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解決済みの質問

DTPを採用しているオフセット印刷業者が、製版と刷版を異なる場所で行うことは、よ...

imaatsuさん

DTPを採用しているオフセット印刷業者が、製版と刷版を異なる場所で行うことは、よくあることですか?

印刷業についての質問です。
とある資格試験の問題として問われたものなのですが、印刷業について知識がないので教えてください。

ある印刷業の会社があります。その会社には、本社と工場があります。本社と工場は70kmほど離れています。
本社のDTP部門は、「組版」と刷版を除く「製版」を担当しています。
また、工場では「刷版」「印刷」「製本」の工程を担当しています。

このように、製版と刷版が異なる場所で行われることは、一般的によく見られるケースなのでしょうか?
製版と刷版が異なる場所で行われると、情報連絡やデータのやり取りがスムーズに行われない
可能性があるのではと、素人目に思っていますが、実際の現場ではどういうケースが多いのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

yoh1kojimaさん

「DTP」とわざわざいっているところがミソです(今どき、一定以上の規模の会社ならDTPに対応しているのが当たり前なのですが)。
DTPなら、データが完全にデジタル化されているわけですから、極端な話、工場と本社とのデータのやりとりは電子メールの添付ファイルでもできることになります。実際には電子メールでは大きなデータは送りにくいのですが、オンラインでデータのやりとりをしている印刷会社はあります。または、CDやDVD(DTPでは他の規格のディスクが普及していたこともあるのだが)に焼いて宅配便で送ってもよいわけです。

本社の製版部門で完成したデータができてしまえば、刷版と印刷は決められた手順どおりにやるだけのことなので何の問題もありません。
むしろ、顧客との打ち合わせや客先校正を経て完全原稿のデータを作るまでが面倒なわけで、それを顧客と連絡をとりやすい東京都内の本社ですべて行い、完全原稿ができてしまった以降の、顧客とのやりとりが原則的には終わったあとの工程を、地価と人件費が安い地方の工場で行うというのは合理的です。70kmどころか、新潟県や福島県に工場を移した印刷会社もあります(刷り上がった印刷物を客先に届けるために、高速道路とのアクセスがよいことは必要)。

ただし、本社と工場を別々にもてる規模の会社であることが前提ではあります。
業界で圧倒的多数を占めるのは、中小~零細業者ですから、社数ベースでそのようなことをしている会社の割合を考えると、さほど多いとはいえないかも知れません。

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  • 編集日時:2008/2/26 04:50:17
  • 回答日時:2008/2/26 04:47:25

質問した人からのコメント

  • 具体的な例を使って説明してくださったので、大変よく理解できました。
    丁寧な回答、ありがとうございました。
  • コメント日時:2008/3/2 18:51:51

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arthurs_919さん

印刷の場合、基本的には完全分業制で、その工程工程で専門職
がいますから仕様書なり指示書がしっかりしていれば距離は問
題無いと言えますからご質問のケースは十分有り得ますが、業
界全体として見たらそれ程多くない様に思います。

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