解決済みの質問
木造住宅の耐震診断を行うときに、一般診断法を利用して耐震診断を行おうと思って...
木造住宅の耐震診断を行うときに、一般診断法を利用して耐震診断を行おうと思っていますが・・・
①「壁倍率」と「壁強さ倍率」の違いは?
②石膏ボード張りの場合、壁強さ倍率が1.2となりますが、化粧石膏ボードも1.2となるのか?
③石膏ボードの厚さは関係なく1.2となるのか?
④石膏ボードに打ち付ける釘の種類・ピッチは関係なく1.2となるのか?
どなたか専門的な方わかりますか?
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- 質問日時:
- 2010/8/15 22:58:35
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- 解決日時:
- 2010/8/30 11:42:59
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- 回答数:
- 4
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ベストアンサーに選ばれた回答
■①、筋交いについては、国土交通省告示平成16年9月29日第1171号
゛゛に規定があります。
゛゛②、告示別表第一の(7)であれば12㎜以上です。倍率は1から0.9になった。
゛゛③、とも化粧材以外?。
゛゛④、ビスは、GNF40またはGNC40を150㎜間隔となっていますね。
■9㎜構造用合板を片面張りでN50釘は@150㎜で2.50倍となります。
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- 回答日時:2010/8/16 09:34:52
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shinapinさん
まず、木造住宅の耐震診断の基準本は
日本建築防災協会の「木造住宅の耐震精密診断と補強方法」の改訂版だけです。
坂本先生がまとめた本です。
①「壁倍率」と「壁強さ倍率」の違いは?
→壁倍率:降伏耐力Py、最大耐力Pmax、終局耐力Pu、靭性μ、特定変形時耐力P120
(または150)を求め、4つのうち最小値から算出されている。
壁強さ倍率:終局耐力および靭性から求められる短期許容線せん断耐力を耐力
表示のまま用いている。
②石膏ボード張りの場合、壁強さ倍率が1.2となりますが、化粧石膏ボードも
1.2となるのか?
→石膏ボードのみ1.2となる。
③石膏ボードの厚さは関係なく1.2となるのか?
→厚さ9㎜以上
④石膏ボードに打ち付ける釘の種類・ピッチは関係な1.2となるのか?
→精密診断法には釘の種類とピッチが規定されているが、一般診断法には特に
規定がない。しかし、精密診断法に従って施工すべきである。
一般診断法は、あくまでスクリーニングを目的としたものです。
安全側になるように規定されています。
ようするに、正確性に欠けるものです。
精密診断法で計算して、安全率等のクライテリアは自ら決めて
やられるといいと思います。
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- 回答日時:2010/8/18 19:51:31
①の詳しい説明は省略しますが、新築住宅の壁量計算には壁倍率が、既存住宅の耐震診断(一般診断)には壁強さ倍率が使われます。
倍率1.2KN/mと評価するためには石膏ボードは最低9mm厚が必要です。
建築防災協会のQ&Aに「石膏ボード張りC=1.2は、上下のとまっていないことを考慮した壁強さ倍率で、すべての石膏ボード張り壁に安全側の数値として用います。」とあるので、化粧石膏ボードも1.2KN/mの評価でかまわないと思います。
ただし精密診断の壁基準耐力の場合、想定された釘の径、ピッチに満たない場合は耐力の評価を低減されます。化粧石膏ボードの構造上実部に細い釘しか打てないためどちらの要素でも低減されます。また釘の長さが40mm未満だと評価されません。
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- 回答日時:2010/8/17 01:13:44
手計算でも出来ますが、お施主様への説明や計算ミスのことなどを
考えると、専用ソフトを購入して診断した方が良いと思います。
質問の答えですが、軸組み計算の時と、耐震診断の時で扱う数値が変わります。
壁倍率:軸組み計算 例)石膏ボードt=12.5@150 ⇒ 0.9
壁強さ倍率:耐震診断 例)石膏ボードt=12.5@150 ⇒ 1.2
ちなみに、軸組み計算で対象とならない壁(非耐力壁)なども、耐震診断では
対象になります。 (柱のみで、梁・土台などに打ちつけられていない石膏ボードなど)
結構診断する人の主観によって結果が左右されます。
(素材が不明な壁は×1.96で計算できるので、現地調査のレベルの差でも大きく
変わります。)
長く言葉で説明しても分かりにくいかと思うので、私が仕事で実際使用している
ホームズ君というソフトの解説ページのリンクを記載しておきます。
http://jutaku.homeskun.com/yokuwakaru/ippan.pdf
検索でいく場合、【ホームズ君 一般診断 解説】で出てきます。
最後に、私が診断して実際工事になった現場のレポートを載せていますので、
私のプロフィールのところからご覧下さい。
(個人情報は伏せてあるので、全部ではありませんが、多少の参考になるかと思います。)
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- 回答日時:2010/8/17 00:51:39


