ここから本文です

江戸川乱歩の○○虫

質問者

yoyoyokobaさん

2008/5/2522:41:34

江戸川乱歩の○○虫

乱歩ので一番強烈に残っている作品です。難しい漢字で変換ででてこないのですが
好きな女をミイラにしちゃうという余りに耽美的なお話です。そのミイラにするまでの主人公の苦労と工夫とがせっせっと書かれていますよね。テーマがグロイけれどもなんとも巧いストーリーだなと。。個人的に真っ先に頭に浮かぶ名作かなと思ってます。もしおられれば教えていただきたいのですが、いいや!これ以上の作品があると思うかた、乱歩作品であればどうぞ教えてください。よろしくおねがいいたします。

閲覧数:
2,886
回答数:
5

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

alema_mareaさん

編集あり2008/5/3010:53:01

ミイラじゃなくて、ホルマリン注射で山崎芙蓉を美しいまま永遠に自分のモノとしようとして悪戦苦闘するんじゃなかったでしたっけ?

死後、目の白目のところに最初に死斑が表れて・・・・なんて、刻々と死体が変化していく様子と、主人公がそれを食い止めようとするアセリが忘れられません。

江東区のマンションで女性をバラバラにした猟奇殺人に似通っているばかりか、事件当初にマスコミに受けたインタビューの受け答えは、「心理試験」を思い出させました。


私も乱歩の短編では一番好きな作品です。


月の光は人間を狂わせるという『目羅博士の不思議な犯罪』も好きです。影響されて、路地を挟んでソックリに建てられたビルを捜したものです。

猜疑心の強いマッサージの座頭を、言葉ひとつで工事中の穴に落として殺してしまう「赤い部屋」も心に残ってます。


ずいぶん以前に、文庫本で全作を読みましたが、長編はどれも短編のネタを飴のように伸ばしただけで、退屈でした。

と云うことで、これ以上の作品はありません!(笑)

質問した人からのコメント

2008/5/30 23:42:32

抱きしめる そうでした!山崎芙蓉!あの主人公の焦りの描写は凄かった・・。他に匹敵作品はないと。なるほど~あの作品ぬきんでて異色ですよね・・・。きもじわるい・・・。!(皆様のなかで大変決めかねましたがalema様が趣味が近そうでしたので僭越ですが決定しました。またどうぞ教えてください!ところでalema様はまさかクラカテの?)

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

このQ&Aで解決しましたか?質問する

閉じる

ベストアンサー以外の回答

1〜4件/4件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

kotori672007さん

2008/5/2616:00:53

「妖虫」ですか?
ちなみに乱歩で「~虫」という題名は、「妖虫」と「芋虫」だけであったと思いますが・・・「芋虫」はグロテスクの極地といわれながら、ラストでホロリとさせる名作です。

乱歩作品は大別すると、「本格推理」と「当時は”変格”と呼んでいた、不思議な雰囲気」の作品に分けられます。
「変格作品」の乱歩の代表例は、「押絵と旅する男」「人間椅子」「鏡地獄」「白日夢」といった作品でしょう。
とりわけ「白日夢」は全部で7ページしかないショート・ショートですが、深く印象に残っています。
浅草の大道芸で、美女をバラバラにする出し物があり、主人公はその帰り、木の根本から腕が出ているのを発見する・・・ひょっとして、あれは芸ではなく・・・?!!

「プロバビリティ(可能性)の犯罪」を追及した「赤い部屋」も、いい作品です。
崖の上から石を蹴落としたら、転がって大岩も落ち、それが汽車を脱線させる・・・これは「犯罪」なのか・・・?オチが真っ当すぎて、今一な部分もありますけどね。

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

yamatanidaさん

編集あり2008/5/2707:06:58

目羅博士、 鏡、 人間椅子、 パノラマ島綺談、(他に読んでないもので「赤い部屋」?捜しています)

まあ以上かな。個人的な意見で悪いですが、二回読んでもいいのは「目羅博士」くらいでした。
小説の作りはうまい作家だと思いましたが、中身がしょうもない。自己嫌悪に落ちてしばらく東京を離れあちこち放ろうしていたのは解りますわ。

しょうもないこと追求し過ぎたからですよ。いいとこでやめておくべきだった。
しかし、そういうものだ、急に方向転換って、だれもできることじゃないですからね。

後一歩好尚なテーマ追求すれば、文章うまい作家だから、時代錯誤ながら、絶対漱石を超せたと思いますが、残念、そうは行かないのだよね。軽いと言われる探偵小説の要素をもつ「彼岸過ぎまで」の漱石、に乱歩は勝てたはずだか、漱石が須永と千代子を出したが最後乱歩はぎゃふんだったよ。レベルが違う。乱歩さん、後一歩でどえらい作家になれたのに。押し絵と旅する男など優れているのに。

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

2008/5/2600:41:56

蟲、いいですよね~私も大好きです!大乱歩氏の中編の中では、一番好きな作品です(^-^)

私がイチ押しだと思うのは、長編は『孤島の鬼』『蜘蛛男』←大学生の頃、寝る前に読み始めたら、あまりに面白くて、気がついたら朝になってました…(笑)

短編はあまりに傑作が多過ぎますよね。ご存知だとは思いますが、しいて挙げると『人間椅子』『赤い部屋』『屋根裏の散歩者』なんかが私は好きです。
質問者さんが『蟲』がお好きでしたら、短編の『人でなしの恋』なんかけっこうオススメです。

お気に入りが見つかるといいですね!

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

kosupyonnさん

2008/5/2523:46:47

乱歩には、長短編、あまりハズレがないですよね。
どれも夢中になってしまいます。
「孤島の鬼」「猟奇の果」などが、独特の雰囲気があって好きです。
「パノラマ島奇談」「盲獣」は、現代のアミューズメントに通じるものがあるような^^

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

ID/ニックネームを選択し、「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問や知恵ノートは選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

ほかのID/ニックネームで利用登録する