ここから本文です

囚人の生活にはどれほどの税金が使われていますか?

priamillさん

2010/9/1120:29:30

囚人の生活にはどれほどの税金が使われていますか?

例えば、死刑について「人を殺した人間を税金で生かす価値はない、とっとと死刑にしろ」という意見をたまに目にします。
ただ、死刑囚でも普通は刑務所内で労働をすると思います。
いくら働いても本人にはお金はほとんど返ってこないでしょうから、その余りで3食やその他生活費は全部まかなえる気がするのですが、どうなのでしょう。

閲覧数:
5,526
回答数:
5

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

rojoukingさん

2010/9/1208:33:33

>囚人の生活にはどれほどの税金が使われていますか?
1人当り、年間50万円そこそこです。
法務省矯正収容費の予算額は550億円前後ですから。



よく知恵袋でも月額20万円や22万円というデータが見つかります。
国会質疑の答弁が情報元だったとは・・・

さて、
どう考えても年間240万円では予算が1680億以上になってしまいます。
そこで、1500億程度の予算を探してみますと・・・

たぶん法務省全体予算から
僅かでも刑務所に関連する費用は
フルで引っ張ってますね。

年間250万前後の積算額には
法務省職員の人件費等が含まれているようです。
当然、法務省職員の人件費の全てが
刑務所に使われているわけはないですね。

あと、法務省の地方事務所の建物の修繕費や
敷地の道路の舗装費用なども含まれてますね。
刑務所の建物の修繕や敷地内の舗装は
全て囚人自ら自衛作業として行います。

従って、250万前後の積算額は過大見積りの嵐ですね・・・

囚人は可能な限り自給自足をさせられます。
(但し、利益を上げた金で生活してるわけではありません。)
服は自衛作業として自ら修繕させられます。
誰かが痴呆になっても、仲間の囚人が下の世話等もしなければなりません。
料理はもちろん、身の回りのものまで自作する上に、
その材料費は、労働賃金(自給150円程・・・)から差し引かれます。

つまり、生活の70%以上は自給自足しているみたいです。
その残り30%が年間50万円ほどだそうです。



さて、死刑に関しての費用の否定について、
アメリカのデータを日本に持ち込んでも意味が無いという意見ですが、
私も基本はアメリカやイギリスのデータを参考にして
日本の死刑費用を予測してしまいます。

>日本では当然に収監期間が長い無期懲役刑のほうが費用がかかる
なぜ当然なのか、根拠が無いのでなんとも言えませんが、

minatoku_akasaka_5さんのリンクを参照すると、

①死刑に関しては、判決が下されるまで裁判が複雑化・長期化する傾向がある。
②被告が上訴してさらに長期化する場合も多い。
③さらに死刑を求刑される被告は自費で弁護士を雇えないことも多いが、
④その場合は公選弁護人の費用も州政府が負担せねばならない。
⑤また、収監施設や死刑執行室の維持費も州の財政にとって大きな負担だ。

と書いてありますが、
①~④は日本でも基本同じです。

①死刑求刑裁判は平均して5年程度長期化します。
②死刑球裁判が最高裁まで行く確率は95%以上です。
日本では死刑を廃止したことが無いので、死刑が無くなっても
最高刑たる終身刑(設置)や無期懲役が長期化しないのか分かりませんが、
「日本でだけは長期化する」というほうがおかしいでしょう。
当然③④も日本でも国選で弁護団は結成されます。

⑤も死刑囚収監施設は刑務所じゃなく拘置所であり、
刑務作業どころか自衛作業もありませんので、
大きな負担になってます。

死刑執行室の維持費だけは日本とアメリカでは大きく違うので分かりませんが、
死刑執行室の維持費だけで死刑は廃止しないでしょう・・・

基本的に死刑求刑裁判が
平均して5年程度長期化することが問題で、
裁判費用が1年で1千万円以上かかることが
死刑費用が膨大だと言われる根拠です。
これは、一度裁判を膨張すれば、たった1人を殺すために、
給料いくら程度の人が何人働いているのか分かります。
5年長期化すれば、5千万円なので、収監費用だと100年分になりますね。
アメリカだと40年~60年の収監で、死刑費用と並ぶようですが、
日本だと100年なのでしょうか・・・

あと、死刑囚は労働はしません。
これは皆さんの言う通りです。

死刑囚の収監費用は、
一般囚人の2倍~3倍と言われてますが・・・
根拠はまだ見たことがありません。

質問した人からのコメント

2010/9/17 13:57:56

みなさん回答ありがとうございます。
勉強になりました。

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

このQ&Aで解決しましたか?質問する

閉じる

ベストアンサー以外の回答

1〜4件/4件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

umidojyouさん

編集あり2010/9/1122:19:09

アメリカのデータを日本に持ち込んでいる馬鹿が回答者にいるが、日本では当然に収監期間が長い無期懲役刑のほうが費用がかかります。

死刑囚は懲役義務はありません。死刑と懲役の二重科刑になりますから。
死刑囚は執行されるまでは遊んでいるのです。

懲役は囚人の更生を目的としているために生産性は考慮されていません。
だから、収監にかかる費用を賄えるほどの収益をあげるようなものではありません。
また、刑務作業は労働ではありませんので労働と言いませんし、労働法の対象にもなりません。

ちょっと考えてみてください。市場のニーズも考えず、誰でもできるような仕事を、木工のようなことをやっていて利益が上がるのであれば、現代社会で問題になっている失業問題なんか存在しないと思いませんか?
失業者に懲役の仕事と同じことをやらせればいいではないですか?
世の中、そんなに甘くはありません。

国はデータを出したがらずに古いデータしかありませんが、国会質疑の答弁で囚人一人にかかる収監費用は年間で240万円ほどだったと思います。

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

2010/9/1121:50:55

死刑囚は労働はしません。

「人を殺した人間を税金で生かす価値はない」 は良く聞く意見ですが、終身刑より死刑の方が経費がかかるそうです。
アメリカでは経費削減を理由に死刑を廃止する動きがあります。


AFP通信 : 「米各州で死刑制度廃止の動き、経費削減のため」
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2572851...

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

編集あり2010/9/1207:34:25

死刑囚は労働はしません。
懲役囚は「刑務所」で懲役刑の一環として刑務作業に就きますが、
死刑囚は文字通り「死」に処せられるのみの刑なので「拘置所」の独房で
執行を待つのみの日々となります。ただし、本人が希望すれば独房内で
可能な点訳などのボランティア的な作業は許されることがあります。

費用的には懲役囚が一人あたり年間50万ほどの国庫による補填が必要と
いわれていますが、死刑囚は刑務作業などの自弁がない分その数倍は
かかっていると思われます。

追記:
上に囚人一人当たり240万円と書いておられる方がありますが、
2007年でみると法務省矯正収容費予算が550億、全国の囚人の総数が
7万8千人ですので、単純な割り算でも70万で計算が合いません。
矯正収容費には保護司謝礼や職員の旅費出張費など囚人の収容に
直接関係のない費用も含まれそれらを差し引くと年間一人当たり50万円台
ということになります。

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

wakwaktomatoさん

2010/9/1120:57:28

囚人にも人権がある為ムショ内では、待遇[食事・職業訓練など]は良いらしい、御察しのとおり多額の税金は投入されてます。

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

ID/ニックネームを選択し、「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問や知恵ノートは選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

ほかのID/ニックネームで利用登録する