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アミン臭について

質問者

abbeyroad0619さん

2011/1/1416:35:10

アミン臭について

トリエチレンジアミンは、常温固体で基本的に無臭ですが、
これを揮発性のあるアルコールなどに溶かすと、途端に強烈なアミン臭がします。

これはなぜですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2011/1/1508:50:13

高沸化合物には単独で常温では無臭ながらなんらかで希釈すると強く臭うものが多くあります。これは希釈に使った溶媒が気化する時に微量の化合物を一緒に気化するためです。臭いは微量で感じますからね。例として2-エチルへキサノールは液体ですが単独ではたいして臭いはしませんが水に混ぜると強烈な臭いがします。

質問した人からのコメント

2011/1/20 21:37:38

お二方、お答えいただきありがとうございます。
勉強になりました。

ちょい足しを取り消しますが
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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

2011/1/1417:04:45

推測の域をすぎませんが回答を。

臭いというのは揮発してきた分子が鼻に入ることに起因しています。
同じ物質で比較した場合、揮発して鼻に入る分子数が多いほど臭いも強くなります。

本化合物については、「固体」状態と「溶液」状態における揮発分子数に大きな違いがあるのではないでしょうか。
固体状態というのは分子と分子の距離が近く、密に詰まった状態ですね。
トリエチレンジアミンは立体構造的にも対称性が高いため、なおさら密に詰まるのではないかと思います。
分子が密に詰まっていると、分子間の相互作用が強くなります。
お互いに引っ張り合っているような状態ですから、揮発しにくくなりますよね。
結果、臭いも弱いものと考えられます。

一方、溶かしてしまうとトリエチレンジアミンは一個一個ばらばらになって分散してしまいます。
周りにはエタノールが溶媒和しているとはいえ、結晶状態のトリエチレンジアミンほど分子間の相互作用が強くないと思います。
結果として、エタノールとの相互作用を切り捨てて揮発してくる分子数が多いと思われます。
そのため、臭いが強くなるものと考えられます。

こんな感じでいかがでしょうか。

ちょい足しを取り消しますが
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