ここから本文です

公共工事の舗装の温度管理について

質問者

hiroki00002さん

2010/11/1721:39:51

公共工事の舗装の温度管理について

アスファルト舗装の温度管理についてですが、共通仕様書の品質管理項目では初期締固め前温度110度以上としかないのですが、いろいろ調べてみると出荷温度・到着温度・敷き均し温度・初転圧温度・2次転圧温度・開放温度と管理してる例もあります。
この場合、自主管理として温度管理を行っているのでしょうか?何か舗装の施工を行うにあたって決まりがあるのでしょうか?

また、各項目の温度の規格値はどのようになっているのでしょうか?(出荷温度185度以上とか・・)
もし、そのような項目が載っている参考書があればついでに教えてください。

以上、よろしくお願いいたします。

閲覧数:
42,193
回答数:
1
お礼:
50枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

編集あり2010/11/1907:00:08

アスファルト舗装に関しては、共通仕様書も『アスファルト舗装要綱』を基準にして定められていると思います。
※参照『アスファルト舗装要綱』
http://homepage2.nifty.com/303geos/sky/hosousk/hossn.htm

共通仕様書の規定では、ご存知のように初期締固め前温度110℃以上との規定しかありません。
しかし、現実的には初期締固め前温度が110℃では低すぎますので、下限値だと考えましょう。
その他の温度についてはあくまでも自主管理の域を出ませんが、一般的には管理しています。

アスファルト混合物の種類、及びプラントの配合によって、それぞれの値は変わります。
詳細はアスファルト混合物の配合報告書に示されているはずなので、プラントに確認しましょう。

舗装要綱で具体的に規定されているのは、初期締固め前温度が110℃以上ということ、出荷温度は185℃を超えない(過加熱でアスファルト品質が劣化する)こと、開放温度は50℃以下ということ、寒冷時(気温5℃以下)や雨天の施工禁止だけです。
それ以外の温度は、あくまでも自主管理の目標値によって定めても構いません。
2次転圧は、不具合(ヘアクラックの発生など)を生じない程度で、できるだけ高温の状態で行うとされているので、具体的な数値の定めはありません。
しかし、先ほど述べたように、プラント配合の規格によって最適な施工温度が混合物ごとに表示されているはずなので、その温度を基準にして管理することになると思います。

私が実際に管理写真に収めるのは、到着温度(出荷温度と大差ないかの確認)と初期締固め前温度(110℃以上か、プラント配合の最適施工温度に従っているか)と開放温度(高温で開放していないか)です。
それ以外は、品質管理の報告書に数値を記載(場合によってはヒストグラム添付)するに留めています。

質問した人からのコメント

2010/11/22 17:44:27

成功 詳しい回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo!知恵袋カテゴリ

一覧を見る

職業とキャリア

職業

  • この仕事教えて
Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

ID/ニックネームを選択し、「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問や知恵ノートは選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

ほかのID/ニックネームで利用登録する