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フランスについて
daikiraikdumaさん
フランスについて
フランスは、ヨーロッパの国で好きな国はあるのですかね??
フランス人は、特にイギリスとドイツが嫌いと聞きます。
同じフランス語圏のスイスも嫌いだそうです。
同じラテン民族もイタリアやスペインとは友好的なのでしょうかね?
でも、ヨーロッパは近隣諸国では大抵仲悪いと言われているのに
EUやシェンゲン協定などよく発足しましたね!
そう思いません?
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matthieu_deschottさん
先日フランス人(30代?)が、「フランスの文化はイタリアの文化に負うところが多く、憧れの対象」といっていました。
ヨーロッパの歴史書を読めば、中世前期のフランク王国(厳密にはフランスではありませんが、フランスの母体となった国家)はラテン語が使われていましたが、庶民ではなくラテン語はおもに階級の高いエリート層(ローマ帝国の頃から連綿と存在する司教)の言語で、ここからフランス語が誕生したとされています。西ローマ帝国は滅んでも、このように言語を核にした知識という形でローマの文化は彼らを中心としてフランスに受け継がれていきました。
ローマはイタリアと同一視されますので、フランス人はローマの言語であるラテン語(あくまでエリート層ですが…)をはじめとしたローマの文化に憧れるのは分かる話です。
というかローマ圏は当時地中海を取り囲むようにして存在していましたから、フランス人の心の中には、自分たちもその一部という感覚があるのかもしれません。
イギリスは存じ上げませんが、言語の似た(文化の似た?)アメリカには嫌悪感を抱いている傾向があります。
質問者さんの仰るとおり、確かにEUの条約(マーストリヒト条約)の国民投票では、ほぼ半々でした(51%が賛成、49%が反対)。ただ注意しなければならないのは、これはあくまで経済的な理由での反対がほとんどでしたので(なかには外国嫌いの票があったと思いますが…)、かならずしも他国が嫌いというものではないということです。
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nat75008さん
フランスは古くはイギリスとの間で百年戦争がありましたし、世界大戦のときももイギリス軍とドイツ軍に占領された時代がありましたよね。そういうのはほんの一例だと思いますが、そのような歴史的経緯からしても、お互いにあまり好きでなくても仕方ないですね。
食文化とかも含めていろんな面で、互いに異なる国どうしなので、趣味も違うし、あまりお友達になれなくても無理ないですね、仲が悪いとは言い切っていいかどうかは別として。
アルテ(Arte)という仏独共同テレビがあって、2ヶ国語で文化交流しているくらいなので、どちらかというと、嫌いというより、よくわからない国同士なんじゃないかと思います。
また、イギリスはそもそも孤島なため、ヨーロッパ大陸と別物扱いされてきている国なので、フランスに限らず、ヨーロッパ大陸の先進諸国からすれば、今でもよそ者扱いという感じですね、何となく。通貨もポンドですし。でも、海峡を挟んで隣といえば隣なので、関係ないと言って知らん振りしているわけにも行かないので、お互いにちょっとずつ気にしている、というくらいでしょうか。
スイスはまた中立しているので、ちょっとまた別ですね。精密機械で有名なスイスの国民が、のろい奴らだをよくジョークを言われるのは、同じようにフランス語圏をもつベルギー人についてジョークをいうときに同じ精神が流れているようにが感じられます。因みに、ベルギーはその国内でも最近分裂運動が起こってきているみたいで、フランス語圏の地方はフランスに統合されたいと言っている、ということも聞きました。(確か、「独立」ではなく、そいういう方向で話が運動がすすんでいる、と聞いたように記憶してます。)ただ、それはベルギーの国内事情になるので、話がずれてきますね。
フランス国民は、自己を「ラテン民族」と自覚しているからか(?)、イタリアやスペインについて悪いことを言っているのはあまり聞いたことがないです。ヨーロッパでも、北の方の国よりも、南の方の国の方が気になるんでしょうか。(南欧を除く。)
フランス人がもし、内心羨ましく思っている国があるとしたら、イタリアではないかという気がします。フランソワ1世がルネッサンスの影響を受けてイタリアから数多くの芸術家をフランスに呼び寄せて数々の名作を作らせたことは有名です。また、現在のフランス民法も、イタリアに近いコルシカ島出身のナポレオン法典が修正に修正を重ねて今も生き続けているくらいなので、イタリア的なものについては、悪口を言おうと思う動機があまりないのではないでしょうか。。
ヨーロッパは地続きなので昔からいろいろとよきにつけ悪きにつけ、国境近くではいろいろなことがあるし、域内で人の行き来は普通にあったので、通貨と労働力を共通にしたのはよかったと思います。そういうなかで、いろいろと問題も常に起こっているので、政府レベルで互いに努力して協定をつくっていかないと、まったく収集がつかなくなってしまうので、そういうことは必要だからやっているんだと思います。仲がいい、悪いはともかく、域内では、よりよいヨーロッパに向けて、弛みない努力と協力を続けていかなければならないのは必至ですね。
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koarakoarateru0001さん
イギリスとフランスは特に仲悪いです。
でも韓国と日本のような泥沼ではなくお互いをかなりライバル視しています。
なぜなら昔からこの2国で欧州の覇権を争ったからです。
vino1861さん
イタリアはフランスに支配されてた時代があり、フランスを含む外国の支配に対する自衛組織がマフィアの起源になったとする説があります。
フランス人がイタリアをどう思っているかはわかりませんが、イタリア人はフランス人があまり好きではないようです。(歴史的な意味では)
ただ、イタリアのベルルスコーニ首相とフランスのサルコジ大統領は個人的にも仲がいいそうなので今は政治的には(政治的といっても一部分に過ぎないかもしれませんが)比較的良好な関係なのではないかと思います。
chiebukurer2009さん
日本と中国や韓国、中国と韓国が仲が悪いのと一緒で、
隣りの国とは普通仲が悪いのが世の常です。
ヨーロッパの場合は、アメリカや日本のような
地域で断トツな経済力がある国がありません。
(イギリスやドイツだけじゃ力不足ですしね)
アメリカやアジアに経済的覇権を取られないように
ヨーロッパを統合しよう。そんな考えが
第二次大戦直後からありました。
その成果ですよ。敵の敵は味方ってことです。
まぁEUもシェンゲン協定も今いろいろ問題が起きているので
(トルコの加盟問題とか、不法移民問題、ユーロを導入しないシェンゲン協定の国とか)
日本の学校の先生が言うほど、ヨーロッパが順調とも思いませんが。
現実はともあれ、計画的であることは非常に評価できると思います。