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日本企業の海外での利潤獲得について

itomanjapanさん

日本企業の海外での利潤獲得について

日本企業が海外での事業で利潤を得て外貨を得た場合、その後の貨幣の流れはおおむねどのようになっているのでしょうか?。
この場合、「空洞化」による国内の雇用問題は除外してご教示ください。
予測 ① 海外での事業で利潤を得て外貨を獲得する → 円に両替して日本国内の本社に還流する。
※この場合、円が強くなって、円高を助長するので輸出産業は自分の首をしめることになりますね?。

② 利潤で得た外貨を円に両替せずに、(得た利潤を)現地で消費する。


1980年代の「プラザ合意」以降、日本国内はバブル崩壊の大不況を経験、「リーマンショック」のとばっちりを受けて
経済は完全には回復していないにも関わらず、相変わらず円高が20年以上も続いているからくりは何なのか?と疑問に
思いました。与野党問わず、経済について政治家が語るときの「強い円」というのは、どのような状態なのか解説お願いしま す。
個人的には新興発展国を顧客に、付加価値の高い日本独自の産業商品(精密機器などの科学分野の商品)が有用
なのかな?と感じます。

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u7m55jxbさん

どの国も外国企業の金の流れには敏感で、なるべく自国で消費してもらうように目を光らせています。売り上げをそっくりそのまま本社に送金するなどは出来ません。自国での稼ぎを外国に持っていかれないようにするためです。
殆どの場合、現地法人ですから、その国で自己完結するようにします。日本の本社への送金は、配当やブランド使用料などの決まった形でないと許されない場合が多いのです。ですから例えば中国で1千億の売り上げがある日本企業があったとしても、せいぜいその1%の十億円がブランド料として日本に還流されるか、費用を差し引いた利益のうちの一部が配当金として支払われるだけです。
日本企業の多くが、人件費が安いとの理由で工場を中国などの展開していますが、その工場の売り上げの大半が日本の本社向けの輸出になるでしょうから、この場合は日本から出ていくお金の方が多いでしょう。
むしろ日本の輸出企業が外貨でもらった輸出代金を日本円に換えることによる円需要が、円高をもたらしている可能性の方が強いはずです。また、投機目的での円買いも円高理由です。ドルもユーロも円に比べ不安定なので相対的に安定感のある円が買われ、円高の流れが更に投機を誘うのです。

質問した人からのコメント

  • 降参興味深いです。後指南ありがとうございます。
  • コメント日時:2010/7/8 15:31:39

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moonnsoomさん

どちらかというと②の流れのほうが強いかと思います。
企業の余剰資金は何も本社のある国に返す必要があるものではありません。
日本で再投資先がないのであれば、成長が見込まれる現地で事業拡大に使うほうが合理的です。

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