照下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1210885722

[補足]を拝見しました。
本来明朝体は明朝体、手書きは手書きで何の不都合も無かったのに、当用漢字を決める人が
“みんな点1個で書いているのに、新聞や書籍の活字体が点2個では学童が混乱するから”
という理由で点1個の明朝体を新字体に定めたのです。
本来、正字 (点2個明朝) に対応する手書き楷書体は点1個で下をくねくねさせればよかったのですが、
新字体 (点1個明朝) の教科書体は点1個で下くねくねの形をそのまま使ったのです。
その結果、表外漢字の点2個明朝は点1個明朝とは違うのだからと、点2個で下くねくねという奇妙な楷書体が作られています。
しかし普通の場合は、明朝体が点2個でも、手書きの場合は点1個下くねくねでかまいません。
「逍遥」の「逍」は点2個、「遥」は点1個などと区別するのは馬鹿げています。
人名の場合、名刺などで明朝体点2個である場合、本人の意向が判らないときは[ヽ][ヽ][フ]と、明朝体に似せて書いておけば、
点2個下くねくねというおかしな字を書かなくて済みます。
点1個下くねくねでは、“私の「辻」は正字なので2点シンニョウだ”と、御機嫌を損なうかも知れません。
昔は2点シンニョウと1点シンニョウの区別などなかったのですが、当用漢字の罪です。

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  • 編集日時:2007/4/10 19:23:04
  • 回答日時:2007/4/10 17:47:54

質問した人からのお礼

  • 皆さん、回答、ありがとうございます。 いろいろとわかり、参考になりました。
  • コメント日時:2007/4/12 09:01:21

グレード

ベストアンサー以外の回答

(1件中1〜1件)

 

yukimine3387さん

明朝体のしんにょうには昔は点が2つあった。これは、楷書では点を1つだけ独立させ、残りを一続きで書いていたのを、明朝体では点を2つ独立させたということだそうです。つまり、点が1つの楷書しんにょうと点が2つの明朝体しんにょうとは、同じ骨格で、デザインのみが異なっていると言うことです。
従ってデザイン的選択でどちらで書く人もあると言うことではないでしょうか。 (漢和字典では2点しんにょうは、4画、1点しんにょうは、3画です。手書き文字の形が変わっていないのに、活字レベルでの修正が行なわれ、漢字の画数が変わってしまっていることになります。筆順や画数はあくまでも筆記(特に楷書での筆記)の際に問題になるものであり、活字のデザインの変更で画数を変えてしまう、極端を言えば、活字に「画数」は無いのでしょう。)
 http://hp.vector.co.jp/authors/VA001681/studies/shin_nyo.html#shinn...

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  • 編集日時:2007/4/10 17:56:25
  • 回答日時:2007/4/10 17:39:52

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