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源氏物語の注釈書の記載についての質問です。 藤袴の巻、第二部の夕霧と玉鬘の...

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質問者

ID非公開さん

2011/7/2019:27:30

源氏物語の注釈書の記載についての質問です。

藤袴の巻、第二部の夕霧と玉鬘の御簾越しの会話のシーンで
夕霧の求愛の歌に対して、玉鬘がその求愛を巧みにかわした返歌があります。

これがその歌です。↓

たつぬるにはるけきのへの露ならはうすむらさきやかことならまし

この歌は、自分に慰めの言葉をかけてほしい旨の歌を詠んだ夕霧に対して、
玉鬘があなたと私はそんな関係じゃないでしょうとあしらってる、といったよう意味です。
(この歌の解釈は諸説ありまして、どれが正しいとは言い切れないので訳が曖昧です。すみません;;)

それで本題ですが、調べてみると、「源氏物語」の代表的な注釈書のひとつである『孟津抄』に
この歌に関して以下のような注がなされてました。

“私(←小文字)入道右府の覚悟も花鳥の説に付侍る也”

この「花鳥」が『孟津抄』同様に「源氏物語」の注釈書の一つである『花鳥風情』を指してるのは確かなのですが、
それ以外の部分というと、調べても答えが見つからなくてさっぱりです。
「入道右府」とは特定の個人を指してるのか?
その人の「覚悟」とは?などなど・・・

よろしくお願いします。

閲覧数:
332
回答数:
1

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ベストアンサーに選ばれた回答

fatalism088さん

2011/7/2020:48:10

まず『花鳥風情』ではなくて『花鳥余情』ですよね?

おそらくですが入道右府は三条西公条のことではないでしょうか。
『孟津抄』の筆者である九条稙通が師事していた人物です。
入道とは出家している人のことで、右府は右大臣のことですから。
『花鳥余情』は花鳥と言っているのに対して、入道右府と個人を指した名称で呼んでいるのは、公条が自分の師匠で心的距離が近いからかな?と思いました。
覚悟は現在使うような重苦しい意味ではなく、単に「お考え・説」といった意味かなと思いました。

一般人の私の意見ですのであってるかどうかは分かりませんが。。

どんな『孟津抄』のテクストを使ってるかわかりませんが、翻刻されていて注とかついてるものなら本の巻頭や巻末に略称などの説明とか載ってませんかね?

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質問した人からのコメント

2011/7/20 21:34:14

回答ありがとうございます^^
花鳥余情です。打ち間違い失礼いたしました。
略称の説明なんですが、本がかなり古くて落丁してまして^^;
ご意見、参考にさせていただきます。とてもしっくりきましたw
ほんとうに、ありがとうございました。

ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?

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