解決済みの質問
◇40年続いた「外交機密費上納」 政権の既得権益に 第2部・澱む情報/2(その2...
◇40年続いた「外交機密費上納」 政権の既得権益に 第2部・澱む情報/2(その2) 変態新聞
首相官邸に計上される内閣官房報償費(官房機密費)は国家権力の象徴だ。09年度の予算額は14億6165万円。うち官房長官管理分が12億3021万円、内閣情報調査室分が2億3144万円となっている。
官房機密費の定義が初めて示されたのは82年6月。鈴木善幸内閣の宮沢喜一官房長官が衆院予算委員会で「状況に応じて最も適当と考えられる方法で機動的に使用される経費で、首相が内政、外交の円滑な推進を図る上で支出される経費」と答弁し、後の内閣も同じ説明を続けている。
外務省から首相官邸への「機密費上納」は、1960年代に本格化する日韓国交正常化交渉が発端と言われる。裏交渉に莫大(ばくだい)なカネがかかって官房機密費が底をついたため、当時の佐藤栄作首相が外務省に「補てん」を命じたという。
上納システムは、野党の監視が厳しい官房機密費の増額を表向き抑制する代わりに、外務省の報償費(外交機密費)を年々増やして裏から吸い上げる経理操作だった。その額は80年代には年間20億円に達し、政権の既得権益として常態化した。
表裏2種類の機密費を獲得した歴代の自民党内閣は、領収書の要らない「国家機密」を盾に幅広く政界工作に充てていたという。国会議員の冠婚葬祭費や海外出張する議員団の餞別(せんべつ)に始まり、野党議員に対する懐柔費や選挙の裏資金まで、使い勝手の良いカネだったとみられる。
機密費の裏操作は01年1月、外務省幹部による機密費詐取疑惑で表面化した。
毎日新聞は同年3月、上納システムを関係者の証言で詳細に報道。これを受け、55億円だった外交機密費は02年度から約33億円に圧縮され、07年度以降は27億円で推移している。結局、上納による組織的な裏金作りは、01年まで約40年間続いていたことになる。
政府は現在、官房機密費の毎月の支出額だけを情報公開している。鳩山内閣は2月9日に閣議決定した答弁書で使途について「相手方との信頼関係を損ない、今後の情報収集等の活動に影響を与えるおそれがある」と改めて非公開の方針を示している。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100224ddm002010033000c.html
もっか鈴木宗男衆議院議員が熱く取り上げている問題です。 民主党は何のために政権交代をしたのか初心忘るべからず。 どう思いますか?
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- 質問日時:
- 2010/3/15 23:54:24
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- 解決日時:
- 2010/3/19 00:29:01
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