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諸星大二郎の稗田礼二郎シリーズ
noel_ebaさん
諸星大二郎の稗田礼二郎シリーズ
諸星大二郎の『稗田礼二郎(妖怪ハンター)』シリーズを探しています。
『妖怪ハンター』は、北森鴻の『蓮丈那智のフィールドファイル』シリーズで、その存在を知り興味をもちました。
自力で調べたところ、
『妖怪ハンター』(ジャンプスーパーコミックス)
『海竜祭の夜』
『魔障ケ岳』
『天孫降臨』
『黄泉からの声』
『六福神』
『妖怪ハンター』 (地の巻・天の巻・水の巻)(集英社文庫)
の作品があるようなのですが、これらは現在でも入手可能ですか?(随分昔の刊行の物もあるので)
また、これらの本は既出のエピソードはもれなく収録されているのでしょうか?
あるいは逆に、収録内容が重複している(買う必要のない)本はありますか?
私が現在持っているのは
『魔障ヶ岳』
『海竜祭の夜』
『六福神』
の三冊です。
それ以外にも諸星大二郎作品のオススメ等も教えていただけるとうれしいです。
(映画『奇談』は見ました。おもしろかったです。『ヒルコ 妖怪ハンター』は見てないです)
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- 質問日時:
- 2007/4/1 01:14:59
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- 解決日時:
- 2007/4/2 01:47:53
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ベストアンサーに選ばれた回答
gigan109さん
『妖怪ハンター』シリーズの単行本発行順は、『妖怪ハンター(ジャンプスーパーコミックス)』『海竜祭の夜』『天孫降臨』『黄泉からの声』『六福神』『魔障ヶ岳』であり、集英社文庫版の3冊には、『魔障ヶ岳』収録作以外のすべてが網羅されているようです。
文庫版『地』には『妖怪ハンター』、『海竜祭の海』の約2/3、『天孫降臨』と『黄泉からの声』から1作ずつ、『天』には『海竜祭・・・』の約1/3、『天孫・・・』の残りと『黄泉・・・』の表題作、『水』には『黄泉・・・』の1作と『六福神』が収録されています。詳しくはリンク先をご参照ください。
http://www.ne.jp/asahi/techno/ostra/moroboshi/morobooks.html
単行本は最新作以外は入手困難のようですが、文庫版は映画『奇談』公開の2005年秋の発行ですから、問題なく手に入ると思います。
これらの単行本の中には、『妖怪ハンター』シリーズではない短編が収録されているものがあり、それらは文庫版には収録されていません。
具体的には、『妖怪ハンター』収録の『生物都市』と、『海竜祭の夜』収録の『肉色の誕生』です。後者については、質問者様はお持ちの本ですから、問題ないですね。
前者は諸星氏の初期の短編作品の中でも名作と名高く、ぜひお勧めしたい作品です。
これは、『諸星大二郎自選短編集 彼方より』に収録されています。
『諸星大二郎自選短編集 汝、神になれ鬼になれ』もお勧めします。
これら2冊も文庫化されており、それぞれにいくつか『妖怪ハンター』からの収録作もありますが、そのほかの短編集からの作品も多数収録されており、次に何を読むべきかの一つの手がかりになると思います。
最近の作品では、好みに合うかは分かりませんが、グリム童話を題材にした、『トゥルーデおばさん』『スノウホワイト』をお勧めしようかと思います。
『妖怪ハンター』よりは軽い感じの話が多いのですが諸星節は健在で、読み比べると、ほぼ同じ時期に同じテーマで違う雑誌に描かれたことによる表現の違いも楽しめると思います。
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- 回答日時:2007/4/1 03:35:30
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質問した人からのコメント
さっそく書店で探したところ、文庫版は全種置かれていました。
今回は一先ず『天』『地』『水』『彼方より』を購入しました。
残念ながら、お薦めの『トゥルーデおばさん』『スノウホワイト』は見つかりませんでした。
手始めに『生物都市』を読んでみました。
ウーン、感服です。当時、作者は25歳ですか…
この設定はスタートレックのボーグ等みたいですけど、全然こっちの方が先ですね。