「分かる」という動詞は、他動詞?自動詞? 日本語の「分かる」という動詞は、他...
2011/1/1620:07:57
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編集あり2011/1/1913:35:49
「わかる」は、自動詞です。
対応する他動詞は、「わける」です。
「わかる」と「わける」、全然別の言葉じゃないかと思うかもしれませんが、語源は同じなのです。
ものごとの中身をさぐって、中身を見ること、しくみを知ること、理解することを、日本語で「わける」と言うのです。
そして、「わける」ことができることを「わかる」と言うのです。
現在でも「理由」のことを「わけ」と言いますね、あの「わけ」は漢字で書くと「分け」「別け」「訣」です。
「わける」の連用形(名詞化)「わけ」なのです。
「わけ」を「訳」と書く人がいますが、あれは「訣」の誤字です。「訣」の意味は「わける・わかれる」という意味です。
このような「自動詞」「他動詞」が、「~aru」「~eru」の音になるペアは、他にもあります。
「うえる(植える)」と「うわる(植わる)」。草木を地面に埋めることを「うえる」と言い、それ自身が埋まっているのが「うわる」。
「すえる(据える)」と「すわる(坐る)」」。ものを置いて動かなくすることを「すえる」と言い、自分自身を「すえる」のが「すわる」。
「たかめる(高める)」と「たかまる(高める)」。何かを高くするのを「たかめる」と言い、自身が高くなるのが「たかまる」。
「たまる(溜まる・貯まる)」と「ためる(溜める・貯める)」。集めて増やすことを「ためる」と言い、集まって自発的に増えていくのが「たまる」。
「はじめる(始める)」と「はじまる(はじまる)」。ものごとをスタートさせることを「はじめる」と言い、自発的にスタートすることを「はじまる」と言う。
ほかにも、「弱める・弱まる」、「上げる・上がる」、「閉める・閉まる」、「当てる・当たる」など、無数にあります。
いずれにしろ、「~aru」「~eru」が対になる言葉があった場合、「~aru」が自動詞、「~eru」が他動詞です。
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