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解決済みの質問

昔は、将軍などの身分の高い人は自分で字がかけても代筆させるものだったのですか?

chicken_762さん

昔は、将軍などの身分の高い人は自分で字がかけても代筆させるものだったのですか?

時代劇で、頼朝など教養があるはずの人物が自分で字をかかずに、他人に口述筆記させている場面を見ることがありますが、どうして自分で書かないんでしょう?
昔は、将軍などの身分の高い人は自分で字がかけても代筆させるものだったのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

panzer_kenさん

身分制度のある社会では、身分が離れていると直接会話できないのが当たり前です。
同じように、手紙の出し方書き方にも厳然たるルールがあり、それを歴史学では「書札礼」と言い、当時の身分秩序や上下関係を知る非常に重要な手掛かりとなります。
将軍や大名クラスになると、公的な書状は将軍や大名の側近が「こう申されておりました」と側近同士の私信でやり取りするという形をとります。
もう少し私的な文書になると、口頭で言ったことを祐筆が書きとめたり、大名の下書きを祐筆が清書したりして、最後にサイン(花押)をして出します。
親しい人に出すもっと私的なものについては、直接書くこともあります。

質問した人からのコメント

  • ありがとうございました!
  • コメント日時:2012/2/14 17:47:51

グレード

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banquo0421さん

たとえば小説家が雑誌の企画で取材旅行に行ったとします。一緒にカメラマンがついていったら、あなたは「なんだ、あの先生は偉そうなこと書いてるのに、カメラのシャッターも押せないのか」と笑いますか?
なにごとにもプロというものがいて、仕事というものがある、ということだと思えばいいんじゃないでしょうか。
大名の手紙というのは公文書なんだから、家中でいちばん字が上手いヤツが書かなきゃいけません。当然です。そのために「祐筆」という職業があるのです。殿様が「オレ書けるよ」っていって自分で全部書いたら、先祖代々祐筆をやってる家が失業してしまいます。大名は、家臣の仕事を奪ってはいけません。
もちろん、私的な手紙は別ですよ、恋文とか。

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  • 編集日時:2012/2/8 15:49:22
  • 回答日時:2012/2/8 14:58:22

lookoutwolfさん

量が多すぎて、自分で書くと処理しきれないからでしょう。
それが基本で、自分で書いても平気な程度の量しかない時でも代筆するのが普通ということでは。
時代劇の演出と考えるならば、普段代筆させておいて、ここ一番の大事な文書の場合には、自筆にして重要さを強調するとか。

laica3fさん

ひとむかし前の会社でも、本来上司が作成すべき文書を部下が作成し、上司はその内容に問題がなければ自分の印鑑を押印して自分の作成した文書として発行するのが普通でした。現在のパソコンによるメール文書でも、作成は部下で承認は上司という形で作成されるのが普通です。手紙などの私的な文書は別にして、公的な文書はこういう形で出すのが古くからの日本の伝統なのです。また量的な問題もあり一人で作成するのは困難だという事情もあったのでしょう。

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  • 編集日時:2012/2/8 08:41:23
  • 回答日時:2012/2/8 08:39:23

moover082さん

公文書は祐筆と言って専門の書記官がいて、本人は署名落款するだけの事多いですが、家康など武士相手の工作に出す文書、当て字の多い物だったそうです

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