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ジェムザールは代謝拮抗薬で、最も化学療法が効きにくい膵臓癌や胆道の癌にそこそ...

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質問者

dedondeesusted10さん

2012/4/102:53:47

ジェムザールは代謝拮抗薬で、最も化学療法が効きにくい膵臓癌や胆道の癌にそこそこ効くようですが、他の代謝拮抗薬と比べて、なぜこれらの癌に対する効果が高いのでしょう?

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回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答

docterhawkさん

2012/4/302:43:27

腫瘍内科医です。

ゲムシタビン(ジェムザール)は化学的にはピリミジン
アナログに分類され、抗癌剤としては核酸代謝拮抗薬
に分類されます。

抗癌剤の多くはどのようにして効果を発揮するのか詳細
は分かっていません。ゲムシタビンについても、核酸代謝
を阻害するから効果があるだろう、という予測まではでき
ても、核酸代謝阻害がどのようにしてがん細胞を死滅させ
るに至るのかはよく分かっていません。

さらに、癌腫による薬物感受性の違いが何故生じるのか
となると全く分かっていないと言って過言でありません。
そもそも正常人体組織における各種細胞の違いが何故
生じるのかさえまだ完全には究明されていないのです。

ただ実際に患者さんに投与して見て効果があった場合に
適応が認められる、というのはどの薬物でも同じです。
ゲムシタビンの効果が証明されているのは、非小細胞肺
癌、胆道癌、膵癌、骨軟部肉腫などです。

質問した人からのコメント

2012/4/7 16:11:34

ありがとうございました。
私の知り合いのご親族の方がジェムザールで治療中で、QOLの高い生活を長く続けられていましたが、最近、お亡くなるになったようです。
まだ治癒までは持って行けないようですね。
日進月歩の治療薬の今後に期待しましょう。

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

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