解決済みの質問
ベートーベン交響曲5番「運命」について
ベートーベン交響曲5番「運命」について
クラシック初心者なのですが「運命」の第一楽章、オーボエの音が出てきた後の終結部のところで、第2テーマの8つの音(ソドシドレララソはどういう意味を持っているのでしょうか?
提示部と同じ、安穏・平和・癒しなどの意味ではないように思われるのですが・・・
-
- 質問日時:
- 2008/2/15 20:24:56
-
- 解決日時:
- 2008/3/1 05:56:53
-
- 回答数:
- 4
-
- お礼:
- 知恵コイン
- 25枚
-
- 閲覧数:
- 629
-
- ソーシャルブックマークへ投稿:
- Yahoo!ブックマークへ投稿
- はてなブックマークへ投稿
- (ソーシャルブックマークとは)
ベストアンサーに選ばれた回答
手元にスコアがありますので見てみました。
リピートの前は cm と Eフラット の二つの調があります。お示しの部分の調は Eフラット、つまり変ホ長調に入った部分ですね。と言うことは、その第二テーマは、すでに第二セクションに入っていると解釈するべきでございます。調が変わっているわけですから。つまり理論的には第一セクションの縦割りのメロディーとは対照的に、第二セクションにはスムーズなメロディーを持ってくるのは当時の当然の作曲技法でございます。第一セクションのcmに対し、平行調であるEフラットを持ってくるのは当然と言えば当然ですし、2つ目のテーマとしてスムーズなメロディーを持ってくるのは何もベートーヴェンが始めたことではありません。以上客観的に申してみました。
主観的には、どのように聴こうが、聴く側の自由だと思います。ベートーヴェンさんもそのように考えて作曲された、と考えてもよろしいかと思います。もし天国に電話が通じたら「勝手に好きなように聴いてくれ!」とおっしゃると思います。「これだ!」というような答えは誰も持ち得ないわけですし、どれが正解というものでも無い、と考えるのが妥当かと思います。
ただ、この作品が作曲されたのは1807年~1808年です。「ハイリゲンシュタットの遺書」が書かれてから久しいですね。ということは耳の具合は相当悪く、耳は殆んど聞こえていなかったのではないかと考えられます。 この部分を聴くにあたって、そういった過去の事実から考えてみるのも面白いかと思います。
ついでに、ピアノソナタの「熱情」が1804年~1805年。次の「テレーゼ」、作品78が1809年です。「運命」はこの2つのピアノ・ソナタの間に書かれたわけです。1770年生まれのベートーヴェンさんにとって、円熟期でもあり、傑作が多く書かれた時期でもあります。そういった事実も参考にされると、「運命」を聴く面白さも増すのではないでしょうか。
- 違反報告
- 回答日時:2008/2/15 21:22:55
この質問は投票によってベストアンサーが選ばれました!
- この質問・回答は役に立ちましたか?
- 役に立った!
お役立ち度:
0人が役に立つと評価しています。
ベストアンサー以外の回答
(3件中1〜3件)
- 並べ替え:回答日時の
- 新しい順
- |
- 古い順
これは回想です。
最後に第二主題をチョコっと回想するってのは、わりとよくやられる手です。
なにしろ第一主題の印象が強いし、あの動機が全曲を支配してしまうので、
こうやってときどき思い出してあげないと印象が弱くなってしまいます。
別にそれほど深い意味があって回想してるわけではないと思います。
- 違反報告
- 回答日時:2008/2/15 20:52:29
第五交響曲はいわゆる「絶対音楽」であって、具体的な意味を持っていないと考えるのが妥当だと思われます。
もちろん、それを聞いたあなたの具体的な心情に訴えかけるものがあり、あなたがそのように解釈するのは全くの自由です。
なので「あなたが感じたもの」が正解だと思います。
- 違反報告
- 回答日時:2008/2/15 20:47:35
公開IDを見ていただければ分かると思いますが、私は彼のファンです。
自ら楽器を演奏しないので所詮は素人ですが、私が聞く限りなら、ひととき(彼の一生に置き換えるなら、ほんのつかの間でしょうか)の安息、とも思えますが。
- 違反報告
- ケータイからの投稿
- 回答日時:2008/2/15 20:35:17

