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クラゲの発光遺伝子

karu98982さん

2012/6/2906:35:35

クラゲの発光遺伝子

クラゲの発光遺伝子をつかった実験であらびのーす、アンピシリン Bらくたまーぜをつかった理由と
原理を教えてくださいませんか?お願いします

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ベストアンサーに選ばれた回答

2012/6/2907:19:38

「クラゲの発光遺伝子をつかった実験」だけでは、いったいどんな実験をされたのか全くわかりません。
「アラビノース」「βラクタマーゼ」というキーワードから勝手に推測してお答えします。

大腸菌にクラゲの発光遺伝子(=GFP)を導入し、その発現を確認するという実験をされたのではないでしょうか?

その際、アラビノースオペロンのプロモーターでGFPをドライブしたベクターを利用したのではないでしょうか?
この場合、GFPはアラビノース存在下で発現誘導されますので、GFPを発現させるためには培地にアラビノースを加える必要があります。

βラクタマーゼ(“ビー”ではなく“ベータ”)を使ったということなら、βラクタマーゼ遺伝子が組み込まれたベクターを用いたのでしょう。
これは選抜マーカーとして利用できます。

アンピシリンはβラクタムと呼ばれる構造を持つ抗生物質で、βラクタマーゼはそれを分解する酵素です。
通常、アンピシリンの存在下では大腸菌は増殖が抑えられ(=静菌)ますが、βラクタマーゼ遺伝子が発現するとアンピシリンを分解できますので増殖することができます。

大腸菌を遺伝子組換する時、成功率はそんなに高くないので菌液中には正しくベクターを取り込んだ大腸菌と取り込んでいない大腸菌が交じり合っているわけです。
目的遺伝子(この場合はGFP)と一緒にβラクタマーゼ遺伝子をベクターに乗せている場合、アンピシリン入りの培地で培養すれば正しくベクターを取り込んだ菌だけが増殖し、取り込んでいない菌は増殖できません。
増殖した菌株だけを選び出せば、遺伝子組換が成功した菌を得られる、という原理です。

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