解決済みの質問
子会社のB/Sに自己株式がある場合の連結決算(仕訳)について質問です
子会社のB/Sに自己株式がある場合の連結決算(仕訳)について質問です
連結決算において、子会社の貸借対照表に「自己株式」勘定がある場合の開始仕訳と
期中にその子会社が自己株式を買い増しした場合にどのような仕訳が必要となるか教えてください。
※子会社は、100%子会社ではありません(少数株主持分があります)
簡単な参考例をふまえて説明していただけると助かります。
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- 質問日時:
- 2010/7/6 22:39:33
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- 解決日時:
- 2010/7/13 21:54:54
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ベストアンサーに選ばれた回答
子会社が子会社の自己株式を持っている場合ですね。
【前置き】
(1)まずは第一期期末子会社の状況
・資本金………100,000
・利益剰余金…60,000
・自己株式……△20,000→→→合計140,000
・発行済み株式数は10,000株
・しかし、1,000株は自己株式として持っていた!
(出回っているのは『9,000株』!)
(2)親会社のうごき
・第一期期末に子会社株式6,300株を取得した!
・持ち分比率は6300/9000=70%!!
・その取得価額は126,000だった。
【第二期の開始仕訳】
(借)資本金 100,000 (貸)子会社株式 126,000
(借)利益剰余金 60,000 (貸)少数株主持分 42,000
(借)のれん 28,000 (貸)『 自己株式 20,000 』
便宜上、B/S科目のなまえで仕訳させて頂いています。
開始仕訳はおおざっぱにいうと、借方に子会社の資本を、
貸方に投資勘定(子会社株式)を持ってきて、投資と資本の
相殺消去というヤツをしますね。
そこで!子会社が自己株式を持っている場合についてですが、
自己株式は資本のマイナス項目ですね。そのため、開始仕訳の
貸方に登場しています。
【第二期期中、子会社の自己株式買い増し】
・子会社が自己株式を買い増ししました
・その数2,000株、価額40,000です。
・親会社の持ち分比率は6300/7000=90%になりました。
→連結修正仕訳は……
(借)少数株主持分 32,000 (貸)自己株式 40,000
(借)のれん 8,000
……となります。
≪自己株式40,000について≫
子会社が再び、自己株式を手に入れたので、仕訳の貸方に
出てきています。
≪少数株主持分32,000について≫
子会社の資本の金額は、このたびの自己株式取得により
140,000→100,000と変化しました。また、少数株主持分も…
第二期期首………………140,000×(1-70%)=42,000
自己株式買い増し時点…100,000×(1-90%)=10,000
…というように、32,000だけ減少することとなりました。そのため
仕訳の借方にでてきています。
≪のれん8,000について≫
親会社は資金を投下とか、まったくしていません。でも持ち分比率
が増加しました。まるで『親会社自身が子会社株式を追加取得した』
かのようですね。そんなわけで、のれんがでてきています。
…長すぎて読みづらかったら申し訳ありません…。
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- 回答日時:2010/7/8 18:51:50
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質問した人からのコメント
早速、この四半期決算で、これが登場したので悩んでいました。
ありがとうございました。