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映画のフィルム?8mm、16mm、36mmがあると聞いたことがあるのですが、フィル...

situmonnwaarimasennkaさん

2008/5/914:39:47

映画のフィルム?8mm、16mm、36mmがあると聞いたことがあるのですが、フィルムとは何なのでしょうか?また違いを教えてください。

かなり無知な質問ですみませんが、回答お願いします。

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kotori672007さん

2008/5/915:29:07

「フィルム」を説明する日が来るとは・・・

フィルムはセルロイド・プラスチックの薄い帯で、表面に感光剤が塗ってあり、それによって撮影するんです。両端に細かい穴が一杯空いていて、個々にカメラや映写機の歯車を引っ掛けて廻す。また、映像のコマの横に、カセットテープのような磁性体の帯があり、個々に音声を録音します。これを「サウンド・トラック(略してサントラ)」というんですね。
昔は動画映像はみんなフィルムでした。この後、磁性体に映像を記録する「ビデオカセット」が生まれたのです。

フィルムの欠点は、ロールが大きくなり持ち運びが不便なことと、劣化しやすいこと。また、石油系製品なんで、燃えやすい。「日本フィルムセンター」が火災で、貴重な記録が消失したこともありました。

映画用フィルムの幅は通常35ミリです。8ミリ、16ミリは家庭用に開発されたもので、非商業用映画(趣味や自主制作など)で昔はよく使用されました。
2006年に、フジフィルムが「需要がなくなったので、8ミリ・16ミリフィルムの生産を終了する」と宣言し、映画製作愛好家から強い抗議を受け、とりあえず先延ばしすることになったほどです。

フィルムの幅が広いほど、映る範囲が広くかつ、鮮明。感光剤の量が多くなるからですね。8ミリは35ミリより、鮮明度で劣るわけです。
大作映画等で、70ミリも作られました。70ミリは最高の鮮明さと、深みが映像にありますが、機材を対応させるのが大変。だから映画館も一部大手じゃないと、70ミリは公開できなかった。
70ミリでも傑作といわれたのが、キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」。日本人はこの映画の70ミリ版に衝撃を受けた、といわれます。
変わったところでは、「宇宙戦艦ヤマト 完結編」も、35ミリロードショウののち、70ミリ版が製作されています。80年代初頭当時、「ヤマト」がいかに人気があったかが分かります。

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weekly_piaさん

編集あり2008/5/1019:28:41

kotori672007さんの回答の通りですが、もう少し分かりやすく説明しますね。
あくまでも、初心者向けの解説なので、
専門家からみるとやや不正確な部分があるのは承知の上ですm()m

まず、36ミリは35ミリですね。
フィルムの幅が由来の、映画のフィルムの種類のことです。
違いは他の方が詳しく書いているので省略しますね。

今から、約100年前に映画が誕生しました。
昔は、「活動写真」と言われていました(動く写真ということです)。
だから、映画と写真は、親戚なんです。

写真のフィルムは見たことないですか?
インスタントカメラを現像すると、写真のフィルム(ネガ)が付いてきますよね。
あれに似たようなものを、ものすご~く長くして、芯に巻きつけます。
そして、後ろから光を当てながら、くるくる回します。
光をフィルムに通して、スクリーンに映像を映しだします。

手でゆっくり回すと、最初の映像、次の映像、その次の映像・・・・・・
という様に、順番にスクリーンに映りますよね。
(イメージが浮かんでもらえるかなあ。。。)

でも、速く回したらどうなるでしょう?
具体的にどのくらいかと言うと、一秒間に映像(写真)18コマ~24コマです。
一秒間に24コマということは、一つの映像が0.04秒しか映りません。
そうなると、目の錯覚で、映像が繋がって見えるのです。

これが映画です。
今の映画館の映画だって、原理は上に書いたことと同じなんですよ。


さて、これまでの説明では音が出ないですね。
まさにその通りで、昔、映画には音がありませんでした。
サイレント映画といいます。
字幕の文字で説明したり、日本では「活動弁士」という人が、映画にあわせてナレーションをしたりしていました。

でも、映画に音を付けたい、と考えた人がいたんですね。
トーキー映画(音のある映画)といいます。

でも、上で説明した原理は変わりません。
フィルムの端っこに音声を記録する部分をつけて、工夫しただけです。

上記の通り、この100年間、映画フィルム(上映方法)の原理は、ほとんど変わっていないのです。
もちろん、他の回答者の方が説明してくださっているように、
燃えないように劣化しにくいようにフィルムの材質を改良するとか、音を記録する部分をつけるとか、素人が扱いやすいように8ミリにするとか、逆に70ミリのような専門家専用のフィルムをつくるとか、そのような変化はたくさんあります。

でも、根本的な原理は、100年間変わりませんでした。

しかし、まさに今、それが根本から変わりつつあり、大問題となっているのです。
デジタル化です。
でも、これは質問と関係ないので、これまで。

映画フィルムの説明は、一般の方に分かっていただける説明がとても難しいのですが、少しでもお役に立てば嬉しいです。

[重要な追伸]
あなたの他の質問も読みました。
『ニュー・シネマ・パラダイス』
という映画をご覧になりましたか。
まだご覧になっていなければ、是非ご覧ください。
あなたの質問の回答のヒントがありますよ。

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kyonkiti_maxさん

2008/5/914:41:18

名前の通りフィルムの幅じゃないですか?
幅が大きくなればその分より鮮明な映像が撮影できるんだとおもいますよ。

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