解決済みの質問
『週刊新潮』 2009年8月13・20日合併号 櫻井よしこってどう思います?(よしこ婆は...
mdtb888さん
『週刊新潮』 2009年8月13・20日合併号 櫻井よしこってどう思います?(よしこ婆は日本の「良心」!!)
日本ルネッサンス[拡大版] 第374回
ウイグル暴動が起きたとき、サミットを退席して7月8日に急遽帰国した胡錦涛主席は、直ちに、カーディル氏らを暴動の主謀者と発表した。カーディル氏を主謀者に仕立て上げたのは胡錦涛主席なのだ。であれば、胡政権下でその主張を取り下げることはないだろう。
そうした中、普段は大人しい日本政府がビザを発給したことは刮目すべきことだ。台湾の李登輝元総統にビザを出す出さないで揺れた暫く前の日本とは趣が違う。
李登輝氏の場合、まず心臓のバイパス手術のためという人道的な理由でビザを出した。次は、家族との観光旅行。但し、政治的発言は控えるという暗黙の条件があった。
失地回復の可能性
一方、カーディル氏は、李登輝氏同様民間による招待とはいいながら、真っ向からの中国政府批判は当初から予測された。氏は日本の政府と国民に中国の非道について語り、弾圧、虐殺、民族浄化に直面するウイグル人を救ってほしい、国連の調査委員会設置に力を貸してほしいと訴えるために来日した。それは必然的に厳しい中国批判となる。
それでも日本政府はビザを出し、自民党本部では氏の話をきく時間が設けられた。日本外交立て直しの一条の希望である。
ビザ発給に力を貸した安倍晋三氏が語る。
「党本部にも、中国側から反対の働きかけがあったようですが、カーディル氏への言論封殺は許されないわけです。日本は言うべきことをもっと言わなければならないと考えます」
いま、国際社会は大きな岐路に差しかかっている。7月末に行われた米中戦略経済対話では、オバマ大統領は「21世紀の枠組は米中2ヵ国が形づくる」と語った。中国側代表の戴秉国国務委員は「イエス・ウィ・キャン」と応じた。両国は、世界の指導国としての立場を過剰な演出で描いてみせた。だが、21世紀の枠組形成では、ウイグル問題もチベット問題も事実上、置き去りにされた。
ウイグル自治区で暴動が起きても先進8ヵ国首脳会議では、ウイグル問題は議題にもならなかった。
中国はGDPで今年中にも日本を抜いて、米国につぐ世界第二の経済大国となるだろう。軍事費においても、すでに世界第二の地位を得ており、文字どおり、米国につぐ大国となる。
それだけではない。2010年代半ばまでには、中国は西太平洋に覇権を打ち立て、米海軍の西太平洋へのアクセスは困難を伴う、つまり、日米安保条約が物理的に機能しにくい状況が生まれるとの予測もある。
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- 質問日時:
- 2011/12/30 02:55:36
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- 解決日時:
- 2011/12/31 17:23:24
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