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解決済みの質問

芸術家が作品を通じて表現するもの は何だと思いますか? 芸術家自身が考えたこと...

p0l_rara12さん

芸術家が作品を通じて表現するもの は何だと思いますか?

芸術家自身が考えたことや内面の思想、または言葉にできない感情だと思うのですが…
高校生の頭で考えたので、こんな安易な発想しかでてきません

漠然とした質問で申し訳ありません。論文を書こうと思っており、様々な意見を伺いたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

space_dragon13さん

現代のアートは表現の個性化が評価の大きな基準となっています。それはおおむね、アート自体を資本主義の経済の仕組みの中に入れてしまったからでしょう。そこには市場が生まれ、ディ―ラーが存在した事で、本来のアートから逸脱したものへと変化して行きました。とくにオークションがそのまま作品の評価を決定ずける事があるようになってからは、その事が肥大化してしまったようです。では本来のアートとは何でしょうか。 欧米でアートと何だとアートシーンのど真ん中で尋ねるならば、様々なアンサーのなか、かなりのシェア―で「葛藤を表現すること」の答えが目立ちます。葛藤は人間の本質の一部であるでしょう。本当はこうしたほうがいいが、実際はこうしてしまった・・・など、自らの自己矛盾にあえぎながら生きている事を表現すること。 この事も確かにアートとはの問いかけの一つの答えになっていると思います。それはあの有名すぎる美しいモネの睡蓮の作品シリーズを例に挙げても言える事でしょう。睡蓮を描き始めた頃のモネ自身は強い葛藤の中で生きていました。その葛藤は辛くも目を背けたくなる現実と自分の理想の世界とのせめぎ合いだったようですが、それをモネは自分の家の庭に咲く睡蓮を通じて自己を見つめながら自らを昇華していったようです。それも見事に自分自身そのものを表現することから離れていない例といえるでしょう。全ての表現は自らのメッセージでありながら、自己への問いかけであり、自己のこの瞬間の答えであり続ける事ではないでしょうか

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  • 編集日時:2012/2/9 06:03:18
  • 回答日時:2012/2/8 18:45:52

質問した人からのコメント

  • 感謝沢山の回答ありがとうございました。
  • コメント日時:2012/2/13 23:01:44

グレード

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ベストアンサー以外の回答

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superohnickさん

自分自身だと思います。

ozisan8888さん

芸術家が作品を通じて表現するものは,
自分です、自分の世界観です、自画像です。

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  • 編集日時:2012/2/11 18:12:54
  • 回答日時:2012/2/11 17:55:31

inuki_husego_8739さん

>芸術家が作品を通じて表現するものは何だと思いますか?

人それぞれの考えのもとに制作しているので、ひと言では言えないでしょうね。


>芸術家自身が考えたことや内面の思想、または言葉にできない感情だと思うのですが…

その通りだと思います。(ただし、そういう手段で制作しない人もいるかもしれませんが)


いろんな芸術がありますが、絵画・彫刻・工芸…これらのものは芸術の手段のなかの一つであると考えます。私の考えですが、芸術は意思の疎通(コミュニケーション)の手段の一つだと思います。(もちろん、それだけではないですが)
例えば、「美しい」でも様々な美しさがあると思います。それは人によって様々あるし、ただ美しいの一言では表現しきれない「美しい」があるでしょう。

人ってものは、何らかの感動や思いを表現したいものです。絵を描くのが得意な人、木を彫るのが得意な人、踊るのがうまい人、歌がうまい人…その人その人で心の中にある感動・感情を、それぞれの得意な方法で自分の外に出し、形にしたいと思う訳です。
芸術を、意思疎通の手段と言いましたが、作者と鑑賞者と捉える以外に、作者が自分自身の心をさぐる手段にもなったりします。制作することで、今まで知らなかった自分の内面を形に出来たり、知ることが出来たりもします。

他の方の回答を読んでいて、確かに!って思ったのは
>誰かから感想を言われた時に、初めて自分で自分自身の事に気づく事もあります。これはぼくだけでなく、多くの芸術家の方たちも言っています。

これは、私も経験がありますね。結構夢中で描いてると、客観性を失うことってあるんですよね。なので、第三者が「これって~~~だよね」って言ってくれる事で、確かに…って思う事って結構あります。

あと、資本主義の中に芸術が取り込まれていくなかで、本来の芸術が…という意見も、強く思います。それは、美術業界とは関係の薄い身近な人と芸術について語ったとき、強く実感します。描き手の思いと、芸術を取り巻く市場や権威というものが、非常に邪魔をする事があり、かなり違った「芸術」が芸術として認識されているなぁというのは感じます。

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  • 編集日時:2012/2/11 13:11:05
  • 回答日時:2012/2/11 12:55:49

npo207crachさん

その前に芸術とは何かをかん考えたほうがいいと思いますよ。
芸術には絵画、彫刻、演劇、歌舞伎などの舞台芸術、映画、文芸など様々あります。
何か芸術を狭い範囲で捉えているように見えるのですが・

tao2012cityさん

美人は冷たいと言われます。美的、調和的、知的、論理的に脳を刺激するのが西洋文化です。西洋では、美しい芸術と思われています。これを論理思考文化といいます。これに対して日本の伝統音楽、和風文化は、情緒があるのが美しいと思われています。これを情緒文化といいます。情緒は、人の心を癒し、育てます。論理思考文化は、脳を刺激するので、躍動感があり、心が元気になるけど、心は、ストレスになります。これを癒しだと現代人は、錯覚してます。現代演劇、現代美術、現代音楽は、自己表現、自己主張が過剰で、脳を刺激するものばかりで、気分が高まる、テンションが高まるものばかりです。だから心は、リラックス出来ないです。逆に興奮します。脳を刺激する芸術と、脳を休める芸術があります。現代の芸術は、脳を知性を刺激して、頭で理解する、論理思考芸術です。究極は抽象表現です。脳を刺激すると活性化して、元気になるけど、頭の知的な美的な遊びで、自己満足で、癒しではありません。脳を休める芸術は、日本の伝統文化です。情緒を表現していて、情緒
思考文化です。脳を休ませる芸術は、情緒に溢れているので、心が癒されます。論理思考は情緒を排除します。論理と情緒は対立していて両立しません。だから自己主張や自己表現が強いと、論理思考芸術になります。日本の伝統音楽の義太夫節、演歌、民謡などは、母音を過剰に伸ばすので、この時、脳が休み、脳波がアルファ波になり、情緒が交流し、心が癒されます。つまり日本の伝統文化は、舞踊や演技の間、音楽の母音、絵画の余白、和歌の枕詞などに、間を入れて情緒を多くします、これが脳を休ませる情緒思考芸術です。情緒は、人を癒し、人を育て、社会を調和に導きます。新しい時代は情緒の時代です。世界中で日本人だけ、思考行動パターンが、情緒思考です。だから日本は情緒溢れる国です。新しい時代の手本です。

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  • ケータイからの投稿
  • 回答日時:2012/2/8 19:50:55

violetto443さん

いろんなひとがいるので、一概には言えませんが、大抵の場合はそういう頭で考えた事ではないと思いますよ。

考えたことや内面の思想、言葉に出来ない感情・・・そういうものを表現しても、他人からすれば関係ない事ばかりですし、押しつけがましく感じるだけです。

芸術家が表現する「テーマ」というものは突き詰めれば2つしかないんだと思います。

「たのしい」
「めずらしい」

「たのしい」とは観ているひとのこころが動くという事です。
もちろん感情が振れれば悲しくても楽しくてもいいわけですが、とにかくそれによって観るひとのこころが動き出すという事が大事です。

「めずらしい」は個性的であるという事です。
ひとは観た事のないものを観るのが好きですし、新しい表現を知る事によって、新しい何かが生まれたりするわけで、自己表現が主流のいまの芸術の世界では、一番大事な事ですが、一番難しい事でもあります。

何か作品を観る時に、それを制作した作家さんの事を良く知っていれば、その作品からその作家さんの考えや思想を想像する事も出来ますが、大抵は不特定多数のひとに観て貰うのが前提なわけで、単純にそれを観た時に「ワクワク」か「ドキドキ」が無ければ誰の心にも入って行きません。

「ワクワク」は「たのしい」、「ドキドキ」は「めずらしい」事なんだと思いますよ。そういう事って頭で考えてもダメなわけで、絵の場合の才能は直感力であると言われています。

出来上がった作品の解説を自分でする場合も、それは「あとづけ」が多いわけです。ですから、結局は観たひとがどう感じても正解なわけで、自分の作品の講評を読んだり、誰かから感想を言われた時に、初めて自分で自分自身の事に気づく事もあります。これはぼくだけでなく、多くの芸術家の方たちも言っています。

芸術家って思想家や哲学者と違って、どちらかというと冒険家なんだと思います。

制作には常に冒険があって、挑戦と発見の連続なわけです。
冒険家が日頃から身体を鍛えたり万全の準備をするように、芸術家もいろいろと考えたりいろんなものを感じたり、そして技術的にもどんなものでも表現出来るように身につけるわけで、そして新しい作品に取り組むわけです。頭で考えていた事を表現しただけではまず自分自身になんの感動もありません。頭のなかのモノを外に出すだけの行為ですから。そこで失敗を恐れず、何かもっといいモノを求めて表現をしてみる。そこにはかなりの困難や苦悩があるわけですが、それを乗り越えて初めて自分自身も喜びを感じる事が出来るのです。

作品にはそういう冒険・・・作者の葛藤でもいいですが・・・そういうものが感じられないと、なかなか他人の心を動かす事は出来ません。ですから芸術家が作品を通じて表現するものは「新発見(新しい答え)」だと思いますよ。

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  • 編集日時:2012/2/8 09:35:40
  • 回答日時:2012/2/8 02:30:29

hahihuheho0002さん

お考えの通りで良いと思います。

もう1つ加えるとすれば、芸術家100人いたら、100人とも異なる内容を持っているという事です。

同じ人がいないから芸術は面白いのであって、それを定義しようとするのは邪道というものです。

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[カテゴリ:美術、芸術]

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