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うちの学校の教師は公民ではなく皇民と言い張ります。

kiwado2さん

うちの学校の教師は公民ではなく皇民と言い張ります。

高校生です、社会科の教師は公民は間違いで、「皇民」が正しいと言い張ります。受験には全く通用しないとは分かっていますけど、つくる会の教科書採択に奔走して、校長から叱責されて諦めています。

その昔は公民である以前に道徳の授業と聞きました。

公民、皇民どっちが正しいんでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

w_ishiharaさん

教科の名前として皇民ってのは聞いたことはないし、教科内容に照らして不適切だと思います。

戦前、施設名などに皇民という名前をつけて使っていたものを戦後公民に直したような事例はあるみたいです。


用語としてはどっちが正しいということではなくて意味が違います。おそらくは天皇の位置づけが違います。
Wikiなどによればこうなってます

公民 政治に参加することができる人々のこと
皇民 皇国の人民。皇国の民。

今の憲法では一応国民が賛成すれば憲法を変えることができるし、ということは天皇制を廃止することだって理屈上は可能なわけです。それが、主権が国民にあるということの意味です。

皇民という言葉を強調したいのは天皇を大切に思っているんでしょうね。天皇制維持は前提なんだと思います。そのような政治信条からその先生は"皇民"が適切だと思ってるんでしょうね。

そういう考え方が一般的なものとは思いません。しかし一部にはそういう考え方の人もいます。そういう考え方の人も世の中にはいるのか、ぐらいに考えておけばいいんじゃないかと思います。


でも、なんか妙に偏った考え方を教えてないかちょっと心配ですね。日本国憲法の三大原則とかちゃんと教わってますか?

学校の科目としての公民と道徳は内容が異なるものだと思います。

質問した人からのコメント

  • 降参やむを得ず社会科に関しては塾で習っています。
  • コメント日時:2010/5/5 21:41:49

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eru_kotaさん

日本人は人間以下のポチ犬と考える場合は

皇民

日本人が立派な自立した人間だと考える場合は

公民

pegoringさん

公民と皇民じゃそもそも意味が違うでしょ…
皇民というのは天皇陛下に主権があられるということです。現憲法下で解釈すればそれは違います。しかし日本は天皇一族の方々と歩んできたわけで先生が強調する理由も理解できます。

>受験には全く通用しないとは分かっています
そういう考え方の方も大勢いらっしゃるということも理解しておいた方がいいでしょう。
何故かこの世の中は右翼には厳しく左翼には優しいですからね、特にマスコミなど。偏ってますよ、なにもかも…

himago_chanさん

戦前は皇民、戦後GHQによって保守は追い出され左翼の先生になってから、全ての戦前の教育は否定された。天皇は象徴になったので公民だね。64年ずっと左翼教育だからね。GHQが作った歴史だよ。復習裁判で罪のない人も沢山殺されたんだよ。天皇は日本の歴史そのものです。何もかもなくすと、歴史が深いのに、薄ぺらな歴史しか把握できなくて、日本人としてつまらないです。2600年の間敬われてきたのは確かですから。古い歴史の間に培われた中にいい事も沢山あります。外国で説明もありきたりな表面しか紹介できないのでは?

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  • ケータイからの投稿
  • 回答日時:2010/5/4 04:13:54

namadekokoさん

その昔,「大日本帝国」と称されていた時代は,
実態はどうあれ,天皇が国家の統治者であり国家元首で
あった訳ですから,
「天皇が統治する国(皇国)の民」である「皇民」は,
正しい用い方でありました。
(国民を「天皇の赤子」という言い方もしていました)

しかしながら,現憲法の下では,
天皇の位置づけ(ポジション)が若干微妙ではあるものの,
主権者が国民になっている以上,「皇国」ではない訳で,
「皇民」は正しくない表現でしょう。

それでは,「公民」が正しいのか?
実は「公民」という言葉も微妙と言えば微妙です。

かつて,律令制に基づく政治が行われていた時代には,
「統治される人々」を指す言葉として用いられていましたが,
その後,英語の「citizen」(市民と訳すことが多いですね)と
結び付けて使われるようになりました。

ただ,「citizen」は厳密に言うと,
「政治に参加することができる人々」を指す言葉であり,
選挙権や被選挙権を含めた参政権を持たない人は「対象外」です。
かつての欧米で,国を動かし政治の担い手となる力が
市民階級に移り,いわゆる「民主主義」が広まる流れの中で,
「citizen」の対象が広がっていったようです。

長々と綴ってしまいましたが,
「公民」と「皇民」の二者択一でいくならば,
現在は「公民」なのかなと思います。

記憶に間違いがなければ,
現在万博が行われているお隣の国は,
「国民」という意味で憲法でも「公民」と表記しているはずですが,
我が国の場合はそういった「定義付け」や「規定」が
やや曖昧なところはありますね。

まぁ,「公民=(一般)市民」といったような意味合いでの
捉え方が一般化している現在では意味のない事なのかも
しれませんが,
言葉の意味も含めて「公民」について,
考えてみても良いのかもしれませんね。

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