解決済みの質問
マサチューセッツ工科大学に留学した方にお聞きします。
マサチューセッツ工科大学に留学した方にお聞きします。
ホームページをみたところ、入学するために必要な試験は
SATの数学1か2、物理化学生物のうち一つ、それからTOEFLのiBT
とかいてあったのですが、本当にそれだけでいいのでしょうか?
それとも他にも必要な試験あるいは提出しなければいけないものなどあるのでしょうか?
もう一つ質問があります。
ヤフー知恵袋で調べたところ、
お金は4万5千ドルほど。しかし援助によって3万5千から1万5千までに下がる可能性はある。
とありました。1万5千ドルはよほどの理由がない限りならないのでしょうか?
一般的な家庭の年収(700万~800万円でしょうか)だとどれくらいかかることを考えればいいでしょうか?
よろしくお願いします。
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- 質問日時:
- 2010/1/22 20:21:09
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- 解決日時:
- 2010/1/26 18:44:24
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- 回答数:
- 1
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ベストアンサーに選ばれた回答
MITのUndergradに留学した人、Freshmanで応募して合格した人はこの4年間で1名しかいないと思われます。したがって、ご希望の回答はないものと思います。差し出がましいのですが、Blog
http://ameblo.jp/meimonkoryugaku/entry-10424713072.html
にヒントがありますので、そちらをお読みください。
なお、一般論ですが、日本人のアキレス腱はSAT Reasoning TestのCritical ReadingおよびWriting、つまり英語です(日本人にはMathでは満点を取る人が多いと思います)。
MITの応募に必要な標準試験で注目すべき点は日本人が不得意な、そのSAT Reasoning Testを必ずしも受験しなくていい、という点です。これは非常に珍しいケースです。SAT Reasoningの代わりにTOEFLでもいいのです。
このことが意味するのは、外国人の理系能力の高い人なら、多少英語力が劣っていてもいいでしょう、ということだと思います。しかしながら、中国、韓国からの応募者は特にそうですが、MITに応募するような外国人はSAT ReasoningのCritical ReadingやWritingでも高い点数を取っていると思います。少なくとも500点を超えていると思います。例外的に500を下回っている人もいるようですが、非常に少数です。
しかし、MIT以外も応募するでしょうから、結局はTOEFL iBT100の達成とSAT Reasoning Testで高得点を取る、ということは必須だと考えます。
なお、アメリカ人応募者や韓国からの応募者の場合、APを5~6科目も履修してテストで高得点を取っているような人が多数います。そういう人たちと比べられると、日本人応募者は、高校の成績がかすんでしまい、存在感がまったくなくなってしまう恐れがあります。
Need-BasedとかNeed-BlindというFinancial Aid関係の単語の知識がないと、HPを素直に理解ができないと思います。上記Blog全体をざっと、お読みになり、FAの理解を深めた上でHPを再読するようにしてください。
上記Blogですが、情報量が多すぎて読むお時間もないでしょうから、要点をかいつまんで言いますと・・・・・
1)財政的支援を受けたいなら、応募先はHarvard、Yale、Princeton、Dartmouth、Cornell、MIT、Williams、Amherst、Middleburyの9大学に応募すること。いずれも留学生にもNeed-Blind、Need-Basedです。
2)どうしてもエンジニアリングに拘るなら、Harvey Muddにも応募するのがいいでしょう
3)しかしエンジニアリング系だけに的を絞るのは賢明ではありません。名門Liberal Arts Collegeにも応募するのが賢明です。
上記Williams、Amherst、Middlebury以外にも魅力的LACがあります。Swarthmore、Bowdoin、Pomona、Grinnellなどです。ただし、Financial Aidについては留学生に支給するかどうか精査する必要があります。
4)Need-BasedのFAを留学生にも出す「私立」大学は20~30程度ありますが、上記9大学以外はNeed-Consciousです。つまりNeed-BasedのFAを申請して応募すると不利になります。2008年のリーマンショックの影響で財政がどこも逼迫しているでしょうから、申請しなければ合格できたのに、ということになる恐れがあるということです。
5)MITの留学生が平均でどの程度のFAを受給しているか?Petersonの情報ですが・・・・
For fall 2007, 265 international students on campus received college administered financial aid ($40,931 average).
実際のFA額はhttp://web.mit.edu/sfs/financial_aid/sample_award_letter.htmlを受け取るまでわからない・・・・のが実情じゃないでしょうか。あくまで推測で申し訳ないですが、年収700~800万円で、持ち家であってもローンを多額に抱えているようなら、35,000ドル程度は期待できると思います。
最後に、申し添えますが、理系ならGraduate Schoolまでを視野に入れたUndergraduate選びが重要です。MITやCaltechは、それこそ突出した理系能力があり、さらに輝かしい実績(数学オリンピックなどの入賞など)のある応募者「ばかり」が多数応募してくるでしょうから、「地味」な日本人は、存在感がなく合格する可能性はゼロになると思います。作戦としては名門~中堅のLiberal Arts CollegeにFinancial Aidをもらって入学し、そこでGPA3.3以上の成績をとり、目覚しいリサーチを行い、教授の高い評価を得て、「希望する分野で高い評価のある」Graduate Schoolに入学するのが賢明だということです。Undergraduateはあくまで「通過点」に過ぎません。LACのHPには必ず「Academics」というページがありますから、そこを見て、自分がメジャーとしたい科目に、どういう経歴のFaculatyがいるかを調べます。その分野の名門Graduate SchoolのPh.Dを持った教授が揃っているLACであれば理想的なはずです。
余談ですが、Yaleに留学中の日本人学生が、何とか日本人の応募者を増やしたいと、昨年セミナーをHarvard生と共催で開催していました。
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- 編集日時:2010/1/23 10:34:40
- 回答日時:2010/1/22 20:37:07
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質問した人からのコメント
Blogの方もとても参考になり、詳しく読んでいる最中です。
peregrinejapanさんのBlogでしょうか?
もしそうでしたら、これからもよろしくお願いします。