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解決済みのQ&A

ベトナム戦争が起きた理由を教えてほしいです。 あとこの戦争って、アメリカがまけ...

mikaraikknenrevさん

ベトナム戦争が起きた理由を教えてほしいです。
あとこの戦争って、アメリカがまけたんですよね。なぜあのアメリカが負けてしまったんでしょうか。

  • 質問日時:
    2007/7/30 21:19:47
  • 解決日時:
    2007/8/4 17:22:56
  • 閲覧数:
    8,949
    回答数:
    3
  • お礼:
    知恵コイン
    50枚

ベストアンサーに選ばれた回答

gekkasuikouさん

ベトナム戦争はインドシナ戦争後に南北に分裂したベトナムの統一をめぐって起きた戦争です。
別名第2次インドシナ紛争とも呼ばれます。
第1次インドシナ戦争は、太平洋戦争終結後、日本軍の撤退にともないホー・チ・ミンがベトナム民主共和国を成立させ独立しようとしたのに対し、旧宗主国フランスが再進駐し、南に傀儡国家コーチシナ共和国を成立させ、北側に侵攻(1946年12月)したために起きました。
ところが北側をソ連と中国が支援したため、アメリカもフランス側を支援するようになりました。
結果的に1950年7月フランスが負けて、ベトナム民主共和国の独立が承認されたのですが、アメリカはドミノ理論によって東南アジア全体が共産化することをおそれ北緯17度でベトナムを南北にわけ、フランス撤退後も南ベトナムに進駐を続け、ベトナム共和国(南ベトナム)を成立させます。
しかし南ベトナムのゴ・ディン・ジエム大統領一族の圧政は国民の生活を苦しめ不満が高まっていきます。またゴ大統領がカトリック以外の宗教に抑圧的な政策をとったことも、南ベトナムの人口の多くを占めていた仏教徒の不満を高めることになりました。
こういう背景の中で、北のベトナム民主共和国に指導された南ベトナム解放民族戦線による(南ベトナムに対する)ゲリラ活動が活発になっていきます。
その後の経緯も複雑です。詳しいことは書物などで調べていただきたいと思いますが約2年間の間に13回ものクーデターで政権はめまぐるしく変わっています。
そんな政情の中、1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ軍駆逐艦に2発の魚雷を発射するという事件(のちに米軍の自作自演であったと暴露された)が起こり、これに対する報復攻撃と言う形でベトナム戦争(第2次インドシナ戦争)に突入していきます。

アメリカの敗因はいろいろ複雑に絡みあっていて、これだということは言えないと思いますが個人的には、やはり大義がなかったから負けたんだと思います。
たくさんの本が出版されています。是非それらを読んでください。
映画も数多くありますが、どうも見方が偏っているものが多いような気が個人的にします。

質問した人からのお礼

  • 成功みなさんありがとうございました。
  • コメント日時:2007/8/4 17:22:56

グレード

ベストアンサー以外の回答

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jpntr7さん

米ソ冷戦が展開される中、アメリカは社会主義を「封じ込め」ようとしていましたが、東アジアでは逆に、朝鮮民主主義人民共和国、中華人民共和国と社会主義国家が建設・拡大されていきました。
そして、フランスが撤退したヴェトナムにおいても、社会主義者のホー・チ・ミンによって社会主義国家が樹立されたのです。
このような東アジアにおける社会主義勢力の増大が、アメリカを刺激したのです。

アメリカは、なぜ負けたのか?
圧倒的な軍事力をもってヴェトナムの国土を空爆。
テレビで、毎日その映像を見ていた世界の人々は、絶対にアメリカが勝つと思っていました。
しかし、陸上戦になると、そこは大ジャングル地帯だったため、ヴェトナム民間人によるゲリラ戦に大きく悩まされるわけです。
もうアメリカ兵は、精神的にポロポロです。
おまけに背後では、ソ連や中国がウェトナムを支援していました。

そのような中で、いらだちを隠せない現地のアメリカ軍は、解放戦線軍のあるヴェトナム人一少年をテレビカメラの前で射殺。
裁判もなく、いきなり路上で射殺するというこの生々しい映像を見たアメリカ人の中から、ヴェトナム戦争に対する反対の声が大きくなりました。

こうして国内においても戦争に対する支持を得られなくなり、アメリカは敗北したのです。

sittakariderさん

政治的目的を達成できなかったという意味では負けですが、謝罪したわけでもありませんし、賠償金をはらうわけでもないので、負けのうちに入るかどうか疑問です。

アメリカが負けた理由は、経済力の低下です。
兵士の損害をへらすために、徹底した物量作戦をしました。
しかし、日本と違い農村国家のうえに、軍需物資は中ソにたよれる北ベトナムは耐えられたのです。
核兵器をつかうなど全力でやれば、中国との全面戦争になりますので、そこまではできなかったのです。
だから、いつまでも爆弾を落とすことの繰り返しになりました。
アメリカの軍需産業は途中からむしろそれが目的になったようです。
化学産業まで悪のりして、枯れ葉剤をばらまきました。
二次大戦で使用した量の何十倍という量が投下されたのです。

結局アメリカの経済が傾き、撤退せざるを得なくなったのです。

経済的底力は、もちろん中ソよりありましたが、米国市民は生活レベルが高いので
耐えられる限度が早いのです。
それと日本などのライバル国が経済力で台頭してくることも原因です。

ソ連は、大きな勘違いをしました。このあとも軍拡をつづけ経済が破綻して結局崩壊します。

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