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連結 子会社当期純利益の振替え

get03588さん

2011/8/2717:30:43

連結 子会社当期純利益の振替え

連結会計で獲得後1年目のX3年3月31日(60パーセント取得)の処理についてです


1年間で子会社の変化は当期純利益に現れると思います

この当期純利益は繰越利益剰余金に当たり、配当金などに処理した後、子会社の資本の部に加わっている


正しいでしょうか



これを単純合算する

前期の投資分と少数株主分の子会社資本を消去します

資本金 / S社株式

利益剰余金 少数株主持分



残りの子会社資本は当期の増加分に当たりますが、親会社分はそのまま残して合算して問題ないと思います

少数株主分のみ消去すればいいと思います



資本金 / 少数株主持分変動額

利益剰余金


以上で問題ないと思うのですが当期純利益の仕分けが


少数株主損益という損益計算書の勘定が出てきます


この仕組みがどうも分かりません



よろしくお願いいたします





親会社分の当期純利益

少数株主持分の当期純利益

補足>何故なら資本金は既に開始仕訳(一番上の仕訳)で相殺消去されてるからです

子会社は、当期純利益から繰越利益剰余金を資本の部に計上していると思います

ですので、合算すると開始仕分けだけでは子会社の純資産は処理されていませんよね



ここから子会社分の利益剰余金はどのように消去されるのでしょうか

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ベストアンサーに選ばれた回答

nagatu2さん

編集あり2011/8/2818:00:20

>連結 子会社当期純利益の振替え
>連結会計で獲得後1年目のX3年3月31日(60パーセント取得)の処理についてです
>1年間で子会社の変化は当期純利益に現れると思います
>この当期純利益は繰越利益剰余金に当たり、配当金などに処理した後、子会社の資本の部に加わっている
>正しいでしょうか
>これを単純合算する
>前期の投資分と少数株主分の子会社資本を消去します
>資本金 / S社株式
>利益剰余金 少数株主持分
>残りの子会社資本は当期の増加分に当たりますが、親会社分はそのまま残して合算して問題ないと思います
>少数株主分のみ消去すればいいと思います

↑ここまでは正しいですね

>資本金 / 少数株主持分変動額
>利益剰余金

↑この仕訳は間違っていると思います。
何故なら資本金は既に開始仕訳(一番上の仕訳)で相殺消去されてるからです。(ちなみに期中に子会社が増資をしなかった仮定で書いてます。)
また、期中の営業活動による利益剰余金の増加は損益を伴い、当該損益はP/Lに計上されるわけですが
その一部として少数株主損益勘定が出てきます。まあ出てくるとはいっても連結財務諸表は個別財務諸表が適正に作成されていることを前提として作成されるわけですから個別上(すなわち日常の経理活動)に勘定としてはでてきません。
期末に子会社の個別財務諸表が確定し、子会社の利益が確定した後に連結仕訳を切ります。
よって、子会社が黒字であることを前提とすれば

少数株主損益/少数株主持分

という仕訳を個別財務諸表作成後に切ることになります。
借方の少数株主損益は親子単純合算後の純利益を減少させ連結P/L上の当期純利益を親会社持分のみの純利益とする効果があります。それはすなわち連結B/Sに追加計上される利益剰余金を親会社持分のみとする効果もあるということです。

<補足>
>子会社は、当期純利益から繰越利益剰余金を資本の部に計上していると思います
>ですので、合算すると開始仕分けだけでは子会社の純資産は処理されていませんよね
>ここから子会社分の利益剰余金はどのように消去されるのでしょうか

資本の部とはいえ、資本金は取得時の開始仕訳から変動していません。よって、原則として資本金は開始仕訳で子会社の全額が相殺消去されます。
取得後に子会社が利益を計上した分は原則としてすべて利益剰余金に振り替えられるはずです。

もし当期が取得2年目であれば、<昨年度分の>子会社純利益計上額は
利益剰余金/少数株主持分
として開始仕訳とともに処理されます。ここは質問者様の切った仕訳とほぼ同じです。

しかし<当期分の>子会社純利益計上額に関しては
少数株主損益/少数株主持分
として処理されます。
両者は同じ仕訳ですが時期の違いによって借方が過年度の利益剰余金の修正となったり少数株主損益として費用項目となったりします。
これは両者、借方で違う科目を使っていますが、本質は質問者様が考えているように利益剰余金の減少ひいては資本の部の減少という形で一緒です。しかし当期分だけは連結損益計算書を作成する都合上、少数株主損益という費用(収益)項目を使う必要があるのです。これによって、当期の連結純利益(親会社に帰属する純利益)を表示することができるようになるのです。ですから結局は、直接利益剰余金を減少させるか、連結純利益を減少させて間接的に利益剰余金を減少させるかの違いしかありません。
ちなみに連結損益計算書は親会社に帰属する<当期の>連結純利益を表示することを目的としています。

質問した人からのコメント

2011/8/31 23:19:08

長文ありがとうございました。助かります。

ちょい足しを取り消しますが
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