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ライトノベル・携帯小説

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質問者

mushamushabeamさん

2010/2/413:03:20

ライトノベル・携帯小説

ライトノベル・携帯小説は読書といってよいのですか?
中学三年の女子です。
ライトノベルって萌え萌えな女の子の絵が表紙になっていて、すごく幼稚な感じというか、サブカルチャーでオタクの方が読むものって感じがします。
自称読書家の友達はライトノベルや携帯小説しか読まないのですか、彼女なりの文学を語ったり、感想をだらだらと話してきたり、好きな作家をわたしに勧めてきたりします。
わたしは読書が好きですし、好きな作家は自分で見つけたいです。
小学生のころから、夏目漱石、三島由紀夫、谷崎潤一郎、芥川龍之介、志賀直哉、井伏鱒二、太宰治、二葉亭四迷、宮澤賢治、与謝野晶子、中原中也などを読んできました。ほかにもたくさん好きな作家がいます。
相手が読書を好きだというのでこちらも好きな本の話をしたら「キンカクジ?シオサイ?三島由紀夫?知らない。夏目漱石は前の千円札の人でしょ?そんなの読んでるの?なんか古臭いね」といわれました。
別にサブカルチャーが嫌いなわけではないです、現に寺山修司や、夢野久作、江戸川乱歩、漫画だとガロ系や丸尾末広なんかもすきですし。
でもそんなライトノベルしか読まない人に文学を語られたくありません。
ましてや、ずっと愛読してきた大好きな先生方を「古臭い」なんていわれる筋合いありません。

またこの間書店で、夏目漱石や太宰治などを書籍化した携帯小説のように横書きにして売っているものがありました。
信じられません・・・
著者本人が知ったら悲しむだろうな・・・

ずいぶんと本題から逸れてしまいましたが、本を愛する皆々様、ライトノベルや携帯小説について、あなたなりのご意見を。

補足友人に読書や好きな作家を馬鹿にされて、腹が立ってその勢いで書いてしまいました。
醜い文章でした、すみません。
ライトノベルが好きな方がわたしのこの文章を読んだらどんな気持ちなのか、まったく考えていませんでした。
少し視野を広げて、本の世界を見てみようと思います。
ごめんなさい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

編集あり2010/2/415:48:17

言いたいことは分かりますよ。
ラノベしか読まず「趣味は読書」と公言するとか、
古典を「古臭い」と一蹴するとかは狭量でしょう。


ただ、

> ライトノベルしか読まない人に文学を語られたくありません

逆にラノベ以外しか読まない人がラノベを語るのは、
(論理的に)「同じことではないのか」と僕は思います。
あなたの考えが良い・悪いという意味ではなく、
考え方が間違っている、という単なる指摘ですが。
(まあ、間違っている=悪いとも取れるでしょうけど)

実際、ライトノベルも小説の一種である以上、
イラストだけで判断するのは矛盾しています。
まして、「読書家」を自称するなら尚更です。

たとえばここ数年、有名漫画家が表紙を描いた、
文学作品の刊行が立て続けに行われました。
それによって、内容の価値が変わるでしょうか。
それとも、有名漫画家のイラストなら良くて、
アニメ調のイラストなら駄目になるのでしょうか。

大体、ライトノベルの絵に作者はタッチしません。
イラストはほとんどの場合、編集者判断であって、
どちらかというとアトラクションの部分なんです。

その意味では、あなたには失敗していますが、
しかし宣伝がまずいと内容もまずいかというと、
小説に限らずですがそんなことはないわけです。

断っておくと、ラノベや携帯小説を読むことを、
あなたに勧めようという意図は一切ありません。
「好きな作家は自分で見つけたい」という気持ちは、
僕自身も持っているので、非常に共感できます。
その友人を擁護するつもりも全くありませんし。


さて、ラノベや携帯小説に対する意見ですが、
前者に対しては今のところ特にありません。
全体的に文章のレベルが落ちた気もしますが、
技術的・内容的に優れた作品も見られるので、
結局のところ個別的な問題として処理できます。

携帯小説に対しては、「書籍化するな」だけです。
書籍化したら携帯小説ではないだろう、と。


追記

読書好き=すべての本が好きではありませんからね。
趣味はそれぞれなので、好きなものを読めば良いです。
繰り返しますが、無理してラノベを読む必要はありません。

もし、試しに読んでみようか、と思ったら、
「乙一」「時雨沢恵一」「有川浩」あたりはどうでしょう。
表紙もそこまでアニメっぽいわけではないですし、
内容も結構一般向けのものが多い作家です。
余計なお世話かもしれませんが、参考までに。

質問した人からのコメント

2010/2/6 02:29:36

皆様の解答を読んでいると、わたしは固定観念や先入観にとらわれていた、と反省しています。ごめんなさい。
「文学を知らないものに文学を語られたくない」=「ライトノベルを知らないものにライトノベルを語られたくない」ですね。自分の狭量さに恥ずかしくなりました。
ライトノベルも携帯小説も文学作品も、書き手がいて伝えたいことがあることに変わりありませんね。
好きになれないものは無理せずに、知らん顔するのも思いやり。

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tippy_tasteさん

2010/2/518:50:32

ライトノベルに対する偏見を訂正している辺り、寛容さなどが見て取れます。
とはいえ、確かにライトノベルは夏目漱石などといった文学作品と比較すると見劣りする作品が多いの事実です。


個人的なライトノベル・携帯小説に対する考えを述べさせていただきます。

・ライトノベル
こちらは小説の一ジャンルと考えよいと思っています。

理由ですが・・・

確かに内容が薄っぺらいどうしようもない作品もありますが、一方では一般小説に比肩する程の高いレベルの作品が何作もあります。
また、ライトノベルでデビューして一般文芸へと移行した「越境組」作家が多数存在します。
例を挙げると橋本紡、乙一、有川浩、桜庭一樹など。そして彼ら越境組は文学賞を受賞する事もまた多いです。

また、それ以外の理由として「作家→読者」の過程の間に編集者など、一般小説と殆ど同じプロセスを経てから発行される、という点もあります。
ですので、ライトノベルは小説の一ジャンルだと考えています。

さらに、一般小説でもライトノベル以下のレベルの作品もありますし、僕は一般小説≧ライトノベルという認識をしています。



・ケータイ小説
これは小説でも何でもありません。

理由ですが
・ストーリーが「中高生が1年ほどの期間に、運命的な出会い・恋愛・セックス・レイプ・立ち直り・ドラッグ・死別といった悲劇的な経験をする」というのが、"パターン化"しているため、バリエーションが乏しい
・「作者→読者」とダイレクトに伝わり、編集者などが存在しないために「取材不足・誤った認識・誤字脱字」などのミスが多発している
・書き手の殆どが女子中高生のため、文章レベルが著しく低い
・会話文主体・異常ほどの改行など、「ケータイで読む」ことに特化している

などです。ただ、時折素晴らしい作品があることも事実です。問題は、数が少なすぎる事です。



いずれにしても、
「文学作品を知らない人」が「文学作品を批判できない」のと同じように
「ライトノベルを知らない人」が「ライトノベルを批判できない」のです。

また、補足で書いてあるように「ライトノベルを批判すれば、ライトノベルが好きな人が悲しみ」、「文学作品を批判すれば、文学作品が好きな人が悲しみ」ます。
お互いにある程度の寛容さを持つことは大事ですし、僕は「他の作品を尊重できない人は、自分の好きな作品を本当の意味で『好き』だという資格を持たない」と考えています。
好きか嫌いかは別問題として、「互いに尊重しあって」みてはどうでしょうか。


あと、気になった所を指摘させていただきます

>またこの間書店で、夏目漱石や太宰治などを書籍化した携帯小説のように横書きにして売っているものがありました。
>信じられません・・・
>著者本人が知ったら悲しむだろうな・・・

これは何か問題がありますか?
たとえ横書きになろうと、漫画化されようと、「内容が同じ」である限りは「作品の価値」は不変では?


・「源氏物語」を漫画化した「あさきゆめみし」やアニメ化した「-Genji- 源氏千年紀」
・「人間失格」などの大正文学をアニメ化した「青い文学シリーズ」

など、「敷居が高い」作品を、メディアを変えることで敷居を低くした作品はたくさんあります。
これらの作品はあくまでも「形式」「媒体」が変化しただけであり、「作品の本質」は変化していません。

敷居が低くなったために初めてその作品に触れた、という人も多いのですよ。
作者達は悲しむより、むしろ自分の作品に触れる人が増えて喜ぶのではないのでしょうか。



貴方は「形式」を重視していませんか?
「形式」にとらわれて「横文字になった。作品の価値が下がる」などと嘆いているようでは、とてもではありませんが「作品の本質」を見ているようには思えません。それこそ、「薄っぺらい価値観」です。

あなたが補足でも言いましたように「視野を広げて本の世界を見る」事はとても大事ですよ。

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2010/2/418:37:10

夏目漱石などの時代の文学作品は口語文語体で読みにくい作品が多いので正直私はあまり読みません。太宰治や三島由紀夫、宮沢賢治も好きですが古臭いといわれても私はあまり気になりません。自分が好きであればそれでいいではありませんか。携帯小説になってもいいではありませんか?きっかけはどうであれ読者が増えれば作者も喜ぶと思います。ライトノベルはもともと読みやすく書いてあるものでいわば小説の入門書みたいなものです。きっかけはどうであれ本を好きになることはいいことです。貴方もいろいろなジャンルを読むことをお勧めします。

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dekopinexさん

2010/2/416:47:27

中々、頭の柔らかい人で安心しました、しかしライトノベルで文学を語れない作品も多々、存在するのも事実、しかし現代で先生と呼ばれる著名な作家の作品にも結構な駄作が存在するのも事実、個人的には個人が心の中で学べる作品は全て文学と割り切りライトノベルも読んでます、最近思うのですが、もし芥川龍之助が生きてたら、ライトノベルに絶賛する作品が多いんじゃないかと感じます、特に「空の境界」は絶賛に値する作品です

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2010/2/416:10:40

ご自分で反省されているようなのでこれ以上言う必要はありませんが、本は嗜好品です。
好みが人それぞれで違うのは仕方がなく、中学生では教科書にのるような文学作品を好んで読めという方が難しいでしょう。
そもそもライトノベルの対象者は中高生が中心。
その年代の人が好んで読むのは当然だと思います。

この機会に、お互いの好きな本を交換して読んでみるというのはどうでしょう。
横書きの本も、携帯小説に慣れた若年層にも読んでもらえるようにという出版社の工夫です。
表紙に有名漫画家のイラストを使ったものもありますし、そういったものならお友達も興味を持つかも。
お互いの好きなものを貶し合うのではなく、共有できるような友人になってください。

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2010/2/414:25:00

私は文学作品も少年・少女小説を読みます。
でも後者はあんまり本気では読まないかな。
前者は堅い分の収穫があるけど疲れるのも事実。
そんな時に甘ったるい少女小説を読みます。
読み分け、とでも言うのでしょうか。
どちらにもそのジャンルなりの良いところはあります。
でも読書家を名乗りながら古参の文豪を古臭いというのは頂けない。
読んでみもせずに批判するのはナンセンスでしょう。
読んでみて、途中で挫折してしまったりしたのかな?
どちらにしても文学は一生かけても理解できない方もいます。
そんな方に何を言っても無駄でしょう。
私は中1で泉鏡花を愛読していましたが国語の教師にも笑われましたよ。
本を読んでいれば分かるでしょうが感じ方は人によりけり、ということですね。
好きな物は好きだからしょうがない、です。

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