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ファランドールについて
ファランドールについて
ジョルジュ・ビゼー作曲の組曲『アルルの女』に「ファランドール」という曲があるのですが、この曲について詳しく知りたいので、ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さい。私の通っていた中学校では、学年ごとに合唱ではなく各自楽器を演奏する合奏でのクラス対抗の音楽祭がありました(同じ県でも合奏による音楽祭を行っている中学校は当時2~3校だったそうです)。3年生の時、優勝した思い出の曲です。曲の感じから、踊りの曲ではとも思うのですが・・・。後にヘルベルト・フォン・カラヤン指揮・ベルリンフフィル演奏の「ファランドール」をCDで聴いた時、その迫力に圧倒された事を覚えています。皆さんは「ファランドール」にどんな印象を持っていますか?
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- 質問日時:
- 2008/9/24 12:14:57
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- 解決日時:
- 2008/9/30 16:31:39
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ベストアンサーに選ばれた回答
ファランドールはビゼーの「アルルの女第二組曲」の第4番(最終曲)です。
第二組曲はビゼーの死後、彼の友人である作曲家エルネスト・ギローが、劇「アルルの女」より、第一組曲以外の曲の中から選び出した曲を編曲して発表したものです。
第4番「ファランドール」は古いフランス民謡「王様の行進」(この旋律は第一組曲の第一番「前奏曲」で使用されている)と劇中曲のファランドールの二つの旋律を混ぜてギローが作曲に近い編曲をしたもの。ちなみに劇では「王様の行進」(最初の旋律のほう)は、村人達の合唱として、「ファランドール」(「王様の行進」の旋律の後に、最初にフルートとクラリネットが奏でる軽快な旋律のほう)は村人達のにぎやかな踊りとして登場するそうです。最後は「王様の行進」と「ファランドール」の旋律が巧妙にからみあい、華やかに終わります。以上、日本楽譜出版社の総譜の解説の受け売り。
まあ解説はこの辺で。私は子供のころから大好きです、ファランドール! 理屈抜きで。
具体的にいえば、最初にオーケストラ全体で重厚に奏でる哀しげなメロディー。次にその旋律をバイオリン、オーボエ、クラリネットが演奏、直後にファゴット・ホルン・ビオラ・ベースが演奏。このカノンの追っかけ演奏大好き。
軽快なメロディーでは最初フルート・クラリネットが主旋律を、そこに入るバイオリンの合いの手が絶妙。そしてオーケストラ全体で踊りを表現。
曲はめぐりめぐって、最後二つの旋律が一緒になったときにホルンとトランペットが最初の旋律を長調(という言い方でいいのかしら。マイナーだったのがメジャーになりますよね)で奏でてくれるところが一番好きです。最後のしめも圧巻ですね。
ジルベスターコンサートで新年を迎えるにあたってカウントダウンする曲としても合いそうです。
しかし、この曲をクラス対抗の音楽会でやるってすごいですね。もちろん編曲版なんでしょうけれど、どんななんでしょう。聞いてみたい気もします。
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- 編集日時:2008/9/24 18:40:47
- 回答日時:2008/9/24 14:39:26
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