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最近浅田次郎さんの「壬生義志伝」を読み歴史小説の面白さに気付きました。今は司馬...

peke_reoさん

最近浅田次郎さんの「壬生義志伝」を読み歴史小説の面白さに気付きました。今は司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」を読み終え「竜馬がゆく」の三巻を読み終えそうです。

私は好きになったらまっしぐらの性格で、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」「菜の花の沖」「新選組血風録」「関ケ原」「世に凄む日日」「翔ぶが如く」

山岡荘八さんの「徳川家康」「織田信長」「太平洋戦争」、吉川英治さんの「新書太閤記」「宮本武蔵」「平の将門」「新・平家物語」「私本太平記」榊山潤さんの「毛利元就」新田次郎さんの「武田信玄」加来耕三さんの「寛永の楔・天草四郎の乱」

池波正太郎さんの「真田太平記」森本繁さんの「村上水軍興亡史」を買いました。まだ買っただけで読んでませんが。

次は「白虎隊」「伊達政宗」「上杉謙信」「函館戦争(出来れば函館の戦のみで幕府側で書かれてる本)」などを買いたいと思うので、良い作品が有れば教えて下さい。出来ればなるべく史実にそった内容が良いです。
その他に良い作品が有れば教えて頂ければ幸いです。
それらを買ったら読書に専念しようと思いますが、歴史に詳しくないので、どの順に読めばよろしいか教えて下さい?

自分の中では、「竜馬がゆく」を八巻まで読んだら、とりあえずは「太平洋戦争」まで歴史順に読み、過去までさかのぼって読むか、だんだん過去に帰るか迷ってます。

出来れば徳川家康が26巻も有るので、最後に読みたいと思ってます。

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kotori672007さん

「白虎隊」は特にないな・・・会津戦争のものはあるけど、小説としては会津戦争の一部のみ、と言うのが多いようです。
とりあえず会津武士を中心に描いた、早乙女貢の「会津士魂」(集英社文庫)、中村彰彦「鬼官兵衛疾風録」(角川文庫)をオススメしておきましょう。もっとも早乙女の作品は僻みがひどくて、およそ公平・良識的史観とは言えませんけれど。
それから、会津の人々の激動の運命をオムニバスで描いた、中村彰彦の「修理さま雪は」(中公文庫)も、いいと思います。

伊達政宗はいろいろ出ていますが、玉石混交ですね。
個人的には永岡慶之助の「伊達政宗」が一番よかったんですが、今は入手しにくいでしょう。一番入手しやすい、山岡荘八の「伊達政宗」は、最高の駄作と言い切ってもいいでしょう。司馬遼太郎の短編、「馬上少年過ぐ」と言う作品もありますが。

上杉謙信は、海音寺潮五郎の代表作「天と地と」(文春文庫)が、一番小説としては面白い。ただ、第4回川中島で終わってしまいますが・・・。津本陽の「武神の階」(角川文庫)もありますが、津本の史伝のような硬い文体は嫌う人も多いでしょう。津本は「独眼龍政宗」も書いていますけど。
合わせて小松重男「聖将上杉謙信」(小学館文庫)も読まれると、”伝説化された謙信”の真実も分かると思います。

函館戦争はもともと少ないんです。2~30年前は皆無と言う状況でした。
今は佐々木譲の「武揚伝」(中公文庫)がありますね。もっとも、榎本武揚の生涯を描いたものですが。
それ以外に主な舞台となっているものに、「遊撃隊始末」(中村彰彦、文春文庫)、「夜明けの雷鳴」(吉村昭、文春文庫)、「開陽丸、北へ」(安部龍太郎、講談社文庫)などがあります。

近現代ものであるなら、三好徹の「弧雲去りて~板垣退助」「夕日と怒涛~松岡洋右」(ともに学陽文庫)、
阿川弘之「山本五十六」「米内光政」「井上成美」(すべて新潮文庫)、
吉村昭「大本営が震えた日」「戦艦武蔵」「零式戦闘機」(いずれも新潮文庫)、
森村誠一「ミッドウェイ」(文春文庫)、戸川猪佐武「小説吉田学校」(学陽文庫)・・・なども読んでいただきたいですね。

質問した人からのコメント

  • ありがとうございます。大変参考になりました。おそらく全部買うと思います。
  • コメント日時:2008/6/30 05:53:53

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