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解決済みのQ&A

猫のストルバイトの食事療法について

xabiagogoさん

猫のストルバイトの食事療法について

飼い猫(オス、4歳)がこの冬に、膀胱炎で血尿を出し、尿検査をしたらストルバイト結晶が出ました。
療法食と薬で膀胱炎は完治し、ストルバイトの結晶も消えました。
その後、いったん食事を普通のフードに戻した後、再度尿検査をしましたところストルバイト結晶が出てしまっているとのことで(結晶はあるけれど膀胱炎や血尿はなくおしっこも出ています)、この子は体質的にストルバイトなので、今後は2ヶ月に1度の尿検査と一生療法食ということを言われました。
療法食は水を飲ませるよう塩分を強くしているので、長期的にみると循環器に悪影響が出る可能性もあるので、食べないですむなら食べないほうがよいけれど、再発の可能性を考えると食べたほうがよい、ということを言われました。
まだ若い猫なので、一生療法食、というのが不憫で、また腎臓や心臓にも長期的にはあまりよくないものを食べさせるということに抵抗を感じています。

質問としては
①ストルバイトが出ていること=即時に危険、と判断すべきなのでしょうか。
ストルバイトから膀胱炎、結石などを起こすリスクはあるけれど、少量出ていても危険ではないというゾーンがあれば普通食でもOKということはないのでしょうか。(そういった境界を獣医さんは判定できるのでしょうか)。
②現在は、塩分の比較的弱い、ヒルズのc/dをあげていますが、ストルバイトが消えない場合は、まったく意味がないのでしょうか(医者ではより塩分の強い、ロイヤルカナンpHコントロールゼロなどを進められました)。
③ストルバイト予防には、水分をとること、尿を酸性にすること、運動が大切と聞きました。塩分の多い療法食を食べなくても、尿を酸性にすることはできないのでしょうか。また運動というのはどのくらいさせればよいのでしょう。
家猫で外には出していません。比較的活発な性格の猫だと思いますし、走り回ったりタワーに上ったりはしています。
④定期的な尿検査をすることを前提に、膀胱炎にかかりやすいという寒い冬場だけ療法食、暖かい春・夏などはFLUTDケアに配慮した低マグネシウムの普通の市販フードをあげるとか、療法食とまぜて半分半分にするなどという食事療法はまちがっておりますでしょうか。

質問が多く、恐縮ですが、
同じような病気の猫を飼われている方、参考までにお教えいただければと思います。

  • 質問日時:
    2012/5/9 18:32:42
  • 解決日時:
    2012/5/14 23:13:13
  • 閲覧数:
    3,739
    回答数:
    3
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ベストアンサーに選ばれた回答

hemp_fruit0611さん

つい先日、9歳になるオスの尿検査をしたところ、
ストルバイト結晶が見つかりました。
トイレの回数が増えているわけでもなく、血尿もなく、
同時に行った血液検査もすべて正常だったので、
食事から水分摂取させるように言われました。

獣医さんからは、尿が濃すぎているので結晶化しているのかもしれないし、
体質なのかもしれないと言われ、まずは濃さを薄めて再検査することになっています。
「体質かも」と言われた時に、どういう体質なの?
そういう体質ならなぜ今まで結晶が見つからなかったのかと不思議に思いました。

①は獣医さんの見解や、見つかった際のトイレ回数などの状況、
血液検査での結果も踏まえての判断になると思いますので、
結晶の量が少ないから、多いからという理由での線引は出来ないのではないかと思います。
うちの子は「かなりの量」の結晶が見つかりましたが、
療法食は勧められず普通食をふやかして与えるよう言われました。

②は再検査もしていないですし、療法食にしていないので分かりません。

③尿のphは変動するものなので、ずっと弱酸性に保つ必要はありません。
ただ1日1回は弱酸性の尿を出させるように努力し、
弱アルカリ性~アルカリ性のまま下がらない状態にしないことが大切です。
また尿のphが8だったとしても、リンとカルシウム、マグネシウムとカルシウムの比率、消化しやすいフードと水分摂取を心がけると結晶が出来ないと、
どこかで読んだことがあります。
運動に関しはhttp://www4.ocn.ne.jp/~ken2/5cats.htm
こちらを参考にするといいかもしれません。
高さ80cm程の飛び降り運動を十数回した後のphと、
飛び降り運動を制限した時のphなどが載っています。

④寒い冬は代謝が落ちたり、運動量の減少などが原因だと思いますので、
食事からの水分摂取と遊ぶ時間を増やすことで、
発症率を下げることが出来ると思います。
なので療法食でなくとも質問者さんが管理をなされば普通食でも大丈夫だと思います。
フードも消化しやすいものとなるとプレミアムフードの方がいいでしょうし、
食事からの水分摂取はドライフードをふやかしたり、
ウェットフードの頻度を上げることで対応できるかと思います。
・・・とストルバイト結晶が見つかった子を飼っている自分が言ってみます;

質問者さんが季節によってフードを変えようとしていることは間違っていないと思います。
ただその与えようとしているものが良いのか悪いのかの判断はできません。
再検査が出来ていないので今後変わるかもしれませんが、
現在のところは療法食は与えず、現在のフードを与えるつもりです。
色々と探して品質も消化・吸収も良いものだと思っているので・・・。
9歳なので誘ってもあまり遊んでくれませんが、
水分摂取と運動を心がけて改善できればと思っています。

長文になってしまい、すみません。
お互いに結晶0を目指して頑張りましょうb

追記:再検査をしました。
先日かなりの量で見つかった結晶は今回の再検査では見つかりませんでした。
気をつけたのは水分摂取で、ウェットフードの回数を増やした程度でした。
結晶が見つかった程度であれば、療法食でなくても予防や改善が可能だと思います。

  • 違反報告
  • 編集日時:2012/5/12 13:56:14
  • 回答日時:2012/5/10 11:08:07

質問した人からのお礼

  • 降参みなさまとても丁寧にご回答くださいましてありがとうございます。
  • コメント日時:2012/5/14 23:13:13

グレード

ベストアンサー以外の回答

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love_cat_121さん

我家の猫もストルバイト結晶です。
もう何年も検査とご飯で頭が痛い感じです。

私が今まで調べたり獣医さんから聞いたりした話ですが、
やはり尿石症になる子は普通食に変えてしまうと再発をする子が多いみたいです。

簡単にいえばストルバイト結晶は水分補給をすることに解けて無くなります。
なので、水分をきちんと補給できれば普通食でも大丈夫という事になりますが、猫は思った以上に水分を自分からあまりとりません。
特に冬は。

我家もphコントロール0を2年くらいあげていて、でも結晶は出来たり出来なかったりでした。
しかもずっとこの塩分を与え続けたら体にはどうなんだろう??と思って、獣医さんに相談しました。

獣医さんによっても「コントロール0は長期で大丈夫」という先生もいらっしゃれば、長「期には向かずに少し良くなってきたらコントロール2などの予防食に変えていくほうが良い」という先生もいらっしゃって、どれを信じれば・・・って感じでした。

ですが、成分をみてもあの塩分を長期に渡って与え続けるのは良くないと自分で判断して、phコントロール0を与えて結晶がない時もあったり、再発して出来てしまうこともあったので、我家ではphコントロール2に変えてみました。

変えた時は、phは6.4で結晶が少し見られました。
結晶は見られましたが、コントロール2に変えてから、その分水分を取らす為にウェットタイプをあげてみたり、固形でもお湯でふやかして「1日150ml」を目安に水分を強制的に取らしてます。
あと、結晶を作らなくする為のサプリで「ウロアクト」をあげてます。

尿検査も3ヶ月に1回してますが、この方法で1年になりますが、最近は結晶も見られず、phも落ち着いています。
多分また結晶も出来てしまうかも知れませんが、phコントロール0でも同じ事だったので、同じ事であれば少しでも塩分控えめの方がいいかな・・・とも思ったり。
我家の猫はphコントロール0でも再発ばかりだったので、なるべく塩分の低いもので、その分水分やサプリなどを使ってます。

余談で大変長くなりました。
すみません。

質問者さんの質問ですが

①・・・普通食でもOKという判断はあまり獣医さんはされないと思います。

多分「普通食に戻してもいいかな?」と聞かれても「いいです!」とは言われず「再発の可能性はありますけどそれでもいいですか?」と必ず聞かれると思います。

②・・・c/dは一応予防食になりますが、全く意味が無いと言う事はないと思います。

ただ、やはり結晶を溶かす事は低いとは思います。
なので、phコントロール0を食べて結晶がなくなったらc/dやphコントロール2などの予防食に変えていく・・という方法もあると思います。
数ヶ月phコントロール0を食べたからその為将来腎臓や肝臓が悪くなった・・・とは考えにくいと思います。
1年や2年など年単位であれば、その影響はあると思いますが。
(ヒルズのs/dは長期には向かないようです)

③・・・尿を酸性にするにはやはり水分が必要になると思います。

サプリでも尿を酸性に傾ける「ゼンラーゼ」というものがありますよ。
ただ、このゼンラーゼは尿を酸性に傾ける効果があるので、phコントロール0を食べている子には不向きだと聞きました。
どちらサプリも酸性・ご飯も酸性と酸性に傾けすぎるのはよくないそうです。
phコントロール0を食べる場合には「ウロアクト」の方がいいらしいです。

④・・・ご飯を使い分けるという方法もあるとは思います。

ただ、療法食と普通食を混ぜてあげる場合には、療法食の効果が発揮できない事もあります。
ロイヤルカナンのphコントロールはそうみたいです。

雄猫ちゃんの尿石症・尿結石はとても怖いものだと思います。

もし質問者さんの立場であれば、phコントロール0をあげた事がないのであれば、もしかしたら数ヶ月で結晶がなくなるかも知れません。
なので結晶が見られる場合にはphコントロール0をあげながら水分にも気をつけて、検査で結晶が見られなかったら予防食に変えていく・・・という方法もありかな・・とも思います。

塩分によって将来影響が出る事を今考えるより、尿結石になって手術を繰り返す方が大変かなっと思います。

あと膀胱をエコー検査で見てもらうといいですよ。
尿検査では結晶は見られないから大丈夫と思っても、ただその時は結晶が落ちてきてないだけで、膀胱には溜まっている・・事もあるそうです。

大変長くなってしまってすみません。

少しでも愛猫ちゃんにとってよい方法が見つかるといいですね。

尿石症・・・・ほんとうに厄介ですね(泣)
お互い頑張りましょうね。

momiji8594さん

こんにちは、まずご理解いただきたいのは「体質」という言葉の曖昧さです。
ストラバイトができる原因は多岐にわたりますし、
人の医学でもまだ不明な点もあるくらいです。
ですから獣医さんも「どういう」体質なのかをわかって言っているわけではないでしょう。
ただ、再発したから「体質」と言っているに過ぎないのだと思います。

あと、尿を酸性化させるのは水分ではなく含硫アミノ酸という成分です。
塩分摂取を増やして水分摂取を増やすのは
尿量を増やし、膀胱内の細菌や老廃物などを速やかに排出させるためです。
(これが結果的には尿のアルカリ化を防ぐことにもなるのですが
誤解のないようあえて書きました)

で、含硫アミノ酸は肉や魚、一部の穀類に多く含まれるものです。
つまり本来肉食傾向の高い猫がストラバイトになること自体異常なんですよね。
「体質だから」で片付けてよいものはないと思います。
ちなみに療養食は主に穀類の配合を増やしたり、
合成メチオニン(含硫アミノ酸の一種です)の配合を増やしたりして
含硫アミノ酸を多く摂取させることで尿の酸性化を促します。
肉や魚を増やさないのは。。。たぶんコストの関係ではないかと。

そしてストラバイトなんですが、「リン酸アンモニウムマグネシウム」です。
確かにマグネシウムがあるのですが、気をつけたいのはむしろアンモニアではないでしょうか。

アンモニアは主にタンパク質の代謝の際に体内で生成されるのですが、
これは強毒なので、肝臓で無害なものに変換されます。
これが尿素と言われるもので、血液検査で出てくるBUNのことです。
この尿素は腎臓を経て尿と一緒に排泄されるのですが、
本来は尿素のままオシッコと一緒に出るものです。
だから人間でも猫でも本来したばかりのオシッコはさほど臭いません。
時間の経過とともに尿素窒素が分解され、アンモニアが出てきて臭うようになります。

アンモニアは強アルカリ性です。
本来尿と一緒に排泄されるまで分解されないはずの尿素窒素が
膀胱内で分解されてしまえば、
また、尿素に変換される段階でなんらかの不具合があれば、
膀胱内で尿がアルカリ化され、それがストラバイトの原因になっていく。
前者は膀胱内の細菌、後者は代謝過程の不具合が原因だと思われます。

前置きが長くなりましたが。。。
「一生療養食」という選択をする前に、
質問者さんの猫さんにストラバイトができてしまう原因を探るべきだと思います。
免疫力の低さによる膀胱内の細菌繁殖が原因なのか、代謝の滞りが原因なのか、
他にもストレスなどさまざまに原因はありますが、
個人的にはこのふたつが原因として多数を占めているように思うんですよね。
どちらにせよ、療養食ではない普通の、ただし良質な食事で改善が可能だと思います。

水分摂取を増やしたいのなら、塩分ではなくウェットフードを。
例えば一日の食事を全てウェットフードでまかなえば
150cc~200cc程度の水分摂取ができますよ。

免疫や代謝の滞りにはまず腸内環境の改善です。
これに関しては、私の過去回答を読んでくださるとあれこれ書いてます。
もしお気持ちがあればどうぞ。
わからない点があれば新たに質問を立てていただいても。

療養食はあくまで病気が治るまでの使用にとどめることをおススメしたいです。
結石対応の療養食は質問者さんが懸念なさっていることの他にも
骨の弱化、それが進んだことによるカルシウムの軟組織沈着など
厄介な弊害を伴うリスクもあります。
一生食べさせるよりは、食べなくても平気な体を作ってあげてほしいと思いますよ。

ご参考になれば幸いです。

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