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飛行機や船の電化について、現在はどのような状況なのでしょうか。研究の進み具合...

taperk3さん

飛行機や船の電化について、現在はどのような状況なのでしょうか。研究の進み具合や問題点と将来性なども合わせて知りたいです。

電車に遅れる事数十年、電気で走る自動車が誕生しましたが、飛行機や船などの電化についての話を聞いたことがありません。
完全な電化はまだ無理でも、飛行機なんか太陽光や航行時の風力も活用できそうとか素人目には思えるのですがね。

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minelayer1980さん

まず、電気というものが電気のまま保存できないので、なんらかの形で発電し、それを利用する形となります。
ですから、
(燃料)→「発電機」→(電気)→「電動機」→《利用》
の形となり、エンジンから直接エネルギーをするのに比べて効率が落ちるのが普通です。

航空機の場合、空を飛ぶ事から、飛行に必要なエネルギーと、エネルギーを得るのに必要な設備の総重量(燃料の重さも含める)の比率が重要な要素になります。
「重すぎると飛べない」と理解して良い話なんですが、発電→電動機となると、電動機の分だけ重量が増えるので、飛行機としてメリットが無いのが現状です。


船の場合だと、推進力を全て電力化した例は複数例見られます。
例をあげれば
1)軍艦:航空母艦 レキシントン級
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3%E...
2)客船:クィーンエリザベス2世号
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%B3%E...
3)小型フェリー:みやじま丸(4代目)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%98%E3%81%BE%E...

ぐらいが代表例となるでしょうが、
1)の例は、当時の他の機関に比べて、電気推進の方が加減速の操作がスムースになると考えられていた
2)の例は、客船特有の理由として、停泊時の静音性や居住区の消費電力と兼用する。
これは現在の新造クルーズ船に通じ、イメージとしては半数以上の新造クルーズ船は電気推進システムになっています。

などの、エコ以外の面での電化のメリットです。

3)は、日本のスーパーエコシップの構想( http://www.nmri.go.jp/main/news/generalemeeting/pdf/PP/kanou2004111... )、役所のパンフなのでなれないと読み取り難いでしょうけれども、省エネ等の観点から電気推進システムを進めており、実験的な実用船はみやじま丸以外にも複数例建造されています。
他にも、上甲板の空きスペースに太陽光発電装置を設けたり、ウィンドミル式風車を設置してエネルギーの回収を試みたりする例もあるのですが、自然に頼る形での発電は補助的にしか使えないのが現状です。
<今日は雨なので走れません、ってわけにはいきませんよね

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質問した人からのコメント

  • 皆様の丁寧なご回答、大変感謝しております
    動力を電化する技術やコストの問題以前に発電システムや蓄電方法もまだまだ新しい技術が必要なのですね。
  • コメント日時:2008/9/9 00:54:59

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enoyouheyさん

飛行機に関してしかしらないのですが、飛行中はジェットエンジン機の場合たくさんのプロペラというかふうしゃのはねのようなものがついており、ものすごい速さで回っています。これは空気を取り入れ圧縮し推力をえるというジェットエンジンの空気の取り入れ時に使用します。これの回転を利用して発電しています。また、ジェットエンジンのプロペラが回転していない地上にいる際は、飛行機の後ろの細くなっているところで発電しています。
飛行機は飛行中とそうでないときを使い分け、効率的に電気を使っているわけです。ちなみにこの電力は動力として使用されるのでなく、キャビンの照明やコックピットのディスプレイなどに使われています。

これが役に立てば幸いです。

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gaussiancurveさん

大型船舶は、エンジンで発電して電気でスクリューを回しているようです。この方が熱効率が上がるし、いろいろな部分で大量の電力を使うのでこのほうが効率がいいようです。

飛行機はプロペラ機しか出来ないので無理でしょう。ジェットは燃料を燃やして捨てるから推力が得られます。ターボファンなら別ですが、それでも電池の容量が足りなくて無理でしょう。飛行船なら出来るかもしれませんね。

飛行機は太陽光で飛ぶもの意外は無理です。航行時の風力は、エンジンで発生させたエネルギーを回収するだけなので、エネルギー効率を上げる役にしか立たなく、それだけでは飛べません。電池では重すぎて話しになりません。

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l25bxさん

船についてはほとんど進んでません
船内で使う照明用などの電力を太陽光で賄う計画が始まったばかりです。
それでも船内で必要な電力の5%程度です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080826-00000118-mai-bus_all
http://www.jsanet.or.jp/seminar/text/seminar_258.html

船も飛行機も車に比べて①航続距離が長い②船体・機体が大きく大きな動力が必要
などが導入が困難な理由ではないでしょうか

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denwa_7さん

俺、素人です、ですが興味を持ってるのは誰にも負けない程です先ず燃料電池
ですが大きさで云えば車、家庭、は余り大きいのは拙いですね、大きいので構わ
ない船舶では即積載可能と思います高温型ですので白金の触媒が不要だそう
です、大型なので船舶むきだと思います、現在大ビルディングでは稼動しています
航空機の風力発電は着陸時以外には使えないので(エネルギー保存の法則)
だめ、太陽光はもっともっと変換効率が上がれば急速に多方面で普及すると
思います、何れも鋭意研究中だそうです、

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