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解決済みのQ&A

沈まぬ太陽

pokopen126さん

沈まぬ太陽

山崎豊子原作の映画「沈まぬ太陽」を観にいこうかと思うのですが、既に観た方の感想をお伺いしたいです。
原作に忠実なのかとか、御巣鷹の凄惨な事故の様子がどのように描写されているのかとか、巨大企業に立ち向かう主人公の男気はどう再現されているのかなとか。

原作があまりにスケールがでかいので果たして映画はどうなのかと思いまして。

  • 質問日時:
    2009/10/24 23:14:17
  • 解決日時:
    2009/11/5 09:32:14
  • 閲覧数:
    1,079
    回答数:
    7

ベストアンサーに選ばれた回答

nikujyuuhachi0920さん

昨日観てきました。
私も、3巻の御巣鷹編の描写がどうなっているかという思いで観ましたが、開始5分から涙が止まりませんでした。
事故状況を実際の事故通り、原作通りに表現するのは到底無理だと思いますが、御棺が並ぶシーンから遺族の悲しみや当時そこにいた方々の苦労が十分伝わってきました。
私は当時旅行会社に勤務しており、翌日の同フライトに予約を入れたお客様がいましたので、事故発生の一報を聞いたとき全身が逆毛だったことを今も忘れることはできません。
事故から数ヶ月、日本航空の社員の方が遺族係として大変な状況にあることも見てきましたし、当時住んでいた神戸の街には喪中のお宅がありました。
四半世紀ほど経った今でも123便という言葉には涙腺が反応してしまいます。
あの悲惨な事故を忘れないためにも、この映画はぜひ観て頂きたいと思います。

1・2巻のアフリカ編は大変なロケであっただろうと思いますが、恩地さんが外地で関わる人たちが描かれていなかったので、本当の企業人の辛さが伝わってこなかったと感じました。

4・5巻の会長室編は、もっと深い人間関係があったものを、後半1時間と少しでまとめられていたので、原作を読まなかった方にはわかりやすかったと思いますが、読んだ私にはちょっと物足りなかったです。

この大作を3時間半にまとめるにはどこを端折るかということになるのだと思います。
それでも原作を忠実にお作りになった素晴らしい作品だと思いますし、大変満足した映画の1本ではありますが、全体的には原作の7割程度の出来だと私は感じました。
どんな映画でもドラマでも原作よりいいなんてものはないですが、原作の山崎豊子さんが褒めていらっしゃるのですから100点なのではないでしょうか。

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ベストアンサー以外の回答

(6件中1〜5件)

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harusan0601さん

墜落事故現場の描写や企業に立ち向かう正義感を期待してみてしまうとがっかりするかもしれません。
映画での主人公は終身雇用制の時代に同僚との絆や家族を守ることを大事にした普通の男といった印象を受けました。

だからといって魅力がないわけではありません。信念をもち、清く正しく強く生きる人物を渡辺謙さんが好演しています。上映時間が休憩を挟んで3時間以上ありますが長くは感じませんのでぜひ映画館で鑑賞することをオススメします。

yjsm2007さん

原作が出来たとき、私も労組役員でした。会社からの打診での役員就任でした。丁度その頃に沈まぬ太陽を読み、自分としていかに生きるべきなのか学びました。力への抵抗とヒューマニズム。映画化はあの当時から出ては消えていましたが、この日を待ち望んでいました。映画化された関係者の方に感謝です。現在の時代背景とこの映画化がマッチングしていると思います。当時は、恩地さん(小倉)においでいただき講演をしていただきました。現在、会社の役員として勤務しておりますが、抵抗とヒューマニズムは忘れることなく、心の中にともしております。正しいことを正しいと話せる会社の風土創りを目指して!
原作には忠実に再現しようとしています。恩地が部屋でライフルを乱射するところなど思い出しました。御巣鷹山は、この小説を読んで数回登ることが出来ました。

wqryy429さん

山崎豊子氏の原作ということで急いで原作を読んで見に行きました。(3巻からですが)

3時間を感じさせないすばらしい作品でした。
端折ってはありましたがこれほどの原作がよくまとめられたと感じます。

「働くって何だろう」と思いました。多くの方の鑑賞をお勧めします。
他人の感想は気にせず、純粋に映画を楽しんで頂けますように・・・・

receiptmusicさん

封切り二日目に観てきました。
四分の一の入りでした。
映画は、途中休憩が10分ありました。

原作は読んでいきましたが、
ほぼ原作に忠実に描かれていました。

御巣鷹のシーンでは
家族を失った様々な
遺族が描かれ胸を打ちました。
長い映画ですが、渡辺謙や三浦友和の熱演に
少しも長いとは感じませんでした。

ただ日航がモデルになっているのは
周知の事実ですが、
実在の人物像や史実とは、かなり食い違っているようですので
この話を現実に置き換えることは、しないほうがいいようです。
このことは、映画を観てから、いくつか内容やモデルに興味や疑問が出てきて
調べた結果です。

makiraskylineさん

原作は、アフリカ編2巻、御巣鷹山編1巻、会長室編2巻の計5巻です。
この5巻まるまるを映画にするには、時間的に厳しいので、かなり省いてありましたが、大筋では原作に近いです。
原作を読まれた事がある方ならぜひ見るべきです。
御巣鷹山編とアフリカ編は平行して描かれていたので、墜落事故の場面は上映開始後すぐにでてきます。
私たち家族を持つものにとっては、涙なしでは見れないシーンと展開です。
原作では会長室編の終盤での「敵」側への制裁が中途半端でしたが、映画もやはり中途半端でした。

客観的に感じたのは、国際航空のモデルである日○航空の組織や幹部があれほどひどく描かれていると、
一般の人たちは日○航空に対していい感情を持たなくなると感じました。

しかし、初日の観客の入り具合からしても、興行的にはこけそうなので、世論の盛り上がりはないでしょう。

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