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不動産登記で仮登記の1号と2号の違いはどういう事でしょうか?よろしくお願いし...

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質問者

katsutoshifunachanさん

2009/2/1320:48:28

不動産登記で仮登記の1号と2号の違いはどういう事でしょうか?よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2009/2/1321:28:07

「1号仮登記」「2号仮登記」とは、それぞれ「不動産登記法105条ー1号に規定されている仮登記」「同法105条ー2号規定されている仮登記」ということの意味ですが、簡単にいうと、「1号仮登記」とは「条件不備の仮登記」のことであり、「2号仮登記」とは、「請求権保全の仮登記及び条件付権利の仮登記」のことです。

【1号仮登記】(条件不備の仮登記)
登記すべき権利変動はすでに生じているが、登記申請に必要な手続き法上の諸条件が完備していないため、後日なされる本登記の順位を保全するためになされる登記のことです。
(例えば、登記義務者の登記済証が添付できないとか登記原因について、第三者の許可や同意を得ているが、その証明書類の添付ができない場合など)
ですから、1号仮登記は手続き上の要件を具備すれば、いつでも本登記をすることができます。

【2号仮登記】(請求権保全の仮登記)
①当事者間に、まだ登記すべき権利変動は生じていないが、将来その権利変動を生じさせる請求権が法律上、発生している場合に、登記上の順位を保全するためになされる登記のことです。
(例えば、抵当権の予約がなされた場合、将来予約完結権の行使により、物権としての抵当権を取得することができるので、設定予約により抵当権設定の請求権が発生しているが、この抵当権設定の請求を保全する場合など)

②請求権が始期付き又は停止条件付きの場合など将来において確定すべきものである時にされる登記もあります。
(例えば、売買予約が、将来の一定の期日に効力を生じる場合のような、請求権の発生自体が始期にかかる場合など)
(例えば、農地法5条の許可を得ることを停止条件として売買予約がなされた場合のように、売買予約に基づく所有権移転請求権の発生が停止条件(農地法の許可が得られればという条件)にかかる場合など)

【2号仮登記】(条件付又は始期付き権利の請求権)
登記すべき物権変動が、一定の条件にかかる場合に、条件成就までの間の権利保全行為としてなされる登記のことも2号です。
(例えば、停止条件付抵当権設定契約がなされた場合に、条件付権利の仮登記が打てます。)

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