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「ラーメン」は漢語か外来語か。

kasyoh99さん

「ラーメン」は漢語か外来語か。

別の質問で訊いたことなのですが、私の説明が悪かったようなのでもう一度質問させてください。

日本語には「和語」「漢語」「外来語」「混種語」等があり、古くに中国から伝わり漢字表記で定着したもの(医学/血流など)が漢語、中国以外の外国から伝来し片仮名表記で定着したものが外来語(コンピューター/イクラなど)というのが、おおまかな定義だと思いますが、もと中国語の「ラーメン(中国語では拉面(簡体字))」はなぜ片仮名表記なのですか。

比較的近代に中国から伝わったものは外来語として片仮名表記されているものが多いと考えていいのでしょうか(チンジャオロースなど)。

補足
回答ありがとうございます。実は長年(現在も)中国に住んでいるので、中国語はある程度解るんです(^^;)。ちょっと学生に教えなければならないので、できれば語彙学の観点から教えていただけるとありがたいのですが。。。よろしくおねがいします。
  • 質問日時:
    2012/2/24 15:30:52
  • 解決日時:
    2012/2/29 22:12:56
  • 閲覧数:
    657
    回答数:
    3

ベストアンサーに選ばれた回答

karahisagoさん

それまでの「支那そば」とその具「支那竹」が、戦後の自主規制で呼称も「中華そば」と「シナチク」となったが、それも万能ではなく、結局は漢字は用いず、カタカナ表記の「ラーメン」と「メンマ」に落ち着いたものです。国名に関わらない「チャーハン⇔焼飯」「ギョーザ⇔餃子」などは漢字とカタカナ表記でゆれながら併用されています。
ただし、「チンジャオロース」など難解な漢字表記のものについては、その漢字の振り仮名としての意味をも兼ねたカタカナ語で流通するようになっています。ただし外来語扱いというよりは、あくまでも読みカナとしてのカタカナです。
大根の細切りである「繊蘿葡せんろふ」の唐宋音読み「せんろうぼ」を「千六本/繊六本/センロッポン」と当て字したような感覚に近いと思います。

この過渡期(1953~1957年)の著作には次のような記述がうかがえます。
「中華(シナ)そば」(大宅壮一「不浄の書」1953年)
「支那そば屋に入ってラーメンを注文し」(壺井栄「風」1954年)
「熱いラーメン」(小山正一「天使の翼」1955年)
「支那そば屋でラーメンを食べ」(広津和郎「街のそよ風」1956年)」
「ワンタンとラーメンとギョーザってものは日本人の常食となりました」(「週刊朝日」1957.7.14日号)

質問した人からのお礼

  • 降参くわしい説明、どうもありがとうございました!
  • コメント日時:2012/2/29 22:12:56

グレード

ベストアンサー以外の回答

(2件中1〜2件)

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kawashimasyashin17さん

拉麺は柳麺と書きますが勿論中国語です。でもらーめんは完全に日本食ですよ。中国では現在では日本のらーめんが大流行だそうですよ。中国の麺料理より日本の麺料理の方が味は良いというのが一般的に中国でも通説になっていますよ。

tanegawak1さん

拉麺
柳麺

ふたつの説がありますね。
両手で生地を引っ張る意味の拉(らあ)めん
柳様な麺だから柳(りゅう)めん
中国行くとどっちの表示もあるけど拉麺のほうが多いかな。
日式拉麺(具がいっぱい乗った日本式ラーメン)が人気(^O^)/


ちなみにメンマは日本で作られた名詞です。
麻竹(まあだけ)のたけのこで作られた惣菜で、
メンに使うマあだけ造語で、
ラーメンの様な語源は絶たれていました。

年間80日ちょっと中国で暮らしていすが、
この様な日本語ルーツ、学ぶコトはすくないな。

てぃんぷうとんヽ(´o`;

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  • 編集日時:2012/2/26 12:36:51
  • 回答日時:2012/2/24 16:03:03

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