解決済みの質問
サッカーで年齢別の世界大会が開かれるのは何故?
サッカーで年齢別の世界大会が開かれるのは何故?
サッカーで年齢別の世界大会が開かれるのは何故ですか?アンダー17、アンダー19?、アンダー20?アンダー22?と年齢別に選手的には2年とかで世界大会が開かれまくって、更にワールドカップが開かれて、オリンピックが開かれて、更には国内のリーグもあるし、結構負担なんじゃないかと思うんですが・・・。
単純に競技人口が多いので、そのくらい世界大会を頻繁にやっても需要?があると言う事なのか、どうもよくわかりません。
また、なぜその年齢で区切られているのかもよく判らないです。あんまり年齢が接近していると、別々に行うって言うのも余り意図がわからないんです。
何故そのような年齢別になっているのか?
年齢別にワールドカップをやる意味は?
由来など判ればうれしいです。
以上、よろしくお願いします。
- 補足
- 由来や経緯を知りたいのです。単純に興味だけなんで申し訳ないのですが。
疑問なのは17歳とか20歳とか22歳とか、規則性が見えない事。例えば、以前全年齢のアンダーナニナニカップが有ったのですか?欧米の就学就労年齢の区切りに合わせている?他スポーツも一種目で何度も世界大会は開かれていますが、特に年齢別に世界大会を分けている種目は無いような・・・サッカーだけ何故その必然と必要が生まれたのか?物凄く不思議です。
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- 質問日時:
- 2007/9/10 01:12:19
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- 解決日時:
- 2007/9/15 23:55:52
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- 回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答
golnihonさん
○年代別世界大会の意義→
男女共、年代別代表の一番の目的は『育成年代のうちに国際経験を積む事でその後の成長を促し、その国のサッカー強化ひいてはA代表強化につなげる』事。
その年代別代表の世界大会を設ければ、まずアジア予選等地域予選で地域内の交流&強化も進み、さらに世界大会に出場すれば普段、対戦機会が無い代表同士が対戦でき(交流)、さらなる強化につながる。
何より『結果』が求められるのは男女共A代表(=年齢制限の無いその国最強の代表)である。
特にW杯(及び地域予選)が最重要であり、それに次いでアジア杯等の各地域連盟杯が重要である。
○区分の由来→
サッカー選手の一般的な発育発達の理論から。
まず年代別世界大会で一番最初(1977年)に作られたのは男子ワールドユース(現U-20W杯)。最初は19歳以下の世界大会だった。大会継続の目処がたった第4回大会から20歳以下の大会になった。
で、この20歳という区分だが、一般的なサッカー選手としての発育段階からいうと育成年代の最終段階である。
つまり、育成年代の最終段階に国際経験を積ませて、さらなる成長を促すという目的で始まった(余談だが日本サッカー協会がこのアイデアをFIFA(国際サッカー連盟)に言ったらしい。長沼・元日本サッカー協会長談)。
87年に今は無きユーゴスラビア、89年、91年にポルトガルが制覇し、その主力選手たちが後にA代表でも活躍した事もあり、大会の意義が国際的に認められるようになった。
ワールドユース選手権(現U-20W杯)の意義が徐々に認められ始めた為、さらに若い年代の頃に国際経験を積ませようと、FIFAは『インディペンデントエイジ(15~16歳以降)』(下記の発育発達理論参照)に世界大会を開く事を考えた。
で、1985年にワールドジュニアユース選手権(現U-17W杯)が開始された。最初の大会から89年までは16歳以下の選手の大会で、91年から現在の17歳以下の選手の大会になった。
例:中田英寿はU-17世界選手権(現U-17W杯)の頃は目立つ選手では無かったが、U-17世界選手権で特にアフリカ勢に刺激を受け、日本が彼らに勝つ為には素早い判断と速いパスが必要と考え努力し続けた。さらに各年代別日本代表で全ての年代別世界大会に出場し、日本のサッカー界の第一人者となった。
最後に五輪男子の23歳の区分だが、サッカー選手発達段階の理論は関係ない(実際、FIFAは五輪男子を将来的には19歳男子の大会にするか、フットサルの大会にしたいらしい)。
FIFAとIOC(国際オリンピック委員会)の妥協の産物。
おそらく、サッカーのプロリーグの平均年齢が26歳前後。その前の年代別世界大会は20歳。その中間で23歳にしたのではないか?←注意:この文は完全な推測。
五輪は長らくアマ主義(アマチュア選手だけ出場可)だった。サッカーは当初から人気で早期にプロ化された為、五輪に優れた選手が出場できずにいた。
それでプロアマの区別なく出場出来る真のサッカー世界一を決める大会として、1930年にワールドカップ(以下W杯)が誕生。W杯は世界最大の祭典として発展。
一方、五輪男子サッカーは何度も出場資格が変更され、W杯の発展とは逆にその権威を下げていった(価値が下がっていった)。
IOCは1984年ロサンゼルス五輪で、プロ解禁に踏み切った。
以降、IOCは五輪をW杯なみの大会にする(観客を増やす)為、FIFAに五輪にA代表を出すよう懇願。
しかしFIFAは、五輪がA代表の大会になればW杯の意味がなくなるという事で拒否。
88年ソウル五輪からFIFAは23歳以下の大会にする事を決定。しかし、IOCの強硬な反対で、1大会遅らせての実施となった。
92年バルセロナ五輪は23歳以下のみの大会となり、観客動員は伸びなかった。
それでIOCは、強硬にA代表を出すようにFIFAに改めて要求。
結局、妥協案として、96年アトランタ五輪から本大会では3人迄のオーバーエイジ枠(23歳以上の選手を本大会に限り、3人加える事が出来る。尚、この枠を使用するかどうかは各代表の意思)が認められるようになった。
○サッカー選手発育発達理論(リンク先のグラフも必見)→http://www5e.biglobe.ne.jp/~ks0717/knowledge_018.htm から引用。
(1)プレゴールデンエイジ(~8・9歳頃)
神経回路の配線が急速に進んでいる時期。運動能力の基礎の形成。
(2)ゴールデンエイジ(9~12歳頃)
神経系の発達がほぼ完成に近づき、形成的にもやや安定した時期。動きの巧みさを身につける最適な時期。
この時期は一生に一度だけ訪れる、あらゆる物事を短時間で覚えることのできる「即座の習得」を備えた時期である。
また、精神面でも自我の芽生えとともに、競争心が旺盛になってくる時期。
(3)ポストゴールデンエイジ(13歳頃以降)
筋肉や骨格が急速に伸び、体のバランスが今までとは異なってくる為に感覚が狂い、習得した技術が一時的にできなくなったり、上達に時間がかかったりする(クラムジー)。
(4)インディペンデントエイジ(15~16歳以降)
自立のための準備期。この時期には、精神的にも肉体的にもバランスがとれ、それまで身につけたサッカーの「基本」を土台として、その上に自らの個性を発揮できるようになる。
サッカー各年代日本代表http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012565850
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- 編集日時:2007/9/10 22:26:30
- 回答日時:2007/9/10 20:25:42
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中学校の全国大会、高校のインハイ、大学のインカレと同じようなもんです。
普通は大会というのは年代別にあります。このような目標があるからこそ選手は成長していきます。
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- 回答日時:2007/9/11 15:54:50
gios723さん
世界全体のサッカーの人気とレベルアップのためだと思いますよ。
まず選手にとってそこまで負担にはなりませんよ。A代表違ってU~○はクラブの日程に入りますからクラブでの試合数は減りますので。それにむしろ選手にとっては世界との距離を確かめることができますからとても貴重なものです。もしW杯が唯一の世界大会だとあまりにも地域差がありすぎて面白くないし、大会も盛り上がりませんからね。
また需要とでましたが、需要は作るものですよ。そうじゃないと例えば野球なんて永遠に世界的に広がることなんてないでしょうし。それにU~○といっても世界大会となればとてもサッカーとしてもレベルが高いものですし見ててとても面白いですよ。
あと年齢で区切られてるのは上記に書いたとおり各世代のレベルアップとより多くのチャンスを与えるため、それとサッカー人気を下から支えるためでしょうね。
ここまで競技人口が増えたのもこうした国際大会が一役かってるからじゃないでしょうか。
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- 回答日時:2007/9/10 14:16:21
世界との交流を多くするためだと思います。FIFAの金儲けと上のようにありますが正直アンダーは
オリンピック以外は世間の知名度はそこまで高いものではありません。
金儲けにはそんなになるとは思えません。
世界との交流もそうですし若い世代から世界というものを実感させるためだと思います。
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- 回答日時:2007/9/10 03:59:28


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